ケープコッド シェーヌ・ダンクル
NAVYステージの腕元は〝ブレスで個性〟が新しいカタチ♥
1998年、当時レディスプレタポルタのデザイナーであった
マルタン・マルジェラによりドゥブルトゥール(2重巻き)ストラップモデルが誕生するなど、毎シーズンそのバリエーションの豊かさで注目を集める、エルメスのアイコンウォッチ「ケープコッド」がまた進化。最新作はおなじみのシルバーブレスレット「シェーヌ・ダンクル」のモチーフをレザーに施すという職人の技が光るデザイン。
メゾンを代表する2大アイコンがひとつになったブレスレットライクな新感覚の時計は、オシャレする気持ちを優先させた、新しいステージに向かう自分へのご褒美にも。NAVYステージの新コンサバは、手元の更新から始まる。
なめらかなカーフレザーを使用。どちらのサイズも4色展開。
時計「ケープコッド シェーヌ・ダンクル」[ともにステンレススティール×シルバーオパリン]
【左】GM*ケース径29㎜¥361,000【右】PM*ケース径23㎜¥348,000(ともにエルメス/エルメスジャポン)
撮影/西原秀岳<TENT> スタイリング/池田 敬 取材・文/井田理恵 編集/澤辺麻衣子
*VERY NAVY4月号「NAVY的」より抜粋