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2021.03.16 UP

スタイリスト辻 直子さんの定番は「持つだけで私らしくなる」ワンハンドルバッグ

どんなに年齢を重ねても取り巻く環境が変わっても、もの選びに対して大切にしていることって変わらなかったりするもの。特に自分軸がしっかりとある人はなおさら。そんな審美眼をお持ちの方々に、ずっと使い続けたいバッグ選びのマイルールを伺いました。今回は、スタイリングのみならず、ご自身の日々のお洒落にもファンが多いスタイリスト・辻 直子さんです。

 

両手じゃないと開けられない
そのひと手間も愛しい
ワンハンドルバッグたち

スタイリスト 辻 直子さん


春のスタートは軽い素材のシックな色のものから。感覚的なことだけれど、まだ冬の太陽の光には落ち着いた色味のほうがしっくりとくる気がして。ワントーンコーデが好きなので、レプシィムのセットアップ(4月発売予定)にガブリエラハーストのバッグを。

 

「私らしさ」作りに欠かすことのできない
唯一無二の存在

 

バッグはジュエリーや靴とも役割が違って、その人らしさが出やすいもの。ワンハンドルのバッグは、それを合わせるだけでどんな服装も私らしく仕上げてくれる大事なピースだと思っています。だから流行っていてもいなくても、いつも私のワードローブの中心にいて、何十年もずっと変わらずに使い続けています。
ガブリエラハーストのバッグに出合ったのは3年前。今も日本未上陸ですが、海外で見かけて一目惚れ。ブランドの洋服を見て、もの作りの姿勢に共感できたところも決め手でした。リボン形のフォルムも本当に私の好みにフィットして、ずっと使っていきたい私のアイコンだって思いました。
白のヴァレクストラも5年くらい前から愛用。カチッとしたスクエア形のワンハンドルは、私が好きなバッグの典型。クラシックな佇まいと仰々しくない軽やかさもあり、バランスがいい。ワンハンドルは両手を使わないと開け閉めできないものが多く、私はその所作も実は好きだったりするのです。手がかかる子ほど愛しいのかもしれません(笑)。

もともとメンズっぽいスタイルも好きなのですが、今シーズンは特にツータックのパンツを手に取ることが多いです。セオリーのシャツは上品なとろみ素材ながら、マニッシュなフォルムが好み。これの裾をちょっと結んで甘さをオン。ここにあえて端正で女らしいワンハンドルバッグで締めるバランスが好き。柄ストールはエルメスのものです。

a 肩にかけるタイプのこのパコラバンヌも私にとってはワンハンドルのグループ。バケツ形も好きです。
b レサージュで以前購入したバッグ。大好きなアクリル仕様のヴィンテージライクな佇まいも好み。
c ピーカブーは私好みをまさに体現したデザイン。中でも一番好きな初期のものですが、今でもずっと現役。
d 王室御用達の品格に惹かれたロウナー。期間限定のカラーオーダーでマイ定番のネイビー×グリーンに。
e J&Mデヴィッドソンの巾着はいくつも。現デザイナーのケイティ・ヒリヤーのものが1番お気に入り。

スタイリスト
辻 直子さん

数々の女性誌や広告などで活躍する人気スタイリスト。程よいコンサバ感と女らしさのあるスタイルが得意。スタイリングだけでなく、辻さんご自身の私服にもファン多数。
インスタグラム naoko.ts

 

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物) ヘア・メーク/後藤若菜〈ROI〉 取材・文/塚田有紀子 編集/永吉徳子

 

VERY NAVY 4月号『これからは「バッグで未来の私に投資」♡Part2〝未来に投資〟上手な人に見る 正解バッグ、7つの形』から
詳しくは2021年3/5発売VERY NAVY 4月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

 

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