投資するなら「パテック フィリップのアクアノート」わかっている人の【一生ものウォッチ】
小さな空間に無数のピースが組み込まれ、時を刻んでいく。名品と呼ばれる時計こそ、長い歴史に裏づけられた伝統や、モノ作りへの熱き情熱、クラフトマンシップの集大成。『VERY NaVY』6月号の別冊ではそんなバックボーンにまで思いを馳せ、ロマンに共感できる「“王道”を選べる女性」をテーマに、目眩く時計の世界をご紹介しています。今回は、パテック フィリップの「アクアノート・ルーチェ」の魅力に迫りました。
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「芯のある〝王道〟を選べる女性」とはこんな人!
時計は
“精巧なピース”と捉える、
審美眼のある人
時計「アクアノート・ルーチェ」¥3,490,000(パテック フィリップ/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)ジャケット¥62,700 パンツ¥33,000〈ともにカルバン・クライン〉ブラレット¥7,150〈カルバン・クライン アンダーウェア〉(すべてカルバン・クライン カスタマーサービス)
時計愛好家の会話の中で、よく登場する名前があります。そのひとつが数々の名作を世に送り出し、機械式時計の歴史を語るうえで欠かせない天才デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」。彼の手掛けた時計を身につけることにステイタスやロマンを感じるメンズも多く、今もなお時計界での最高峰・最前線として愛されています。そんな氏がパテック フィリップで手掛けた時計はふたつ。ひとつはパテック・フィリップ初のスポーツウォッチ「ノーチラス」、もうひとつはその実用性をさらに高めて進化させた、この「アクアノート」です。潜水艦の舵窓をモチーフとしたふくよかな八角形が特徴的な「ノーチラス」をベースに、ベゼルとミドルケースを一体化。ラバーストラップにもハイテクコンポジット素材を採用。視認性の高いアラビアインデックスを用いることで、アクティブな印象も加速した名作です。
紹介しているのは女性用サイズの「アクアノート・ルーチェ」。ダイヤモンドがあしらわれたデザインや、定番のステンレス スティール以外にローズゴールドやハイジュエリーの展開も加わり、女性向けの選択肢が増えたのも魅力。より自分のパーソナリティとリンクするものを選んで、自分の〝時計ヒストリー〞を深めていくにはぴったりの一本と言えそうです。
時計選びのPOINTはココ
☑︎ 職人技が細部にまで息づく
精緻な作りに感じるロマン
☑︎ 趣味やライフスタイルに合わせて
華やかでいて快適な時計を選べる
☑︎ 誰が手掛けたものかなど
バックグラウンドまで視野に
Patek Philippe
“Aquanaut Luce”
時計「アクアノート・ルーチェ」[ケース径38.8㎜(10-4時位置)、SS×DIA、コンポジットストラップ、3気圧防水、アクアノート折り畳み式バックル、自動巻き]¥3,490,000(パテック フィリップ/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)
カーキグリーンも〝通〟な選択
世界最高峰時計として最高機能を搭載しつつ、牽引耐性や紫外線耐性などに優れたコンポジット素材のストラップでさらに快適性を追求。
ジェム・セッティングの
ダイヤモンドが煌めいて
全身白のスーツスタイルに、ほどよくボリュームのあるケースとスポーティなコンポジット素材のストラップで抜け感をプラス。文字盤のアクアノート・エンボス・モチーフもアクセントに。ジェム・セッティングにより施された48石のダイヤモンドで、リュクスな煌めきは忘れずに。
滝沢眞規子さんの
「運命の時計選び」の続きは…
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撮影/酒井貴生〈aosora〉(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物) スタイリング/池田 敬 ヘア/JUN GOTO〈OTA OFFICE〉 メーク/早坂香須子 モデル/滝沢眞規子 取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子 撮影協力/AWABEES
VERY NaVY6月号 別冊『「運命の時計選び」第2章』より。詳しくは2024年5/7発売VERY NaVY6月号 別冊に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。