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2021.12.31 UP

知花くららさん着物姿を披露「ジュエリーは物語が感じられるものを選びたい」

和装、建築、短歌…モデルとしての枠に収まらない、嗜みごとの幅が広い知花くららさん。ジュエリーもそんな彼女の大切な嗜みごとのひとつです。心惹かれたものを少しずつ集めることで、“自分らしさ”が形作られていく…。NAVY初登場の彼女に、私物を拝見しつつ、こよなく愛する一品一品についてお話を聞きました。今回は、和装の日のジュエリー使いです。

和装の日のジュエリー

「着物に合わせたら素敵!」と
ときめいたものをひとつずつ

「30歳で初めて仕立てて以来、少しずつ集めている着物。着物に合う目線で選んだジュエリーも増えてきました。耳元はシンプル、手元に大ぶりのリングを持ってくるのがマイルール」(知花さん)

シックで洗練されたブラウンの紬に
印象的な帯と手元を

10年ほど前に銀座もとじで仕立てた紬の着物は、着物上級者ならではのチョイス。シックでモダンなブラウンの色無地。合わせる帯しだいで表情を変えてくれるので重宝しています。この日はじめておろしたくし織の帯もいいアクセントに。タイガーアイのリングを着物の色に揃えてみました。ピアス、リング、時計、着物、帯、帯留め含むすべて知花さん私物。

物語があるもの、チカラを
感じるものを選びたい

昔からジュエリーが好きで、少しずつ集めているという知花さんに選ぶときの基準について聞くと、「どちらかというと直感派だと思います。学生時代にフラメンコをやっていたからなのか、かなり大ぶりなもの、個性があるものに惹かれる傾向があります。着物を着るようになってからは、大ぶりなリングなど、和装に合うジュエリーを探す楽しみも新たに増えました」。身につけるものだからこそ、気持ちにプラスに働きかけるお守り的要素も重視しているのだそう。「母から譲り受けたもの、友人が作っているもの、自分へのご褒美や記念に買ったもの……。自分にとって物語を感じられるものを選ぶことで、より愛着が増します」。使わなくなってしまったものはリメイクをするなどの工夫もしているそう。「少し手を加えることで古いものも見違える。真に長く大切にしていけるところにも、私がジュエリーに魅力を感じ続けている理由かもしれません」。

着物に負けない存在感と
華やかさを手元で表現

和装は耳元であまり遊べないので、パールのピアスでシンプルなことがほとんど。これは20代のころにデニムなどカジュアルな格好にさらりとつけたくて、あえて大きめを選んだTASAKIのもの。逆に和装の手元は華やかであればあるほどいいと思っていて、リングそのものを和装を意識して購入することも多いです。ボリュームのあるリボン型と、タイガーアイを用いた亀のデザインにひとめ惚れしたリングは、どちらもブシュロンのもの。パールのリングは母から受け継いだメレダイヤを自分でリメイクしました。7、8年前に洋装、和装どちらにも似合う目線で買った時計はジャガー・ルクルトのレベルソ。ベルトをグリーンに替えたことでいっそう和装にも合うようになりました。時計、ジュエリーはすべて知花さん私物。

知花くらら

1982年沖縄県出身。モデル。国連WFP日本親善大使。2006年ミス・ユニバース世界大会2位。著書に短歌集『はじまりは、恋』(角川書店)等、執筆活動にも従事。

撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉(人物)、草間智博〈TENT〉(静物) ヘア/Dai Michishita〈Sun and Soil〉 メーク/島田真理子〈UM〉 スタイリング/田中雅美 着付け/相澤美智子 モデル/知花くらら 取材・文/塚田有紀子 編集/井上智明

VERY NAVY12月号『[大特集]「時計&ジュエリー愛」が止まらない!Part 3 知花くららさんの”嗜み上手”なジュエリー愛がいま気になる』より。詳しくは2021年11/6発売VERY NAVY12月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

 

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