VERY NAVY

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Interview

インタビュー

2020.05.02 UP

NAVYスタッフのデイリーラグジュアリーITEM-Vol.1 ライター塚田有紀子さんのお仕事バッグ

VERY、NAVYはじめ、他誌でもひっぱりだこ。超多忙ライター・塚田有紀子さんは9歳男の子と7歳女の子の2児のママ。子育ても仕事も100%だから、行動は、いつも小走り、スピーディ。週末は息子のサッカーや公園、じっくりお買物もそうそうできないこともあり、ご褒美買いも、日々のインプット×ビビっときた出会いを大切にした“瞬間勝負”。

LOEWEのレザーバスケット型バッグ

ラドローやエバゴスなどレザーミックスのかごバッグがもともと大好き。出会ったのは新宿伊勢丹。たまたまぽっかり1時間くらい空いたので早足でいろんなブランドをリサーチがてら巡っていた時に、ふとのぞいたLOEWE。ちょうど入荷したのか、お店の方がこのバッグを陳列しているときでした。そのことにも運命を感じて。もともとバッグを買う予定はなかったので、ここまでの一目惚れはさすがに初めて。おっちょこちょいなので「ひっくり返さない!?」「何かなくならない!?」と心配されていますが(笑)、まだ無事です。Tシャツ好きでもどこかコンサバ志向。そんな私にしっくりきます。

JIL SANDERのショッピングトート

VERYでは連載「VERY的」を担当させていただいていることもあり、気になるブランドの情報は常に脳裏にあります。なので“瞬間ショッピング”ではありますが、衝動買いとはちょっと違うのかなと。これもたまたま仲良しライターさんの返却の付き合いで注目していたJIL SANDERのお店に立ち寄った時にビビっときたもの。本来はハンドル部分を結ぶノットデザインですが、あえてショッピングトート風にラフに肩がけで持つのが好きです。家に帰る間もなく、次の打ち合わせにもお買い物袋を持ったまま参加。一緒だった編集さんに「なに買ったの〜!?」とさっそく見せることに。昨年購入したものですが、どんな服装にも合わせやすく、ヘビロテしたためかなりいい味出ています(笑)。

ALAIAのカットワークレザーポシェット

おなじみのブランドでも“こんな形があったんだ!”というデザインにひかれます。出会ったのは韓国旅行。仲間がコルギに行っている間、直前に顔を怪我したため参戦できなかった私(泣)。1時間くらいふらりと立ち寄ったロッテデパートの10 corso Comoで出会いました。みんながトートを持っていて気になっていたアライアにそれこそ“こんな形があったんだ!”と思って。レーザーカットワークがモード感を漂わせるクロスボディ。ほっこり顔という自覚もあるし、服も派手じゃないし。トゥーマッチなものは似合わず、ブナンなものだと味気ないから、この存在感は頼れる! 仕事の時はPCも持ち歩くためほぼ毎日2個持ち。エコバッグ的なバッグと合わせてもアガれる嬉しいハンズフリー。ドレスアップ時も活躍してくれて、さすがはアライアです。

*掲載しているものはすべて私物です。ブランドへのお問合わせはご遠慮ください。

 

 

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