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Food

2020.10.15 UP

熊谷隆志さんがすすめる!
「ファスティングをして
食意識が高まった僕が感動したのは
〝きのこ〟が主役のこの一皿」

今回のゲストは、熊谷隆志さん。もともとは滝沢さんのご主人の後輩でもあるという熊谷さん。都内に限らず、美味しいものを食べ尽くしていそうな熊谷さんが選んだのは「しいたけとマッシュルームのフリット」!肉厚で大ぶりのしいたけとマッシュルームだけがのった潔い一皿は、口に入れると旨味が溢れだします。これは、選ばれた材料とプロの技がないといただけない一皿。ぜひ足を運んで堪能してほしいとのこと。

〈今月の推薦者〉
熊谷隆志さん

2011年に開店した『ロッツォシチリア』はシチリア料理専門店。白金高輪商店街に本店と離れが並ぶ。オーナーシェフ中村さんはシチリアのレストランで3年間修業。大分極厚しいたけと静岡長谷川農園ジャンボマッシュルームのフリット(¥1200)は、口に含んでから溢れ出る旨味が魅力。「これはやっぱりビールでしょう。または酸味の強い白ワインや、シェリーっぽい白ワインも合うと思います」とオーナーソムリエ阿部さん。

食べごたえのあるフリットは旨味が詰まっています

食べごたえのあるフリットは旨味が詰まっています

 僕はタキマキさんの旦那さんと友人なんです。というか、後輩です。それで知り合ったのが、おそらく最初の出会いじゃないかな。昔、中目黒のスターバックスにいたら、かっこいい車の助手席に大きな犬を乗せた、ワイルドな女性を見かけて、「かっこいいねぇ」と思ったらそれがタキマキさんでした。その後、撮影の仕事で一緒になる間柄になるんですが、この日の印象が一番残っています(笑)。
 タキマキさんに一皿と考えた時、今自分が食べたいものでいいのかなぁと。そうしたら、松見坂『ボラーチョ』のチキンカツと、白金にあるこの『ロッツォシチリア』の、しいたけとマッシュルームのフリットが浮かびました。ここに通いだしたのはつい最近ですが、毎回このフリットはオーダーしています。実は今、定期的にファスティングをしているのですが、そのおかげで食に対しての知識がぐっと深まったんです。回復食にきのこはOKということは、それほどに栄養価も高いということ。そして免疫力アップの効果もあるそう。しいたけとマッシュルームはとても肉厚なので、食べごたえもあり、酒好きの僕にとっては最高のつまみに。この店は、オーナーの阿部さんの人柄も相まって居心地がとってもいい。食後に通称〝阿部汁〟という果実酒も飲んでもらい、息抜き時間を過ごしてもらいたいなあ。

【SHOP INFO】

ROZZO SICILIA
東京都港区白金1-1-12 内野マンション1F
☎03-5447-1955
営:18:00~23:00(LO22:00)
㊡日・月曜

Profile

熊谷隆志

スタイリスト・フォトグラファーとして活動する傍ら、WINDAND SEA(ウィンダンシー)のデザイナーでもある。またファッションブランドのブランディングや飲食店・植栽・住宅空間のディレクションなども手掛ける。

撮影/原田数正 取材・文/柿本真希 デザイン/On-Point Design 編集/渋澤しょうこ

 

VERY NAVY 11月号『「タキマキへの一皿」今月の推薦者:熊谷隆志さん』から 
詳しくは2020年10/7発売VERY NAVY 11月号に掲載しています。

 

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