[フォーシーズンズホテル東京丸の内]のアフタヌーンティーが人気の理由
ここ最近、ラグジュアリーなホテルでのアフタヌーンティーが大人気。その中で、映えるビジュアルだけでなく味も最高に美味しい!と評判高いのが東京駅八重洲口にあるフォーシーズンズホテル丸の内 東京。グルメ垂涎のその理由とメニューの詳細を紹介します。
この冬に来日した注目のパティシエ、エルウィン・ボイルズが腕を振るう
この冬に来日した注目のパティシエ、エルウィン・ボイルズが腕を振るう
今、グルメ界が注目するフォーシーズンズホテル丸の内 東京のダイニング。それは、総料料理長とペイストリーシェフともに、世界の著名レストランで活躍する二人が就任し感動的な食事を楽しめるため。今回紹介するアフタヌーンティーンを手がけるエルウィン・ボイルズ氏もロンドン、ケンブリッジ、ニューヨーク、ナパバレーなどで研磨を積み、この冬に東京に来日。英国出身の彼は、ロンドンの「フォーシーズンズホテル ロンドン アット パークレーン」をはじめアイコニックなレストランや、NYのミシュランスターのレストランなどで15 年以上にわたりパティシエとしてキャリアを積み、今回が初めての東京暮らしだそう。「これまでとは全く異なる文化やライフスタイルを楽しみにしている」とコメントする彼の、日本の素材とのクリエーションはぜひ体験したいもの。
12月31日まで!「フェスティブ・アフタヌーンティー」のラインアップを紹介
12月31日まで!「フェスティブ・アフタヌーンティー」のラインアップを紹介
エルウィン氏が就任し初めて手がける初のアフタヌーンティーは“いちご”を主役にした美しいスイーツの数々が並びます。フランスのホットワイン“ヴァン・ショー”からインスピレーションを得た「いちご シュー」をはじめ小さなデザートひとずつ、味、酸味、食感、温度などが細やかに計算され、丁寧につくられたものばかり。さらに、アフタヌーンティーンに欠かせないスコーンも空気のように軽い味わいで、エルウィン氏の特別なレシピだそう。温かさにこだわったセイボリー(塩味の食べ物)もチキンレバーパルフェやクロックマダム、煮込み仔豚コロッケなどクオリティの高い美味ばかり。このパーフェクトなアフタヌーンティーンは、次のクールにはまた違う素材がテーマになるのでシーズン毎に楽しむのもおすすめ。東京駅や新幹線の旅心を掻きたる景色とともに過ごす至福の時間は、何よりの自分ご褒美です。
「フェスティブ・アフタヌーンティー」〈平日〉¥7,590 (税込・サービス料込)〈土日祝日、12/13~12月31日〉¥8,223(税込・サービス料込)
フォーシーズンズホテル東京丸の内 MAISON MARUNOUCHI
「フェスティブ・アフタヌーンティー」(2021年12月31日まで)
〈平日〉¥7,590 (税込・サービス料込)
〈土日祝日、12/13~12月31日〉¥8,223(税込・サービス料込)¥7,590(税・サ別)
2022年1月〜1ヶ月は、同様に“いちご”をテーマにしたストロベリーアフタヌーンティーを楽しめます。
東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内