VERY NAVY

『NaVY』2023年4月号が本日発売！ 滝沢眞規子さんが表紙で着こなしたのは、パステルカラーに彩られたシャネルの春コレクション。ここでは、そのファッションの全容と撮影の舞台裏をレポートします！ 当日スタジオに現れた滝沢さんのオシャレな私服コーデも必見です。

表紙のコーデはこちら！

この春の〝ツイード気分〟にぴったりのCHANELのオールインワンを纏い、リラクシーな雰囲気で。髪にも風を入れ、軽やかに。衣装の色を拾いつつほんのり目元に光が注ぐ、パステルのアイラインもこだわりポイント。

春の訪れを感じる、HAPPYな雰囲気とカラーリングを目指した今回の表紙撮影。この他にもピンクやイエローなど、ラックにはブライトカラーの衣装が多数。結果〝ボディポジティブ〟な2つの衣装が選抜！

Makiko’s Comment

「撮影を経て、私も少しずつ春へのアンテナを立てているところです。この時期に気になるのは、ジャケット。カーディガンよりもジャケット派なので何着も持っていますが、似ているようで私にとってはすべて別もの。〝この肩の感じが〟とか〝この大きいポケットが〟とか、もしかしたら私にしかわからないかもしれないお気に入りポイントがそれぞれにあります。子どもたちが小さい頃は、TPOに合わせて〝その場になじむ〟ように選んでいたこともありましたが、今はその中でどう自分らしくいられるかも大事に思うように。自分のスタイルに合う新しいアイテムを少しずつ増やしていけるといいですよね。春は日差しも気持ちがよくて、一年でいちばん〝明るい色〟が着たくなる時期。ポジティブなオシャレを楽しめる季節が、今から待ち遠しいです！」（滝沢さん）

今春トレンドの〝ソルベカラー〟で

グリーン×イエローのパステルカラーが春感満載。シャネルの代名詞のひとつでもあるツイードも、この春夏はこんなパステルカラーが。ベストやアームカバーを使ったコーディネートにも新しい肌見せの可能性を感じる。足元はフィッシュネットのブーツ。ラインストーンが煌めく、抜群にキュートな逸品♡

ダイジェスト版はブルーの衣装で

VERYの付録〝ダイジェスト版〟の衣装はFENDI。今季から登場したパテント素材の「フェンディ ファースト」を合わせて。VERYに挟みこまれるダイジェスト版はFENDI。ブルーのワントーンにベージュのバッグをアクセントに。

大人気の「CHANEL 22」から新たに登場したミニサイズのバリエーション。ブラックのバッグはストラップに〝パール〟があしらわれたNEWデザイン。

Takimaki 撮影日の私服コーデ

この日も〝らしい〟ジャケット姿でIN

滝沢さんの私服。イザベル マランのストライプ柄ジャケットから、フェンディのロングシャツをちらりとのぞかせたのがポイント。バッグは「CHANEL 22」。ニーハイブーツはステラ マッカートニー。

撮影／五十嵐隆裕〈SIGNO〉　モデル／滝沢眞規子　スタイリング／池田 敬　ヘア／西村浩一〈VOW-VOW〉　メーク／島田真理子〈UM〉　表紙コーディネート、取材・文／塚田有紀子　編集／澤辺麻衣子

VERY NaVY4月号『about the Cover』より。詳しくは2023年3/7発売VERY NaVY4月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。