五感で感性を磨く!LEXUSが提案する未来のラグジュアリー体験
10月に開催された特別イベント「レクサス センシズ(LEXUS SENSES)」は、まさに大人の女性の感性を刺激する空間でした。モビリティという枠を超え、ライフスタイル全体を豊かにするレクサスの新たなアプローチを、五感すべてで深く感じられる贅沢な体験。新型ES、新型RZの日本初公開とともに披露された、レクサスが目指す「未来のラグジュアリー」をご紹介します。
モビリティを超越!
心まで満たす、五感で感じる
LEXUSの贅沢な世界
レクサスが今目指しているのは、単なる移動手段としてのクルマではなく、乗る人の感性に深く訴えかけるデザイン。色彩、素材、仕上げはもちろん、聴覚や触覚といった五感までもデザインの領域として捉えているというのです。イベント会場は、その哲学を体現するような洗練された空間でした。
調香のプロフェッショナル、ジボダンジャパンとの共創による「Bamboo Accord」の香りが空間を包み込み、竹を用いたサステナブルな素材と洗練された香りが織りなす空間は、日常から解き放たれるような心地よさ。この香りにインスパイアされたオリジナルスイーツも供され、視覚・嗅覚・味覚が満たされる演出がなされました。
操る楽しさと安らぎ。
未来のドライビングは「感性」で選ぶ
今回のイベントでは、ブランドの電動化の象徴となる新型「RZ」と新型「ES」が日本で初公開されました。
新型RZ:ドライバーの心に寄り添う最先端技術
新型RZには、快適な操舵を可能にする「ステアバイワイヤシステム」が搭載されています。これはステアリング操作を電子信号で行い、ドライバーの心の動きに呼応するようなダイレクトな走りを実現。子どもの送り迎えや日々のドライブでも、操る楽しさと安心感を両立させてくれるはずです。
新型ES:自宅リビングのようなリラックス空間
セダンの復権を目指す新型ESには、まるで自宅のリビングのようにくつろげる空間を実現する次世代機能「センサリー・コンシェルジュ(Sensory Concierge)」が導入されています(国内市場への導入は随時)。
イルミネーションや空調といった要素を連動させ、車内を最適で心地よい環境に整えます。また、インテリアには竹をモチーフにしたデザインが採用され、安らぎとモダンさが融合した新たな体験価値を提案しています。
南青山で体験
感性とテクノロジーが織りなす
「バタフライ」アートの創造性
レクサスの提案する価値は、車内だけにとどまりません。東京・南青山にある「INTERSECT BY LEXUS TOKYO」では、レクサスのインハウスデザイナーが制作したインタラクティブ作品「Discover Your Butterfly」が展示されています(2026年1月中旬まで)。
これは、レクサスの新世代コックピット操作デバイス「ブラックバタフライ」をモチーフにした作品。ミラノデザインウィークでも発表されたこの作品は、感性とテクノロジーが調和することで生まれる、未来の創造性を体験することができます。
レクサスが示すのは、五感のすべてに豊かに訴えかけ、単なる移動を超えた感動体験をもたらす、クルマと私たちの新しい関係です。感性を大切にするママたちにとって、レクサスは移動時間すら自分を豊かにするラグジュアリーな空間となるでしょう。
レクサスインフォメーションデスク
0800-500-5577 (9:00〜17:00、365日年中無休)