知花くららさん「車中でドリカム熱唱」が海辺の暮らしと仕事の切り替えに
モデル業の傍ら和装、短歌をたしなみ、建築士に挑戦など、前に進む姿が清々しさそのものの知花くららさん。次女出産のタイミングで昨年から始まった海辺の暮らしの中で、自分らしさの再発見も。この春から単体販売がスタートした『VERY NaVY』4月号では、そんな知花くららさんの“今”を取材。ここではそのインタビューから一部を抜粋してご紹介します。
東京と海辺の暮らしを
上手に切り替える
「スイッチ」は何ですか?
『車で移動の1時間半、いい香りと
ドリカム熱唱でリフレッシュできています』
第2のリビング?と思うくらい日々車移動が中心なので、車内の居住空間は大切。沖縄のセレクトショプで購入したアロマや、ご近所にあるサロンで調合してもらったアロマオイルを使って、居心地のいい香りを楽しみます。都内へ出る時のおともは、〝ドリカム〟の名曲たち。特に昔の王道の曲を熱唱しながら往復しています(笑)。都内に住んでいた頃より、往復の時間はかかりますが、1時間半かかるこの時間が仕事と家庭のいい切り替えスイッチになるので、メリハリがつけられる点も心地いいですね。
「都内へ出る時は、普段着ていない鮮やかな色の服を選ぶことが多いかも。お出かけの日は、真っ赤なワンピースなど、地元ではなかなか着られない色を楽しみます」(知花さん)リネンシャツ¥19,800 ケーブルニット ¥33,000 パンツ ¥26,400(すべてポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン) ピアス ¥121,000 ブレスレット ¥1,017,500(ともにミラモア/ミラモア ファイン ジュエリー)
朝のルーティンからファッション、お出かけスタイルなど、沖縄育ちの知花くららさんのおおらかなマインドと溶け合う豊かな海辺暮らしに密着しました。続きはぜひ誌面でお楽しみください。
モデル/知花くらら 撮影/倉本ゴリ〈Pygmy company〉ヘア/Dai Michishita〈Sun and Soil〉メーク/島田真理子〈UM〉スタイリング/乾 千恵 取材・文/鍋嶋まどか 編集/井上智明 撮影協力/Lexus International
VERY NaVY4月号『知花くららさん〝海辺の暮らしで見えてきたこと〟』より。詳しくは2022年3/7発売VERY NaVY4月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。