加藤あいさんが見初めたジュエリーウォッチの魅力
20代の頃から時計好きで、数ある選択肢の中から手に入れたひとつがハリー・ウィンストンのジュエリーウォッチだった加藤あいさん。心惹かれた魅力はなんだったのか? アイコニックな「HW アヴェニューCミニ」コレクションを纏いながら、今改めて深掘りしてみます。
肌映えするローズゴールドの
華やかさで成熟した色香を
とろみのあるシルクブラウスに合わせたスタイルが時計の雰囲気ともマッチ。
ハリー・ウィンストンが本店を構えるニューヨーク5番街「フィフス・アヴェニュー」にちなんでネーミングされた名作。本店の象徴的なデザインコードがこの小さな世界の中で見事に表現され、タイムレスな魅力を放つ。
クラシックにもモードにも!
ずっと寄り添うタイムレスさで魅了
今季なら、こんなフリルの付け袖とのコンビネーションで、ロマンティックをプラス。
洗練されたシックさは、時代に流されずずっと寄り添ってくれそう。それでいて、いろいろなスタイルに合わせやすい柔軟さを感じます。
まろやかに発光するマザー・オブ・パールのダイヤルにアラビア数字のインデックスが配されたクラシカルなデザイン。ブラックのサテンベルトとダイヤモンドの輝きが美しくマッチし、さり気なくレディムードが漂う。
上級者が狙うのは
発色美しいカラーウォッチ
ドレスシーンはもちろん、こんなニットとも相性抜群。
身につけた瞬間〝次はカラーウォッチが欲しい〟と思わずにはいられないほど、ハリー・ウィンストンの色出しの美しさに見惚れます。この優しいピンクもそのひとつで、ダイヤモンドの澄んだ輝きが引き立ちますね。
卓越したクラフトマンシップと高級時計が融合し“時”をエレガントに再解釈するのが、ハリー・ウィンストンのウォッチ。淡くピンク味を帯びたマザー・オブ・パールのダイヤルにダイヤモンドのリリークラスター・モチーフが舞う、この繊細な煌めきに思わずため息。
直線的なフォルムで叶える
スマート・ラグジュアリー
凛とした輝きで、こんな辛口なジャケットとの合わせも好相性。
実際に手首にはめてみて感じたのは、ゴージャスだけどスマート、華奢だけどかっこよさがあるということ。直線的でスリムなフォルムだからかもしれませんね。
オーバルモチーフが象徴的なダイヤル、さらにベゼルやブレスレットにまでダイヤモンドが煌めく究極のジュエリーウォッチ。トータル約2.99ctのダイヤモンドを纏いながらも上品でスマートな印象なのは、ハリー・ウィンストンの気品ある美学が息づいているから。
加藤あいさんが着用した
HW アヴェニューCミニ
コロネット 03-5216-6516 /エストネーション 0120-503-971 / フートウキョウ お客様窓口 03-6752-7060 / ショールーム セッション 03-5464-9975
ハリー・ウィンストンのウォッチは、時を経ても変わらず愛せるデザインであることを実感しています。このローズゴールドとマザー・オブ・パール、ブラウンストラップの、温かみのある優雅さは永遠のものですね。