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東京・銀座の中心に佇む、ラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション銀座」。その2階にあるシグネチャーカクテルバー「Punch Room Tokyo」から、日本の文化に着想を得た新カクテルメニュー『WONDERLAND Vol.2』が登場しました。

“パンチカクテル”にフォーカスした日本初のバー「Punch Room Tokyo」

2013年秋にロンドン エディションで誕生して以来、世界のカクテルシーンを魅了してきた「Punch Room」。そのエッセンスを体現した「Punch Room Tokyo」は、日本で唯一本格的なパンチカクテルを提供するバーです。建築家・隈研吾氏が手がけた内装は、ダークウォールナットの格間に覆われた壁と天井が特徴的で、高級感がありながらも温かみを感じる空間です。

“ユニークな日本文化”が表現された、新カクテルメニュー

そんなPunch Room Tokyoの新たなカクテルメニュー『WONDERLAND Vol.2』は、日本文化の豊かさと独自性に着目。パンチの「フレーバーの5つの柱（スピリッツ、スパイス、柑橘類、ティー、シュガー）」と、ユニークな日本文化を掛け合わせた5つのテーマを軸にしたカクテルが展開されます。

5つのテーマからなる15種類のカクテルメニューは、“日本の柑橘と昔話”のテーマをもとに創られた「カッパと柚子」「沖縄にきた浦島太郎」「でべその金太郎」など、ひとつ一つに好奇心をくすぐるストーリーが込められています。また“日本の森と組子細工”をテーマにした「麻と生姜」「森の風」など、ノンアルコールカクテルのラインナップもあります。

銀座ショッピングの後や仕事帰りに、「Punch Room Tokyo」に立ち寄り特別なカクテルを味わいながら素敵な夜を過ごしてみいかがでしょう。