VERY NAVY

close
close

Special

最新号特集

2021.12.21 UP

【冬のデニムコーデ4選】カジュアル上手になれる合わせのヒント集

自分らしいカジュアルの要になるデニム。ラフなスタイルにも、きれいめな日の外しにも活躍するアイテムだからこそ、短調にまとまりがちな冬のオシャレに元気をくれそう。カジュアル上手になれそうな冬のデニムコーデをピックアップしました。

※掲載中の情報は、VERY NAVY2021年10月号、11月号の掲載内容を再編集しています。

 

セリーヌの“フェアアイルニット”×デニム

CELINE
fair isle sweater

セリーヌの“フェアアイルニット”
あらためてヘリテージの良さに触れ、次世代に繫げていくこともこれから大切にしたい。そんな気持ちに応えるように、今シーズンのセリーヌは、伝統的なアイテムを新解釈したデザインがラインナップ。その中から、ピックアップしたいのはスコットランドのフェアアイルが発祥の古典柄のニット。絶妙なシルエットや丈感、ニット柄のカラーリングで、洗練の域に。今はデニム、10年後はレザーパンツ、そして白髪マダムになったらスカートで……と、ステージに合わせて多彩に楽しめる魅力が満載。

ブラウンを基調にイエローを効かせた配色が素敵。クロップドタートルやボクシーなルーズフィットのシルエットで、大人に似合う一枚に。ニットの肉厚さとなめらかな肌触りが上質さを物語る。ニット ¥143,000※予定価格 デニム ¥100,100※予定価格(ともにセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)

チェック柄ブルゾン×薄色デニム

チェック界の王道〝ブラックウォッチ〟をフリルの衿でフレッシュに。憧れ時計「パンテール ドゥカルティエ」は2連のロングブレスレットでポリッシュ仕上げの美しいツヤ感を堪能。〝大胆さ〟でカジュアルを磨く組み合わせ。

2020年SS、パリでデビューを果たした「プルーン ゴールド シュミット」が、この秋から日本初上陸!ブルゾン ¥247,500(プルーン ゴールドシュミット/メゾン・ディセット)セーター ¥77,000(ブラミンク)デニム ¥46,200(マディソンブルー)時計「パンテール ドゥ カルティエ」[ケース径30×22㎜、18KYG、2連ブレスレット、クオーツムーブメント、日常生活防水]¥4,342,800 イヤリング ¥704,880 ブレスレット ¥401,500 リング ¥297,000(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)サングラス ¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)バッグ ¥251,900(トッズ/トッズ・ジャパン)

レディなケープ×デニム

映画「ティファニーで朝食を」の舞台にもなったLEXINGTON Ave.で着ていそうなイメージから命名。マディソンブルー定番のエッセンシャルなリバーケープが今季はサックスブルーで登場!

肩に美しく沿うライン&ゆるやかなAラインでシックな印象。ハリコシのあるメルトン地で仕立てたリバーケープは、ニックネームは「LEX」。ケープ ¥148,500 シャツ ¥37,400(ともにマディソンブルー)デニムパンツ ¥26,400(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ ¥113,300 ロングブーツ ¥157,300 サングラス ¥48,400(すべてトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス ¥330,000 ブレスレット 各¥260,700(すべてメシカ/メシカ ジャパン)

カラーチェスター×デニム

潔いかっこよさや、逆説的に引き出される色気を漂わせるなら、メンズのチェスターコートを手にしてみるのもいい。理想は、毎シーズン多彩な構築的シルエットを生み出すボッテガ・ヴェネタのこの一着。巧みなテーラリングと静かに余韻を残すグリーンが、スタイリングに深みを増す。ときにはデニム、ときにはドレスに。ジェンダーもスタイリングもフリーに!いつしかそれがパーソナリティになる。

コートに加え、Tシャツもマフラーもメンズものを選び、とことんジェンダーレスに。光るハイヒールで足元にだけ〝女〟を残したウィットに、そこはかとない色気を感じさせて。メンズを着る楽しさに目覚めると、おしゃれの幅は格段に広がっていくはず。コート(メンズ)¥473,000 Tシャツ(メンズ)¥71,500 マフラー(メンズ)¥88,000 バッグ ¥376,200 靴 ¥137,500(すべてボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)メガネ ¥39,600(オウデン/オプティカルテーラー クレイドル 青山店)デニムパンツ ¥30,800(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)

VERY NAVY11月号『「コートと時計」のベストコンビを考える』撮影/長山一樹〈S-14〉スタイリング/池田 敬 ヘア/Dai Michishita〈Sun and Soil〉メーク/AIKO ONO モデル/滝沢眞規子 取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子

VERY NAVY11月号『〝サッと外出〟に意志がある。「マントなレディ」現る!』撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉スタイリング/荒木里実 ヘア/左右田実樹 メーク/AIKO ONO モデル/RINA 取材・文/高橋志津奈 編集/澤辺麻衣子

VERY NAVY10月号『〝好き歴〟と〝憧れ度合い〟で選ぶ「ここから10年」ベーシック』撮影/生田昌士〈hannah〉ヘア/西村浩一〈VOW-VOW〉メーク/遠藤真稀子〈UM〉スタイリング/福田麻琴 モデル/滝沢眞規子 取材・文/塚田有紀子 編集/渋沢祥子

*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

Recommends

VERY NAVY

【VERY NaVY 2024年5月号】4月6日発売!

受け止め上手で、
自信をくれて、鼓舞上手♡

パートナーbag、今年の“4手”

2024年4月6日発売
1060円(税込)

Index

PAGE TOP