VERY NAVY

“ラグジュアリー美容”。これだけ聞くと、高価なコスメや施術でのケアを想像しがちですが、きっとそれだけでは言い表せないはず。製品の持つ歴史や作られた過程を知り、魅力を感じること。それぞれの価値観で美容を楽しむこと。『VERY NaVY』4月号で、美容のプロ・松本千登世さんに最高峰コスメを教えていただきました。

最高峰コスメや美容のポリシーetc.

NaVYな人たちの実態を調査

〝ラグジュアリービューティ〞の最先端

SK-Ⅱ LXP アルティメイト パーフェクティング エッセンス
150mL￥38,500〈編集部調べ〉（SK-Ⅱ お客様相談室）

ラグジュアリーとは
「奇跡への期待」である

「金のSK-Ⅱ」を知る人は、かなりの美容通に違いありません。SK-Ⅱ LXPラインは2006年に誕生、2012年に大きくパワーアップを遂げたブランドの最高峰。それから12年が経つ今なお、「手放せない」「代わりがない」と美意識の高い人たちの肌と心を捉え続けているのだと言います。じつはこれ、次から次へと新製品が誕生する美容というジャンル、興味がころころと移り変わるスピーディな現代にあって、極めて珍しいこと。秘密は何といっても、「超濃縮ピテラ™」にあります。

「赤のSK-Ⅱ」で皆が知るところの、「日本酒を造る杜氏の手は、なぜ滑らかで透き通るように美しいのか？」から生まれた奇跡の成分、ピテラ™を、研究に30年以上もの歳月を費やし、これ以上は難しいという限界まで高めた、超奇跡の成分。この成分を詰め込んだLXP アルティメイト パーフェクティング エッセンスは、濃密さがみずみずしく肌に溶け込む心地よさと相まって、リピーターがあとを絶たないそうです。「赤がこんなに素晴らしいのだから、金はもっと素晴らしいのよね」。そう言ってLXPラインを買い求めた人がいたとも聞きました。肌に奇跡が起こるかもしれない、いや起こるに違いない。そう信じさせてくれるのも、ラグジュアリーの力。

撮影／西原秀岳〈TENT〉（静物）　取材／坂本結香　編集／本間万里子