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申 真衣さん ハリー・ウィンストンと新たな出会い【vol.2】

NYらしいモダンな輝きが今、気になる

この輝きは別格―――。誰もがそう語るNYらしい洗練のきらめきを放つハリー・ウィンストンのダイヤモンド。申真衣さんが、それを初めて手に入れたのは30歳。それから10年を経て、“憧れ”はやがて“欠かせない”存在に。そんな“次なるステップ”のダイヤモンド選びが今回のテーマ。申真衣さんとともに新たな扉を開きましょう。

申 真衣×ハリー・ウィンストンの美しき関係
エグゼクティブな〝biz〟スタイルに
知的なダイヤモンドの輝き

エレガンスと信頼感を後押しし、その人の〝ブレない軸〟となるハリー・ウィンストンのダイヤモンド。そのパワーを清らかに嗜みたいエグゼクティブに向けて、数あるコレクションからタイムレスな逸品をピックアップします。

エグゼクティブこそ「HW(ハリー・ウィンストン)」の理由
本物だけに宿る清廉な輝き、あらゆるビジネスシーンにマッチする凜とした佇まい、社交シーンに映える無二の存在感──。ハリー・ウィンストンの魅力を紐解くと、怯まず未来を見据え、公私ともに輝き続けるエグゼクティブが導かれるかのように手にするのも頷けます。起業して6年、ステップアップし続ける申真衣さんもその一人。「私自身、仕事の大きな節目にハリー・ウィンストンのラインネックレスを手にしました。それはいわば、これまで培ってきたことの証明。いい意味で重みがあって、常に初心を思い出させてくれる存在です」。

スマートに華やぐビズシーンの三種の神器

常に品格を問われるエグゼクティブがまず目をつけたい、世界屈指のセッティング技術で輝きを最大限引き立てたシンプルなデザイン。ラウンド・ダイヤモンドが手首をなぞるテニスブレスレット、普遍のイヤスタッズ、モダンなバンドリングは、どれもひとつでサマになり、重ねて奥行きを増すパーフェクトな組み合わせ。ジャケットに添えたスタイリッシュなスタイルは、気張らないランチミーティングにぴったり。

ブレスレット「ラウンドカット・テニスブレスレット」(PT×DIA)¥5,258,000リング「HWロゴ・バンドリング」(WG×DIA)¥517,000〜ピアス「ラウンドカット・イヤスタッズ」(PT×DIA0.40ct〜)¥1,661,000〜(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ジャケット¥49,500(ル フィル/ル フィル ニュウマン 新宿店)

〝ラインネックレス&ブレスレット〟で
「クリーンに華やぐ」という
引き算の美学

目を見張る静謐な輝きで、その人の知性とアイデンティティをあらわにするラインネックレスやテニスブレスレット。最高級のきらめきは、限りなくクリーンな表情をキープしエグゼクティブに寄り添います。

素肌に光のヴェールを。敬意あるドレスアップの完成型
圧倒的なパワーを宿すハリー・ウィンストンのダイヤモンドだからこそ、限りなくミニマルなデザインでドラマチックな存在感を放ちます。それを象徴するラインネックレスとフルエタニティリングは、成熟した肌にのせるだけで大人の風格、エグゼクティブとしての余裕が浮き彫りに。光の流線で魅せる格上のドレスアップを堪能して。

ネックレス「ラウンドカット・ストレートラインネックレス」(PT×DIA)¥12,540,000リング「ラウンドカット・プロングセット・リング」(PT×DIA)¥3,289,000〜ピアス「ラウンドカット・イヤスタッズ」(PT×DIA0.40ct〜)¥1,661,000~(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)スカート¥66,000(ソブ/フィルム)ベアトップ(スタイリスト私物)

ピアス、ネックレスの〝一筋の煌めき〟が印象を左右する
ふとした仕草も「余韻が残る」人に

多角的にその人の魅力を引き出すダイヤモンドの高潔なきらめき。つける人の〝意思〟で何色にも染まる懐の深さこそ、さまざまなシーンを行き来するエグゼクティブから支持される所以。仕事中のさりげない仕草からこぼれる一筋の光が、凜とした存在感やたおやかな余韻を残します。

燦然とした輝きを耳元に「ひとつだけ」
ファセットが美しいラウンドカット・ダイヤモンドをマイクロパヴェが囲み、リッチなボリュームが目を引くイヤスタッズの進化系。このピアスの魅力は、顔周りの印象アップにとどまりません。耳に焦点を絞ることで澄んだ輝きは鮮烈さを増し、ひいては淀みない真っ直ぐな眼差しを印象づける。さらに、首元を覆うブラウスでより一層輝きが際立ちます。

ピアス「ラウンドカット・マイクロパヴェ・イヤスタッズ」(PT×DIAセンター0.5ct〜)¥3,883,000~(ハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ブラウス¥18,700(ル フィル/ル フィル ニュウマン 新宿店)

ピアス「ラウンドカット・マイクロパヴェ・イヤスタッズ」(PT×DIAセンター0.5ct〜)¥3,883,000~(ハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)

メゾンを象徴するエメラルドカットは、エレガンスとクールさが共存。ラウンドの次に狙う人も。ピアス「エメラルドカット・イヤスタッズ」(PT×DIAセンター1.0ct〜)¥6,545,000~(ハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)

甘さを削ぎ落とした洗練感に大人が恋する。ピアス「サンフラワー・ミニ・イヤスタッズ」(PT×DIA)¥4,114,000(ハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)

胸元の〝余白〟に印象的なモチーフを添えて
仕事服を退屈に見せず、優雅な空気感で満たすペンダントを多忙な毎日のパートナーに。滴る雫のようなモチーフや幸運のロゼットモチーフが、お守りのようにあなたをエンパワーします。

【上】ペンダント「ループ・ペンダント」(PT×DIA)¥1,441,000ピアス「エメラルドカット・イヤスタッズ」(PT×DIAセンター1.0ct〜)¥6,545,000~(ともにハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ブラウス¥74,800(COATE FUKUYA CHIHARU DESIGN)【下】ペンダント「ウィンストン・ゲート・ペンダント」(PT×DIA)¥1,199,000ピアス「ウィンストン・ゲート・イヤリング」(PT×DIA)¥1,914,000(ともにハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ジャケット¥137,500(オスロー/フィルム)

ハリー・ウィンストンのペンダント

【a】ペンダント「ループ・ペンダント」(PT×DIA)¥1,441,000 【b】ピンクの煌めきでリュクスに遊んでみたい。ペンダント「HWロゴ・ペンダント」(PT×DIA×ピンクサファイア)¥649,000ESIGN)【c】ペンダント「ウィンストン・ゲート・ペンダント」(PT×DIA)¥1,199,000 【d】定番のクロスは、正十字が新鮮に映る。ペンダント「ミニクロス・ペンダント」(PT×DIA)¥814,000(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストンクライアントインフォメーション)

ワークスタイルに腕時計は標準装備
インテリジェントな
「ジュエリーウォッチ」という選択

ハリー・ウィンストンの審美眼を受け継ぐアートピースのような腕時計の数々。至高のダイヤモンドとニューヨークの洗練、高度な時計製造技術が見事に融合されたタイムピースは、次のステージを求める人の羨望の的。端正なプロポーションにラグジュアリーと知性が滲み、働く人の手元によく似合います。

HW アヴェニューCミニ

リュクスな黒の腕時計が凜々しさのスイッチ

ハリー・ウィンストンが本店を構えるニューヨークの都会的な街並みとアールデコのデザインコードが調和したクラシックモダンな傑作ウォッチ。直線的なシルエットにモノトーンの色彩も相まって、華やかながらシャープなムードを誘います。ダイヤモンドの輝きもひときわ映えて。

時計「HW アヴェニューCミニ」(WG×DIA×MOP、15.6×32.3㎜、クォーツ)¥2,915,000リング「トラフィック・アクセント・バンドリング」(PT×DIA)¥649,000〜ピアス「グラフィティ・イヤリング」(PT×DIA)¥2,497,000(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ポロニット¥39,600(ヴィンス/コロネット)メガネ¥66,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)

時計「HW エメラルド」(RG×DIA×アクアマリン×MOP、17.7×24㎜、クォーツ)¥2,046,000リング「HWロゴ・リング」(RG×DIA)¥1,166,000〜(ともにハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ジャケット¥139,700(フォルテ フォルテ/コロネット)

HW エメラルド

爽やかなカラーウォッチを主役に好感度高く

【右】創始者ハリー・ウィンストン氏が愛したエメラルドカットのフォルムと同じ八角形を用いたミニケースの腕時計は、バングル感覚のダブルストラップが印象的。涼やかなブルーが人前に立つときにふさわしい清潔感も連れて。【左】ホワイトゴールドとルビーのコントラストが、大人の肌を美しく映し出す一本。

【右】時計「HW エメラルド」(RG×DIA×アクアマリン×MOP、17.7×24㎜、クォーツ)¥2,046,000【左】時計「HW エメラルド」(WG×DIA×ルビー×MOP、17.7×24㎜、クォーツ)¥3,916,000~(ともにハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)

時計「HW アヴェニューCミニ・スモールセコンド」(WG×DIA×MOP、15.6×32.3㎜、クォーツ)¥5,555,000人差し指リング「マイクロパヴェ・バンドリング」(PT×DIA)¥627,000~薬指リング「ベル・バンドリング」(PT×DIA)¥1,122,000〜(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)トップス¥27,500(ル フィル/ル フィル ニュウマン 新宿店)

HW アヴェニューCミニ・ムーンフェイズ、スモールセコンド

圧巻の輝きをカジュアルダウンで楽しむ新流儀

【右】ローズゴールド×アリゲーターストラップもクラシカルで絵になります。【左】ラフなスウェットに、ダイヤモンドが彩るオーバルモチーフの時計を合わせて。そのギャップが揺るがない個性に。

【右】時計「HW アヴェニューCミニ・ムーンフェイズ」(RG×DIA×MOP、15.6×32.3㎜、クォーツ)¥2,981,000【左】時計「HW アヴェニューCミニ・スモールセコンド」(WG×DIA×MOP、15.6×32.3㎜、クォーツ)¥5,555,000(ともにハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)

申 真衣さんが
人生の節目に選んだ
my ハリー・ウィンストン

「私が節目にハリー・ウィンストンを手にしてきた理由。それは、輝きの美しさはもちろん、歴史に根差すストーリーも含め、本物の風格を感じるからです。もう一つは、人生の大切な思い出と紐づけるなら、なるべく納得するものと結びついてほしい、と思ったから。人から見て価値があるか否かではなく、自分だけの思い出と紐づくから意味があり、愛しく思える。それが決して古びないのも、ダイヤモンドならではのよさです。今、40代を目前に、ダイヤモンドとの距離がぐっと縮まってきた気がして。ようやくTシャツに合わせて気負わず楽しめるようになりました」

プロポーズ&エンゲージからスタートした申 真衣さんのハリー・ウィンストン物語――。30歳の節目に〝自分へ〟のプレゼントに選んだのは「ループ・イヤリング」。エンゲージメントリングと合わせてつけたくて、購入を決断。長女の出産時からプッシュギフト候補だった「ラウンドカット・イヤスタッズ」は、一度は見送ったものの忘れられず、次女の出産で「今でなければいつ?」と思い切る。〝エターナルなものがいい〟という思いがあり、旦那さんが提案してくれたものだそう。39歳、自社の上場の記念に手にしたのはラインネックレス。申さんの人生の大切なタイミングを彩ってきたのは、いつも最高峰の輝きでした。(ジュエリー、服はすべて申さん私物))

My Memories
are with
Harry Winston

人生でなかなか出会えない思い出を
美しく彩ってくれるのがハリー・ウィンストン
―申 真衣

この〝憧れ〟を手にするまでそれぞれ素敵なストーリーがある
私の「ハリー・ウィンストン」物語

最高の〝輝き〟を手に入れるまでのエピソードは、どれも熱いもの。キャリアや人生の節目に、自分を鼓舞する、縁を繫ぐために……8人それぞれのハリー・ウィンストン〝愛〟を紹介します。

「サンフラワーのリングと、イヤリングは太陽のようにどこから見ても輝きます。可愛らしさもありお気に入り」。赤いドレスとルビーをリンクさせて。

「昼間のシーンはウィットを効かせたスタイルが多いです」。耳元にはピンクサファイアが優しい印象を与える、「ループ・フルモチーフ」のイヤリングを。

〈上〉時計は「HW ミッドナイト・コレクション」からバレンタインデーをテーマにした限定モデル。赤とイヤリングのピンクサファイアとの色遊びにもこだわりを。〈下〉きらめく「サンフラワー」のドロップイヤリングとルビーをあしらったリングに合わせ、白いストラップの「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」をスタイリング。

仕事の世界を広げてくれる〝社交〟の場で〝最高の輝き〟が名刺代わり

NYの本店のパーティにも伺ったほど、私にとって大切なブランドのひとつ。格別な美しさを感じるダイヤモンドを身につける高揚感が、内面までも輝かせてくれるようです。特に、〝社交〟の場面で、そのパワーを感じます。美しくドレスアップした方々の中で、この輝き〝ひとつ〟で印象を残す……それが、その後の仕事に繫がることもあると思います。華やかなパーティでもトゥーマッチにはせず、繊細なデザインだけど輝きの強いものを顔まわりに、を着用ルールにしています。
長戸千晶さん
大阪の複合美容サロン「CHIAKISS」オーナー。エンターテイメントの仕事も手がけるなど活躍は幅広い。月に1~2回は海外へ飛ぶことも多いジェットセッター。3人の母で、朝4時起きでお弁当を作るのが日課。

ブラウス¥82,500(ストラスブルゴ/ストラスブルゴ カスタマーセンター)パンツ¥22,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)ピアス/スタイリスト私物

輝きが美しいダイヤモンドをベゼルにあしらった「HW アヴェニューCミニ」。ストラップはホワイトサテンにカスタム。毎年1回ストラップを交換し、「今年も頑張ろう」と気持ちを新たに。

付き合い10年!
〝しなやかに生きる〟ための相棒です

長男を妊娠した10年前、育児と仕事の両立に悩んでいた時、「出産は新しい扉を開くだけ。あなた自身は大きく変わらない」と助言をもらい、心が軽くなりました。そんなタイミングで、新たな世界で新しい時を刻んでいきたい、という想いを込めてこちらを購入。ハリー・ウィンストンは新しい扉を開く、というイメージがあったからです。クリニックではジュエリーはつけませんが、時計はずっと一緒。オーセンティックなデザインとサイズ感が、私にとってベスト。プライベートでの甘めのファッションにも似合い、愛用するほどに思い入れが深まっています。
友利 新さん
内科・皮膚科医。東京女子医科大学を卒業後、同大学病院の内科、皮膚科に勤務。現在は、都内クリニックに勤務する傍ら、美容と健康に関する情報を幅広いメディアで発信。3児の母。

タイムレスでクリーンな輝きは、信頼感と清潔感を意識したい商談シーンでも頼りに。ジャケットコーデの洗練度も高めてくれます。

ひとつでも重ねづけでも幅広く楽しめる「ラウンドカット・プロングセット・リング」。15年前に手に入れて以来、毎日身につけています。

納得の仕事ができたご褒美に!
私にとって〝北極星〟〞のような存在

入社当初から、目標を達成した節目に自分で手にするジュエリーは憧れのブランドで、と決めていました。このリングは3年目のとき、営業として納得のいく成績を残せたご褒美に購入。自分の軸となり、今後の人生に寄り添うエターナルなリングが欲しくて、フルエタニティを選びました。頑張ってきた証明として手に入れた最上級のきらめきを纏うことでスイッチが入り、背筋も伸びる。起業し、フェムケア認知に奮闘する今も道しるべとして、そして自分をモチベートしてくれる存在です。
和田由紀さん
Mellia.inc. Founder&CEO。ゴールドマン・サックス勤務を経て、2017年に幼馴染みの原由記氏と起業。デリケートゾーンケアブランド「I’m La Floria」を創設。

アイコニックなモチーフは、どんな装いにもマッチするのでデイリーに愛用。イエローゴールドが日焼け肌に馴染みます。

ヘルシー肌を効かせた夏スタイルに、リリークラスターが上品なアクセントに。トップスのビジューとさりげなく合わせて。

ペンダントの〝リリー〟は、お嬢さんの名前にもリンク。「トリスト・ツーロウ・バンドリング」は、時を一緒に過ごす中で、ますますその魅力がアップ。

はじまりはマリッジから。
夫婦を繫ぐハリー・ウィンストン

マリッジと結婚5周年の大切な節目のジュエリーは、肌身離さずずっと一緒にいます。夫婦関係、さらに仕事もともにしているとアップダウンはつきもの。それを乗り越えられたのは、このジュエリーの存在が大きいと思います。特に、胸元の「リリークラスター・ミニ・ペンダント」は、気持ちが不安定な時の私を〝大丈夫!〟と前向きに支えてくれます。お店で出会い一目惚れしたものですが、想像を超えてどんなファッションにも似合い、時に重ねづけして自分らしいスタイルで楽しんでいます。
相馬れいこさん
地元神戸を拠点に幼児知能開発学院「KID ACADEMY」を展開。夫の住むドバイとの二拠点生活を送る。4人の母で長男・長女は英国留学中。

サロンを始めてから愛用する、ラッキーな思い出が詰まったペンダント。磨かれたデコルテに美しく映えます。

「自分を際立たせることが目的ではなく、参加していただく方々への敬意を払う意味でのジュエリー使いを心がけています」

〈上〉自然美を表現したモチーフ。〈下〉「婚約指輪探しの時、私の目の輝きが違ったそうです。それが決め手に(笑)」

NYスタイルにリンクした
〝ユリ〟のモチーフが私のアイコン

留学先のNYアッパー・イーストは、ハリー・ウィンストンとゆかりがある地だったので「いつかは手にしたい」、と目覚めたきっかけに。その後、家族で訪れたパリで、花を扱う仕事をする私に父が「リリークラスター・ペンダント」を贈ってくれたのが10年前。サロンをオープンしたタイミングでもあり、以来、私のアイコン的な存在です。NYスタイルがコンセプトのレッスンで、華やかでいてモダンなユリのモチーフが美しくマッチします。そして今年、結婚を機にまた憧れを手にすることに。
阿部瑠以子さん
大学時代にNYに留学し、おもてなし術を習得。現在、テーブル&DIYサロン「Blooming Home」を神戸・芦屋で主宰するとともに、オンラインショップも展開。

〝シャークダイビング〟が趣味、というアクティブな一面を持つ彼女が、生涯ずっと愛用したいと選んだリング。

積極性を高める願いを叶えた!
〝左手の人差し指〟にアミュレットリング

もう一歩、自分を高めたい! そんな気持ちの時に「左手の人差し指にリングをすると積極性が高められる」というジンクスを知り、探して出会ったのがこれです。さりげない「HW」のロゴが私の憧れ心をくすぐり、一粒の輝くダイヤモンドがいいアクセントに。カジュアルにも似合い、きちんとした場面では凜々しい表情になるデザインに深さを感じます。それから6年、仕事は〝現代アート〟というフィールドに広がりました。このリングが、踏み切る勇気を与えてくれたと信じています。
岡西佑奈さん
書家・アーティスト。6歳から書を始め多数の受賞経験を持つ。絵画や墨象を手がけ、国内外で個展を開催。今年4月に第二子を出産。
申 真衣さんの今、語りたい人申真衣さんがゴールドマン・サックス時代の後輩である
三木葉瑠香さんを迎えて、ハリー・ウィンストンを語り合います。

どうして私たちは「ハリー・ウィンストン」に惹かれるのか?
同じ職場をともにし、それぞれに起業。お互いにキャリアのステージを上げ、昨年末には同じガラ・パーティにも出席したそう。その時に2人が身につけていたのは、偶然にも人生やキャリアの節目に選んだ、ハリー・ウィンストンでした。

申 真衣さん
1984年生まれ。東京大学経済学部経済学科を卒業後、ゴールドマン・サックスに入社。2018年、株式会社GENDAを共同創業。2023年、東京証券取引所グロース市場に上場。VERY NaVYのモデルとしても活躍。

三木葉瑠香さん
1985年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、ゴールドマン・サックスに入社。約15年の勤務を経て、2023年に独立、株式会社Noirを起業し、超富裕層向けの資産運用助言業を行う。GMO OMAKASE株式会社の社外取締役も務める。

初のガラパーティで
〝まばゆい輝き〟のパワーが
私の背中を押してくれました

申さんがハリー・ウィンストンを意識したのは、
昇進した上司がダイヤモンドのネックレスを手に入れていたのがきっかけだそう。
申さん
キャリアの大事な節目を〝形にする〞のは素敵だな、と。そして、自分の足で立ち成功された人が、自ら手に入れるブランドなんだ、と20代前半でインプット。
三木さん
私はNY出張も多く、仕事の合間に五番街にある本店のウィンドウをよく眺めていました。当時は中に入る勇気はなかったですが(笑)。いつかは!というモチベーションにしていました。

-2人が夢を叶えたのはいつですか?

三木さん
勤務10年目で大きなビジネスをコンプリートした時に、ご褒美として「リリークラスター・リング」を。
申さん
私の場合はエンゲージメントリングが初めてでしたが、それと一緒に楽しむためにイヤリングを自分で購入。そして、夢を叶えて思うのは、どれも色褪せてない、ということです。タイムレスとはこういうことか、と実感。もしかしたら、これは親から受け継いだもの、と言ってもわからないと思います。
三木さん
同感です! 私は祖母、母が着物を嗜み、どれも譲り受けているものばかり。同じように、ハリー・ウィンストンは最高のダイヤモンドの魅力、そしてデザインも普遍的ですね。
申さん
だから、あの時の、あの思い出が、風化することなく〝永遠の形〟として残せる。
三木さん
次の世代に譲る時に、ストーリーとともに継ぐことができますよね。

-では、実際に手にして思うことは?

三木さん
私の仕事は富裕層の方とのお付き合いが多いのですが、ハリー・ウィンストンが持つ品格がビジネスの信頼に繋がっていると思います。
申さん
私は慣れないガラパーティで、この輝きに背中を押してもらいました。
三木さん
大切な人から贈られる喜びもあるけれど、自分自身で手に入れる喜びは〝さあ次へ〟というパワーにもなるんです。昨年に独立起業した記念に「HW エメラルド・コレクション」の時計を手に入れたのですが、さらに自分を鼓舞するための次なる目標を考えています。
申さん
同じ! 昨晩、この対談のためにあれこれと振り返って出た結論は、「私の人生には、ずっとハリー・ウィンストンは必要!」でした(笑)。
着物との相性もよく社交の場で活躍

着物との相性もよく社交の場で活躍

1stハリー・ウィンストンは、リリークラスターのリング。フェイスが小さめでエレガントなタイムピースは、ビジネスでもオケージョンでも頼りに。クオリティの高いダイヤモンドの輝きはどんなシーンでも自信をくれます。

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文中のRG=ローズゴールド、WG=ホワイトゴールド、PT=プラチナ、DIA=ダイヤモンド、MOP=マザーオブパールを表します。
PR・お問合わせ先/
ハリー・ウィンストン
クライアントインフォメーション
tel.0120-346-376
受付時間:11時〜18時(土・日曜、祝日営業)
撮影/久保嘉範(関西分)、金 玖美(P.18,P.19)、松永望(P.17, P.20〜P.21) ヘア・メーク/陣内勇人(関西分)、藤本 希(P.17)只友謙也〈P-coot〉(P.18,P.19)、小澤麻衣〈mod’s hair〉(P.20〜P.21) スタイリング/槇 佳菜絵(P.17) 取材・文/田中幸恵(関西分) 坂本結香(P.17,P.18, P.20〜P.21) 取材協力/金沢由紀子 デザイン/蓬田久美子 編集/渋沢祥子

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