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滝沢眞規子さん「艶めくハンサムコーデ」表紙撮影の舞台裏

1 / MARCH / 2021

撮影日はこんな1日でした

この日から3月が始まる最初の日。ホリゾントのスタジオにブラックの布バックを垂らして撮影。〝カッコよくても少しの余裕がある女性像〟をテーマに、ルックを試着&ヘアやメークの打ち合わせも綿密に。

 


[衣装]ジャケット、ベスト、デニムパンツ(すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス) ネックレス、時計、ブレスレット、リング(すべてブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)

 

Makiko’s Comment

今回の「羽織りと靴と時計」は、私自身も普段から興味があるテーマ。この日は主人から贈られたばかりの時計をしていきましたが、メンズライクなロレックスも、今だから自分にフィットしているものなのかも。年を重ねたことで、いろいろな経験値も上がったからか、以前より似合うものや、興味の幅が広がった気がします。何を選ぶかで、その人の個性とか、〝らしさ〟も垣間見える。どんな一冊になって、みなさんの手元に届くのだろう。私自身もちょっと楽しみにしています。

 

上がりやすいよう
セットには階段が♡

上がりやすいよう
セットには階段が♡

光を計算し、少し高めに組まれたセットでの撮影。滝沢さんが上がりやすいようお手製の階段が組まれているという優しさ♡

カバー候補で最後まで残ったサンローランのツイードジャケット×デニムのルック。

着用したブシュロンのジュエリーたち。左の「セルパンボエム」2品と、手前の「ジャック ドゥ ブシュロン」のブレスレットは、春の新作。

特集テーマとも
ぴったり!な私服

特集テーマとも
ぴったり!な私服

まさに「羽織り、靴、時計」が素敵な私服。ジャケットはドリス ヴァン ノッテン、デニムはバレンシアガ、パンプスはジミー・チュウ。

時計は、最近結婚20周年にご主人から贈られたばかりのヴィンテージロレックス。1971年の18Kサブマリーナです。リングとピアスはボッテガ・ヴェネタ。

\続きはぜひ誌面で/

撮影/五十嵐隆裕〈SIGNO〉 モデル/滝沢眞規子 スタイリング/池田 敬 ヘア/JUN GOTO〈OTA OFFICE〉 メーク/島田真理子〈UM〉 取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー

 

VERY NAVY 5月号『about the Cover』から
詳しくは2021年4/7発売VERY NAVY 5月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

 

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