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2022.10.18 UP

【人気のNaVY読者・高井直子さんってどんな人?】オシャレセンスやライフスタイルを解説!

関西在住のオシャレ読者・高井直子さんは、抜群のセンスで幅広く活躍中の2児のママ。30代ではたびたびVERY誌面にも登場、現在はVERY NaVYの誌面で披露されるラグジュアリーなファッションやライフスタイルが注目の的に!そんな高井さんの魅力をまとめてみました。

※エルメスなどブランドアイテムはすべて本人私物のためブティックやブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

■高井直子さんはこんな人!

ファッションからインテリアまで
持ち前のセンスで幅広く活躍!
ラグジュアリーなライフスタイルが注目の的

◉高井直子さん・CASA PICONEクリエイティブディレクター

18歳と14歳の2児のママ。ファッションはもちろん、抜群のセンスでナンタケットバスケットやフラワーアレンジの講師の経験も。Tシャツデニムだとしてもダイヤのジュエリーを必ずつけること、1日1回は必ずお気に入りの食器でコーヒーを飲む時間を作ることがマイルール。今の生活にフィットしているブランドはピエール アルディで靴やバッグを多数所有。愛車はマセラティで、家族で4台所有するほどの車好き。

■日常ファッションがとにかくラグジュアリー

「トラッドベースで自分らしく」が
日常のオシャレのルール

セシリー バンセンなら
フェミニンとモードを一挙両得

特別な食事会や観劇など、特に気合いが入った日はセシリー バンセン一択。ドレッシーなアイテムは甘くなりがちな色物は取り入れず、モノトーンでがマイルール。足元はプレーンなパンプスだとつまらないので、ヒールが個性的なデザインのプラダのシューズで私らしく。

▶︎▶︎▶︎ほかのコーデも見る

 

お気に入りのバッグはエルメスのバーキン
“30cm”が最もしっくりくる

「30センチのバーキンは決してコンパクトなサイズではないけれど、膝の上に乗せても品のある佇まいはさすが。同じ革でもサイズが違えば雰囲気が全く違ったり、同じサイズでも革の種類が異なれば、これもまた表情がガラリと変わるのがバーキンの面白いところ。身長や体型のバランス等を考えて私は30センチのバーキンがベストです」

 

そのバッグの中身はキャラが窺える
可愛いアイテムも♡

▶︎▶︎▶︎バーキンのオシャレスタイルをもっと見る

 

■お母様譲りの洗練されたジュエリー使い

ここ数年で深まったジュエリー愛。
お手本は、母のダイヤ使いです

「実は20代の頃はそこまでジュエリーに興味がなく。少しずつ集め出したのは、ここ数年なんです」と語る高井さん。最も影響を受けたのはお母様のジュエリー使いなんだとか。「シンプルな洋服にさらりとダイヤモンドの指輪を合わせている姿のインパクトが強く、今でも鮮明に覚えています」。そんな姿を見て育ったため、ダイヤモンドは特別な存在に。「ハリー・ウィンストンなどのハイジュエラーも好きですが、一方で自分でデザインできて個性が出せるオーダージュエリーも好き。コレクションしているダイヤジュエリーはどれもボリューム感を重視しています。私にとってはどれも特別な存在なので、ドレスアップする大切な日に着用。ダイヤモンドを主役にしたいので、ドレスはモノトーンしか合わせません。いつか娘にも受け継げたらいいなと思っています」。

 

1.立て爪ダイヤのピアス。母のネックレスをリフォームしたもので、思い入れの強いひとつ。1カラットあるので、軟骨に一点づけするとかなりのインパクト。2.4.ハリー・ウィンストンのネックレスと時計。クロスネックレスはハートシェイプダイヤがインパクト大。時計はエレガントな白ベルトで、ブレスレット感覚で愛用。3.KAJA BIJOUXでオーダーしたハートの指輪。2カラットのハートシェイプダイヤの周りを2カラットのメレダイヤで囲んで。

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■とにかく無類の時計好き!

コレクション歴24年の時計たちと
時計が主役のオシャレを拝見!

VERY NaVY 2021年6月号でのダイヤモンドのジュエリー使いに反響が大きかったNaVY リーダースの高井さん。実は彼女の時計コレクションもまた、個性溢れるラインナップ。「私にとって時計は、人生の節目や記念に迎えることが多く、どれも思い入れの深いものばかり。18歳の大学入学時に父から贈られたヴィンテージのROLEXは特に宝物。本当に自分に馴染むものであれば、新しい・古いのこだわりは一切ありません。また、時計としての機能ももちろん重要ですが、どちらかというとジュエリーに近い存在。アンティーク感がじんわり味を出してくれるOMEGA、一点で華やかにしてくれるフランク・ミュラーやカルティエ。佇まいは違っても、私にとって、自分らしく馴染んで、気分を高めてくれるものという点では同じ。年齢を重ねるとともに増えてきた時計たち。これからもこの時計たちと一緒に、大切に時を過ごしていきたいと思っています」

 

ハレの日は、ラグジュアリーな
フランク・ミュラーを主役に

レセプションなど、華やかな場所にはモノトーンスタイルと決めていると高井さん。ブラックコーデにすることで、時計やジュエリーが引き立つのが狙いとのこと。「赤のクロコダイルストラップがかなり印象的なので、時計を主役に。食事中はもちろん、名刺交換など、人と会うシーンでは意外と手元に目線がくることが多いので、相手やその場の雰囲気も考慮して時計選びをするように。リングやブレスレットも色は入れずダイヤで統一すれば、嫌味なく、華やいで見せてくれます」

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■そして大のクルマ好きでもある!

愛車はエレガントでラグジュアリーな
マセラティ クアトロポルテ

「父や、夫の影響もあり、20代の頃から自他ともに認める車好き。仕事や、子どもたちの送迎など、ハンドルを握らない日はありません。もともと車の運転自体が好きで、エンジン音にもかなりこだわりがあります(笑)。私のカーライフは子供と一緒のことが大前提なので、4ドアでセダンタイプなのが条件。マセラティのクアトロポルテは特にお気に入りで現在の車で2台目。クアトロポルテはイタリア車らしい、エレガントで美しいデザインと、低音で体に響くエンジン音が唯一無二。外装はもちろんのこと、ブラウンのレザーシートが高級感があり、まるでリビングのソファに座っているかのような心地良さ。車で過ごす時間が長いからこそ、リラックス出来るかどうかが車選びの鍵です。またエレガントな見た目とは裏腹に、走行性はしっかりしていて、そのスポーティなギャップも魅力に感じています」

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■朝時間にもラグジュアリーを忘れない

2年前に拠点を変えて郊外へ。
早起きになって
朝美容の時間が増えました

リビングの窓とカーテンは開けて、外の空気と太陽光をしっかり取り込んでメンテナンス。体も心もじわっとほぐれるのを実感。ヨガウェアはバーバリーで、数年前に購入したものですがお気に入りで今も愛用しています。

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