【ウォルドーフ・アストリア大阪】アフタヌーンティーも注目!羨望のラグジュアリーホテルの魅力

ニューヨーク・マンハッタンが誇る名門ホテル、ウォルドーフ・アストリアが、日本初として2025年の春に大阪にオープンし大きな話題に。大阪万博開催時には各国のVIPが宿泊先として指名したという、世界屈指のグランドホテルの魅力を深掘りします。
【Special Collaboration】
ニューヨークの“レガシー”を共有する「ティファニー」と共演
ウォルドーフ・アストリア大阪が初めて迎えるホリデーシーズンは、「ア・レガシー・オブ・エレガンス」をテーマに、1800年代にニューヨーク・マンハッタンで創業したという共通点を持つ「ティファニー」との特別なコラボレーションを実施。29階にある天空のロビーラウンジと呼ばれる「ピーコック・アレー」にティファニー ブルーのツリーやブルーボックスのオブジェなどを装飾しフェスティブらしい煌めきの空間が誕生。ともに伝統と革新を融合させ歩みを重ねてきた2つのレジェンドが大阪で出会う……。こんな夢の共演は、お互いのリスペクトがあってこそ叶えられたものです。
【Gourmet】
アフタヌーンティーで堪能できる美食の伝統と革新
ウォルドーフ・アストリア大阪の美食意識は、「ピーコック・アレー」でいただけるアフタヌーンティーのクオリティの高さで語ることができます。本場ニューヨークの伝統を継承しながら、若きスーシェフやペストリーシェフによる革新的な創意工夫が施されたスイーツとセイボリーは、まさに美学とクラフトマンシップの結晶。ホテルのシグネチャーであるロブスターロールや、レッドベルベットチーズケーキをはじめ、全14品それぞれに緻密な味わいの層が計算され、一口ごとに幸福感が広がります。
「A Legacy of Elegance(ア・レガシー・オブ・エレガンス)」アフタヌーンティー
期間:〜2026年1月上旬
場所:29F ラウンジ&バー「ピーコック・アレー」
営業時間:11:00〜22:00 (L.O.21:30)
アフタヌーンティー提供時間:11:30〜19:00
料金:アフタヌーンティー 1人¥13,000〜 (オリジナルポストカード付き)
※ 12月23日〜12月25日は、特別メニュー込み¥17,000での提供
※ アフタヌーンティーは前日までに要予約
※ 料金はすべて税・サービス料15%込み
予約:公式サイト または 06-7655-7111
【Stay】
華やかな時間も、やすらぐひとときも。すべてが“至福のステイ”に
ホテルの空間デザインを手掛けたのは、国際的に活躍する建築家・インテリアデザイナーのアンドレ・フー氏。ウォルドーフ・アストリアに受け継がれるアールデコの美学と、日本の工芸技法を織り交ぜた“大阪モダン・アールデコ”を見事に創出。ホテルのシンボリックなラウンジ&バー「ピーコック・アレー」などパブリックゾーンは、最高峰のホテルらしい華やかさとドラマティックさでゲストを高揚させる一方、宿泊者ゾーンは自邸のようにくつろげる安堵感をもたらす設えに。ダイナミックなパノラマビューが楽しめる客室は、和の要素を取り入れた穏やかな空気が流れ細部にまで心地よさが宿ります。
【Spa】
おこもりして”自分を整える”贅沢休日も叶う
ホテルから出ずに、リラックス三昧の一日を過ごすのもおすすめ。宿泊者は無料で利用できる30階のインドアヒーテッドプールは、まさにサンクチュアリ。天空から街を一望しながらのスイミングは、心身を解き放つ、至福のエスケープタイム。また、事前予約必須のスパトリートメントもぜひ受けたいところ。ウェルネスプログラムが充実しており、ホテルのスパでは珍しい、整体・鍼灸師の資格を持つスタッフによる施術メニューがあるのも特筆すべき点。すべての施術の始まりに響く“おりん”の音色とともに、誰もが深いリラクゼーションへ誘われることでしょう。