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万能【黒ぶちサングラス】は“上向き”ステラ マッカートニー【VERYNaVY編集者の偏愛名品26】

ゆくゆくは”調光レンズ”にしたいと計画中

20代の頃から大好きな”黒ぶちメガネ”。実際視力が良くないこともありますが、メイクが追いつかない日に、ちょっと顔を引き締める&長くなった!?気がする顔の長さをマイナスするためにも役立つため、かなり精査しては定期的に更新しています。
そんな私のラインナップに今年仲間入りしたのが「ステラ マッカートニー」のこちら。
黒ぶちなのに、フレームの上、1〜1.5mmほどの部分がべっ甲カラーに切り替わっていることに「これは新しい!」と思いました。
いつもは印象”四角”のウェリントンが主流でしたが、ちょっと”上向き!”な印象になれるキャットアイフレームだったことにもグッときて…♡
私はSeep EYEVANにて購入して、元々はクリアレンズだったのですが”夏仕様”にしようと、ブラウンのレンズを入れました。
が、最近はちょっと「調光レンズ」が気になります。調光レンズとは、紫外線に反応し、”紫外線のない室内では目が見えていわゆる黒ぶちメガネ的な自然な透明に”、”紫外線を感知した外では色濃くサングラス的に”レンズの色が自動的に変わるというもの。
いまは透明〜ブラウンの変化も以前よりオシャレに見える「調光レンズ」にしてくれるアイウェア店舗もありそう! 室内での打ち合わせでは相手の方の目をきちんと見て、まぶしい日差しには濃い色レンズで対応&ちょっとコーデを引き締めて。
テクノロジーに感謝しつつ、暑い毎日を少しでも”オシャレに”乗り切っていきたいと思います…!

ステラマッカートニー STELLAMCCARTNEY TAIGA TAKAHASHI デニム タイガタカハシ 京都 限定 KIJIMA TAKAYUKI キジマ タカユキ ハット バケットハット

ハイライズとまるで”袴”のようなフレア感に一目惚れして、この春購入したデニムは「TAIGA TAKAHASHI」の京都祇園店の限定モデル。まだ丈詰めをしていないのでちょっと長めですが5−8cmほどカットして、もう少しスッキリはこう! と計画中です♪

ステラマッカートニー STELLAMCCARTNEY TAIGA TAKAHASHI デニム タイガタカハシ 京都 限定 KIJIMA TAKAYUKI キジマ タカユキ ハット バケットハット

デニムはこんなシルエット。いつもはキャップ&ベレーが自分的定番なのですが、今年はナチュラルな雰囲気のハットも登場させたい気持ちです。ハットはKIJIMA TAKAYUKIのもの。

ステラマッカートニー STELLAMCCARTNEY TAIGA TAKAHASHI デニム タイガタカハシ 京都 限定 KIJIMA TAKAYUKI キジマ タカユキ ハット バケットハット

ひさしぶりにハットを復活させたいと思ったのはこのフェイスラインに沿う”コード付き”が新鮮に思えたのも理由でした。KIJIMA TAKAYUKIにはコード付きのキャップもあり、ちょっとニュアンスが出るかも! と今気になっています! サングラスのレンズは濃くても”目が透ける”濃度にこだわりましたが、感じていただけますでしょうか…?

ステラマッカートニー STELLAMCCARTNEY TAIGA TAKAHASHI デニム タイガタカハシ 京都 限定 KIJIMA TAKAYUKI キジマ タカユキ ハット バケットハット

もしかしてこのほうがデニムの情報があるかも? ともう1枚。バッグはやはり三角フォルムにグッとくるPRADAです。Tシャツは15枚以上所有している、大好きなLiFilにて今年購入したネイビー。

ステラマッカートニー STELLAMCCARTNEY TAIGA TAKAHASHI デニム タイガタカハシ 京都 限定 KIJIMA TAKAYUKI キジマ タカユキ ハット バケットハット

7月18日の追記♪ 有言実行?で調光レンズにチェンジしてきました! 安定の度入り@グローブスペックスさん♪ 今年はサングラス然としているより、軽やかに”ティントサングラス”くらいでもいいなと思っていたこともあり、なんだかほんのりでいい感じ。濃さは自分ではわからないので、会っている人に「いま茶色い? 茶色い?」と聞いています笑。状況によって勝手に濃さが変わるので、見え心地としても楽ちんだという実感ありです。ここは室内なのでうっすらブラウンですが、バリバリな日光の下では(きっと)もっと濃いサングラス顔になっているのだと思います!

撮影/西原秀岳<TENT>

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