VERY NAVY

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Interview

インタビュー

2020.06.17 UP

NAVYスタッフのデイリーラグジュアリーITEM-Vol.3 ライター井田理恵さんの甘寄せシューズ

黒レギンスの所有本数15本以上。ふんわりトップスを合わせた”甘寄せ”モノトーンスタイルがトレードマークのライター・井田理恵さん。シンプル服×足元で個性♡ 送迎や公園、2歳の女の子ママとしてのフットワークにフィットしつつも、彩りや可愛らしさをプラスできる、お気に入りシューズを教えてもらいました。

MANOLO BLANIKと
DOLCE&GABBANAの
ドットシューズ

「一昨年前、まだ娘を妊娠中だった頃、どちらも海外サイトで購入しました。当時ぺたんこ生活が続いていたこともあって”こんな靴を履きたい…!”願望にウズウズしていて。左は私のファースト・ドルチェ。娘は夏生まれ。ストンとしたノースリワンピで過ごすことが多く”靴だけでもキラッとさせとく?”みたいな気持ちもあって(笑)。ファーフェッチで見つけました。右のマノロはたしかサックス・フィフス・アベニューのサイトで。サックス・フィフスはちょっと穴場かなと思っていて、マノロのSALEも早かったり、掘り出し物も見つかるので、頻繁にチェックしています。海外オンラインならロンドンのセルフリッジもおすすめ。ラッピングもキレイで好感が持てるし、ファッションアイテム以外に、積木やマグネットなどの知育玩具や”キャラものではなくて可愛い”娘のおもちゃ探しにも頼れます。
まだまだ以前と同じようにはお出かけできませんが、オシャレ意欲は反比例するかのようにUP中(笑)。終息を夢見て、毎日に彩りを加えられるアイテムに心をときめかせている毎日です」。

VALENTINO、
PIERRE HARDY、
NIKEのピンクスニーカー

VALENTINO、
PIERRE HARDY、
NIKEのピンクスニーカー

「モノトーン主流の毎日ですが、同じくらいピンクが好き。身につけると元気が出る色だからか、サンダル、スニーカー、ビーチサンダル……どんどんピンクが集まってきます(笑)。私の最新ピンクスニーカーはピエール アルディ(中央)。本当に120点あげたいくらいの満点超えスニーカー! ワンピースにもパンツにも合わせられるうえ、履き心地も最高。送迎のときにも”どこの靴?”と何度か聞かれたことがあり、自己満足だけで終わっていないことにも嬉しくなりました。
右のヴァレンティノは、実は3色目。出会いは3年前、妊活ウォーキングしていたとき。圧がなくて、包み込んでくれる感じの抜群の履き心地に惚れ込んで、迷彩柄→白と続き、このピンクへとつながりました。
NIKEはフルマラソンが趣味なほどRUN好きな夫の勧めで今年のお正月、ハワイで入手した「リアクト」。最近は、”歩くぞ”と決めたら、ひと駅ちょっとくらい離れた街へもどこまでも歩きます。黒レギンスにこのスニーカーが鉄板。目的地がヨガ教室なら上は長め丈Tシャツ、美容室ならマーレットを合わせて、帰ったら上だけ着替えてエプロンをすればすぐ家事へと移れます。1日の動きを計算したミニマルコーデが、いまの生活にとても便利です」。

THE ROWの
ポインテッドパンプス

THE ROWの
ポインテッドパンプス

「ぺたんこばかり履いていて”これはマズい”と感じていた昨年。パンプス探しを始めました。再デビューするなら履きやすいものがいいなと思っていたとき、滝沢さんのおすすめもあって、THE ROWの1足に決定。白! という感じにならない上品なアイボリー、足指がすっぽり隠れる甲の深さも”以前のパンプス”とはひと味違う雰囲気。たとえば夫の仕事関係の方との会食など、ファッションとは関係ない集い、主張は不要、でも手を抜くのも失礼、というとき、やはりパンプスの存在は重宝します。ネイビーのセットアップなどに合わせれば、きちんと感OK、自分のモチベーションもOK。そのうえ今日まで靴ズレゼロ。ONにOFFに、とてもいいお買物になりました」。

*掲載アイテムはすべて私物です。ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

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