VERY NAVY

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Uchida Kyoko

内田恭子

2023.07.14 UP

内田恭子さんが“4足愛用”する『オックスフォードシューズ』って?

知性のある上品なファッションと聡明なキャラクターで人気の内田恭子さん。VERY NaVYで、彼女が愛する「モノ、コト、場所」を通じてその〝審美眼と価値観〟を知るエッセイ連載。今回は内田さんが愛用している〝オックスフォードシューズ〟のお話です。

内田恭子さんの

my LEGEND++vol.16++

突然ですが、好みって偏りますよね。好きな器も、好きな食べ物も、好きな洋服も、結局同じようなものばかりを買っています。ま、それが好きなんだからってことで。で、靴も同じく。私はオックスフォードシューズが好きで、すでに4足もあるのですが、どれもカラーやニュアンスが違っていて、長年重宝しています。

そしてオールシーズン、どんな場面でも活躍してくれるのが、オックスフォードの素晴らしいところ。長い歴史の中でずっと愛され続けている魅力がよく分かります。パンツスタイルでクールなシーンはもちろんのこと、カジュアルなデニムスタイルでも、大人っぽさを忘れずに演出してくれるし、ふんわりしたスタイルの時も足元をカッコよく引き締めてくれる。甘めのファッションが柄でもなく、少し照れてしまう私でも、靴が足元を男前に引き締めてくれると、急にどうだっ、と自信に満ちてくる(笑)。そしてなんといっても足に優しい。いくらでも歩ける。とにかく私たちの年代には欠かすことのできないアイテムではないでしょうか。

オックスフォードを選ぶときに私がこだわる点は、形と質。丸めのつま先よりも、シュッとした細身のつま先がタイプ。そしてレザーも、もうアラフィフでいい大人だからこそ、質の良いものを。いいレザーは長く履いても形崩れしにくく、いつまでも綺麗な足元をキープしてくれるから。私が一番愛用しているオックスフォードはもう8年近く履いています。年に一度くらい、靴屋さんでソールやレザーのお手入れをしてもらいつつ、まだまだ現役。愛着が湧いちゃって、ずっと履き続けたいから、大事にしています。

そしてつい最近、また新しい子が仲間入りしました。1800年代からの伝統と歴史をもつChurch’sのオックスフォード。ソールの部分がエスパドリーユみたいに麻素材になっていて、春夏シーズンに重くならずに涼やかに履けてしまう。見た目は少しくだけた感じだけれども、本質はしっかりしているよ、的なテイストに一目惚れでした。夏の真っ白いフレアスカートに合わせよう、ショートパンツにも合いそうだな、なんて妄想コーディネートでもう楽しんでいます。この夏、大活躍してもらいましょう!

Profile

内田恭子さん

1976年生まれ。フジテレビのアナウンサーを経て、結婚を機にフリーランスに。現在は幅広いメディアで活躍する一方、上品かつ高感度なファッションも話題に。2児のママ。kikimindfulness主宰、マインドフルネストレーナー。

モデル・文/内田恭子 構成/松井美雪 編集/羽城麻子

 

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