【愛車SNAP】タフで頼れる“愛着の1台”は名画にも登場の『ディフェンダー』
NaVY世代の運転&車ラバーにとっての愛車は、自分を的確に語る“象徴”でありパートナー。今回は家族みんなの“愛着”で選んだ愛車です。
【NAVYな人の愛車SNAP vol.23】PR 南原琴伊さん×DEFENDER 110
コート、パンプス/PRADA パンツ/LUDLOW バッグ/HERMÈS
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愛車はずっとSUV。“レンジローバー”から、新居の駐車場の車幅に合わせて “ディフェンダー”に替えました。一回りコンパクトになることで都内の利便性は上がりますが、アクティブさも失いたくない… 。悩みに悩んだ車種変更でしたが、夫と意見が一致したのが映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に実際に登場したこのディフェンダー。夫婦で全シリーズ見たほど好きな映画です。
大好きな「007」に実際に登場するクルマなだけで満点ですが、内外装ともにオールブラックなこと、車高は高く、車幅は広すぎず都内のパーキングにも停めやすいなど、気に入っているポイントは挙げたらきりがないほど。扉閉めた時にドアノブから足元を照らすライトが点灯し、暗くなると地面に車のシルエットが浮かび上がるところも好きです。
引き続きタフさは重要ポイント。数年前から毎冬家族で行く白馬や、月一回の夫婦ゴルフの移動手段としても活躍しています。長距離移動でもドライバーも同乗者も快適で、腰痛を感じたことがないんです。アクティブに動けることで、スキーへ行く回数も増えて娘もすっかり上級者。ゴルフバッグは4つ入るので、友人夫妻を誘うことも増えました。
娘の送迎時に家から持って外出するものは、鍵、免許証入りのお財布、携帯のみ。それ以外の必要なものはすべて、いつも助手席にあるピオヌンナルのバッグ「MY LADY」の中に。ちょっとしたコスメを入れているLUDLOWのポーチ、Gentle Monsterのサングラス、オバケのヘアクリップなどが入っています。普段使いに便利なサイズの相棒バッグのおかげで、今まで忘れ物をしたと焦ったことがありません。
フラットシューズも車内に常備。洋服はモノトーンが多いので、このCHANELフラットシューズが服を選ばずに便利。今日はPRADAのコートとLUDLOWの上下でお出かけスタイルですが、普段はスウェットで運転することが多いです。
※着用しているものはすべて南原さんの私物です。各ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
profile
南原琴伊さん
夫が営む都内の焼肉店[焼肉ジャンボ]のEC販売部門のPRを担当。実姉がディレクションするバッグブランド[ピオヌンナル]のイベントにはお手伝い兼PRとして店頭に立つことも。プライベートでは1児の母、インスタグラムアカウント@kumi_cha
【ディフェンダーってこんな車】
本格的な四駆のクロスカントリー仕様ながら、車幅が2M以下とあってアーバンドライブにも難なく対応。エンジンや、90、110、130とボディスタイルの違いでいくつかの選択があるのも特徴。年に何度か発売される特別エディションモデルも、ファション性も高く話題に。オフロードからオンロードまで頼れるとあって、国内旅をクルマで楽しむ人たちからも支持されています。
撮影/嶋野 旭 取材/井田理恵