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2021.08.31 UP

あの人の「重ね付けジュエリー」が素敵な理由

最近さらに高まっている、NAVY世代のジュエリー熱。こちらの記事では読者・嶋 理紗子さんの私物ジュエリーを公開、自分らしく重ねるヒントとジュエリーヒストリーについて語っていただきました。買い足しや付け方の参考にぜひ。

 

置いてあるだけであの人のものとわかる
ジュエリーって個性の証

whose JEWELRY are THESE?

*私物につきエシャネル ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

@ Matilda
読者・嶋理紗子さんの
甘ハッピージュエリーを発見

Risako Shima

つけっぱなしジュエリーの存在で
ルーティーンもラグジュアリーに

10年の間に役割は変わっても
色褪せない魅力がある

家事や子どもの習い事の送迎をする際もジュエリーはつけたままという嶋さん。「華奢なゴールドジュエリーが好きなので家でも違和感ないものを。時計は社会人になってからは毎日つけていたのでワンマイルでも外に出る時にないと落ち着かず。実際は携帯で時間を見ることが多く針が止まっているものもあるのですが、それでも欠かせません」。どんなシーンにも対応できるようにカルティエのパンテール、エルメスのケープコッド、ブルガリのB .Zero 1など4本の時計を揃え、なかでも活躍しているのがシャネルのJ12。「第二子を出産し仕事を辞めた頃、買い足したもの。子どもたちも成長し子連れの外出こそ減ったものの、友人と会うときもヘルシーさが嫌味なく、夫とのお出かけでもかしこまりすぎない。自分の時間が増えた今、改めてこの時計の魅力を感じています」。

1.2.3.7.9.この数年で少しずつ買い足してきたヒロタカを重ねづけ。つけたままでも違和感のない軽やかさが魅力。4.6.夫からはヴァン クリーフ&アーペルを贈られることが多く、ネックレスは交際中に、リングは2人で訪れたパリの本店で。5.10年ほど前に購入したシャネルのJ12。当時は子連れお出かけを想定してスポーティさに惹かれ、今は品の良い抜け感が心地良いシーンレスなアイテムに。地金ではないので他のジュエリーの色を選びません。8.結婚指輪はエンゲージに合わせてハリー・ウィンストンを。

定期的に集まる友人とカンテサンスをはじめハイエンドなグルメスポットへ。胸元スモッキングが華やかなロレッタ・カポーニのワンピースにもJ12がマッチ。地金の時計には出せない抜け感が良いのだとか。すべて私物。

Profile 嶋 理紗子さん 主婦

1980年生まれ。化粧品会社勤務し、第2子出産を機に退社。雑誌やSNSで人気を集める。インターナショナルスクールに通う12歳と10歳の2児のママ。表情筋トレーニングのレッスンを主宰。好きなブランドはエブール、ロンハーマン、 sacaiで、今欲しい時計はシャネルのボーイフレンド。ワインやインテリアなど自分の時間を充実させる趣味に興味をもっているそう。

 

撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/サユリ(nude.) 取材・文/増田奈津子 編集/羽城麻子

 

VERY NAVY6月号『[大特集]大人は凜々しくʻ大胆ジュエリーʼ Prologue 置いてあるだけで〝あの人のもの〟とわかるジュエリーって個性の証し』から
詳しくは2021年5/7発売VERY NAVY6月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*私物につきエルメス ブティックおよびシャネル ブティック、その他各ブランドやショップへのお問合わせはご遠慮ください。

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