おうちクリーニング洗剤[パシャバシャ]がオシャレ上級者に愛用される理由
スタイリストやファッションエディターにファンが多いのが、おうちクリーニング洗剤pasha basha(パシャバシャ)です。今回はおしゃれのプロたちが、カシミヤニットやダウンコート、ウールコートにジャケットなど…なぜドライクリーニングマークの衣類をおうちで洗濯しているのか? その理由を紹介します。
理由1.「汚れは1週間を境に急激に落ちにくくなる」から早く洗濯したい
夏はたくさんの汗をかくため着たらすぐに洗濯するけれど、冬は汗をかいている意識が少ない分、ニットやアウターなど洗濯する頻度も低くなりやすいです。でも、身体から分泌される汗や皮脂をはじめ、排気ガス、ホコリ、花粉や飲食店の匂いなど微細な粒子の汚れにより、たった一度の着用でも目に見えない汚れは付着しています。
汚れは1週間を境に落ちにくくなり、2週間そのままにしておくと酸化し悪臭の原因にもなってしまいます。時間が経過した汚れは落とし方も容易ではなくなり、生地を傷める可能性もあるそう。だから、カシミアニットやアウター、ジャケットなど大切にしたい衣類こそ、“着たら洗う”をルーティンにするのが理想!
でも、その都度クリーニングに出すのは経済的にも時間的にも負担がかかってしまうのが難点。それを解決してくれるのが、ドライクリーニングマークでもおうちで気軽に洗濯できる洗剤です。
理由2.ドライクリーニング、水洗い、酵素の力をひとつにした洗剤があれば簡単に洗濯できる
衣類の汚れには「3つ」の種類があること、ご存知でしたか? そして汚れの目的によって洗剤の成分は変わります。
例えば、汗やコーヒー、果汁、醤油、お茶、お酒などの“水溶性の汚れ”は洗浄成分と「水の力」で落とします。ドライクリーニングは水を使わないため、これらを落とすことはできません。
主に石油が原料となる「ドライクリーニング溶剤の力」で落とすのは、脂肪、皮脂、油類、排気ガス、化粧品などの“油性の汚れ”です。しかし、ドライクリーニングマークを自宅で洗える市販のおしゃれ着洗剤の多くは中性洗剤なので、軽い油性の汚れは落とせても、頑固なものは落としづらいのが欠点なのです。
そしてもうひとつの汚れが、血液、玉子、牛乳、肉汁などの“不溶性の汚れ”です。食事中にこぼしてシミを作ってしまえば、急いでシミ抜き専門の洗剤を使い落とそうとするはずです。でも、実は食事中に汁物やソースなど細かい粒子で飛び散っていることも多く、それらに気付かないことがほとんどです。そんな“不溶性の汚れ”はタンパク質や脂肪を分解する「2つの酵素の力」を使わないと落とせません。だから一般的な中性洗剤では洗浄されずに衣服に残ってしまうこともあり得ます。
そんな「3つの汚れ」を一回の洗濯できれいに落すのが、3つの洗浄力をひとつにしたハイブリットな洗剤“パシャバシャ ドライ”なのです。
理由3.「植物系ドライクリーニング溶剤」を配合し環境や肌にも優しい日本メイドの洗剤だから
日本で初めてドライクリーニング溶剤を配合した洗剤を開発した株式会社サンワードが、「日本で一番やさしいお洗濯」を目指して作ったおうちクリーニング洗剤が“パシャ バシャ”です。
一般的な石油系ドライクリーング溶剤でなく、ヒノキやマツ、オレンジ、グレープフルーツなどから精油を抽出したドライクリーニング溶剤を配合しています。そのため、環境や肌に優しく、さらに石油系ドライクリーニング溶剤に比べて洗浄力が5倍も高いことも実証済み。
1回の洗濯で水溶性、油性、不溶性のすべての汚れを落とし、さらにセーター1着で約14円、洗濯完了まで約15分という経済的&時間的にもコストカットが叶います。
そして、すすぎの後に、ニットのやわらかい風合いや光沢を回復させる“パシャバシャ 回復剤(ソフト)か、シャツやスーツなどハリやコシを回復させる”パシャバシャ回復剤(ハード)、のいずれかの仕上げ剤を使用すれば、クリーニング専門店に出したような風合いに仕上がります。
“着たら洗う”の習慣を身につけて、大切な衣類を“美しく長く着る”こと。結果、それがSDGsにも繋がることも、おしゃれプロ達が“パシャバシャ”を愛用する理由です。
公式HPでは、洗い方や、ドライクリーニングと水洗いの違いなどの実験動画がアップされていますのでぜひチェックしてみてください。
■pasha bashaお洗濯相談室 ➿ 0120-655-848 (受付時間/[平日]9:30 〜18:00 [土曜]9:30〜17:00