【滝沢眞規子さん】10年前の自身とインテリアは「変わっていないようで変わっている」
こちらの記事も読まれています
NaVY10月号が発売中ですが、ご覧いただけましたでしょうか。
今月号での特集は、上着を脱いだら「シャツ&ブラウス主義」ということでまたまた面白い特集となっております。
今回、この特集にあたり懐かしい私を探してくださいました。
な、懐かしい……
は、恥ずかしい……
度々自分を振り返っていただく企画があるのですが、普段わざわざ自分を振り返るタイプの性格ではないので、こうしてみると嬉し恥ずかしであります(笑)。
そんなに変わっていないようで時代とともに自分もファッションも変化しているもんですね。
トレンド感たっぷりのシャツ&ブラウス選びの参考にしていただける今月号。ぜひご覧いただけたら楽しいと思います!
で、変わっていないようで変わっている我が家の最近のインテリアをご紹介してみようかと思います。
こちらは夫が1人の頃から持っていたコルビジェのシェーズロング。
新婚の頃はよくここに座って話をしていたな、なんて思い出す懐かしいものですが20年ぶりに倉庫から引っ張りだしてみました。
今更なぜだかなんとなくしっくりきたのでしばらく置いておこうかと思います。
こちらはリックオーエンスのもの。
リックオーエンスの家具がとても素敵で以前から一つくらい置いてみたいな、って思ってました。コルビジェのチェアとなんとなく合うのでリビングに置いてみました。
最後は最新のダイソンの空気清浄機。
10メートル先まで空気を清浄してくれて、お魚を焼いたりすると自動で探知してクリーンな部屋にしてくれます。
だいぶ大きめですが、逆にインテリアの一部としても素敵かなと思います。
家具も長く使っているものから最新のものまで共存すると楽しかったりします。
ファッションも同じかな。
すべてを新しくしなくとも、少しずつ変化するものがあると両方が生きてくるような気がします。秋冬のファッション、私もNaVYを参考に少しだけ更新したりしながら楽しもうと思います。