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2023.05.06 UP

ハワイで「マリポサ」に今また行きたい理由・新シェフはあの名店出身 

ガーリックチキンとふりかけマカロニサラダをディナーロールでサンドした「Garlic Chicken Sliders」( $15)。トロピカルカクテル「Afternoon Sunset」($16)とともに。

 

 

洗練された新メニューで“ただいま”気分に浸る
「Mariposa」

 

心躍る久しぶりのハワイ! ニューアドレスも気になるけど、懐かしい思い出を胸に訪れたいお店もある。そのひとつが「マリポサ」。アラモアナでお買い物で疲れたら、ニーマンマーカス3階にある「マリポサ」へ赴き、シグネチャーカクテルを片手にちょっと優雅にブレイクタイム…。そんな大人ハワイの定番コースはパンデミックを乗り越えて今なお健在。さらに「アラン・ウォン」で10年以上シェフを務めていたランス・コサカ氏を迎え、得意の和の食材や調味料をハワイアンに落とし込んだメニューへリニューアル。変わらぬサンセットと新メニューこそ、改めて訪れたい理由です。

 

 

やっぱり「マリポサ」♡1

サンセットを眺めながらの
アペリティフタイムは格別

マリポサのお目当ては、なんと言ってもオープンエアの窓から臨めるサンセット♡ 夕陽に染まりゆく空と、パームツリーのコントラストは記憶に残る風景。海風とともに過ごすエモーショナルなひとときは、ハワイにまた帰ってこられた! と、気分をぐっと高めてくれます。

 

やっぱり「マリポサ」♡2

新しいシェフによる
リージョアル・クイジーヌが絶品♡

 

 

世界中のセレブリティに愛された名店「アラン・ウォン」で10年以上シェフを務めていたランス氏による、和の食材や調味料をハワイアンに落とし込んだ、彼ならではの絶品クイジーヌにメニューをリニューアル。惜しまれながらも閉店した「アラン・ウォン」の系列店、「パイナップル・ルーム」のシグネチャーだったサーモン茶漬けに、ここマリポサで再会できるというのもハワイ通にはたまらない!

 

焼きおにぎりを添えたカルビステーキ「Kalbi Bavette Steak」($35)や、リゾット風お茶漬けにサーモンやとびこ、お漬物などをトッピングした「Salmon Ochazuke」($35)。

 

 

ちなみに、マリポサと言えば、のポップオーバーは、現在ランチタイムのみで楽しめるそう。

 

やっぱり「マリポサ」♡3

アラモアナの喧騒と海風
変わらない空気感が心地いい

マコロナ禍で数々の人気店が閉店する中、ここの活気は健在! 現在ディナーはクローズしていて、ランチとアペリティフタイムのサンセットラウンジのみの営業だそう。サンセットラウンジの開催される水~土曜は毎晩生演奏もあり、ムードも満点。さらに金曜日はヒルトンの花火を見ながらの一杯も楽しめます。

 

 

変わらない空気感を懐かしみながら、新しいメニューを堪能する。最高のハワイ時間になりそうですね!

Mariposa(マリポサ)

Neiman Marcus 3F, 1450 Ala Moana
Blvd.,Honolulu ☎808-951-3420
jp.neimanmarcushawaii.com/Restaurants/Mariposa.htm
営業時間:日~火曜は11時半~16時半、水・木・土曜は11時半~18時半、金曜は11時~19時 無休

 

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撮影/内田 恒 コーディネート/工藤まや 取材・文/佐々木陽子 編集/磯野文子
※6月号付録「ただいま!Hawaii♡」より再構成。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。営業時間・価格など変更されている場合があります。詳しくは各店HPなどでご確認ください。

 

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