吉瀬美智子さんが出合う。時計愛好家を唸らす【新作ウォッチ】
時計で「一本勝負」が最強説!
1875年スイスで生まれ、今や世界中の時計愛好家を唸らす最高峰のマニュファクチュール「オーデマ ピゲ」。他の追随を許さない新作モデルウォッチと、常に自らを磨き、新たなステージに挑戦し続ける俳優・吉瀬美智子さんが出合ったら……。最高にドラマチックでエキサイティングな新章が始まります。
きゃしゃな手首に
〝38㎜〟の新風
重厚でハンサムな手元から薫り立つ成熟した色気。それをいとも簡単に叶えるのが、2019年に発表され、瞬く間にシグネチャーウォッチとなった「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。今季、ほっそりとした手首のために設計された38㎜サイズの登場で話題をさらった〝渦中の名品〟は、立体的な造形美とムードのある色彩に目を奪われる。クラシックで新しい、これこそ先駆的マニュファクチュールの真髄。
手元から深く、ストレートに伝わるラグジュアリーな気配「大きめフェイスは初体験。深いパープルが新鮮で、こんなシックなブラウンのジャケットとの組み合わせも素敵です」(吉瀬さん・以下同)
時計「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」[ケース径38㎜、18KPG、3気圧防水、自動巻き]¥4,400,000(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)ジャケット¥110,000タンクトップ¥27,500パンツ¥48,400(すべてジョン ローレンス サリバン/JOHNLAWRENCE SULLIVAN中目黒店)ピアス(右耳)¥110,000ピアス(左耳)¥105,600ネックレス(上)¥308,000ネックレス(下)¥1,112,000(すべてシハラ/シハラ トウキョウ)
ピンクゴールド×カラーで魅せる
「ロイヤル オーク」は垂涎の的
八角形のベゼルがシンボリックなアイコン「ロイヤル オーク」の最注目モデルは、輝きを放つダイヤモンドをベゼルにセッティングしたモデル。手仕上げで磨かれたリュクスなピンクゴールドのケースに、「ナイトブルー、クラウド50」の格子模様のタペストリーダイヤルが印象深い。この一本には、華やかさを超越した繊細な美しさが宿っている。
ラグジュアリーとスポーツの融合で圧倒的なオーラを放つダイヤモンドを贅沢にあしらった大胆でいて気品たっぷりな3針モデル。昨年50周年を迎え、よりスレンダーなシルエットにアップデートされ、フィット感も格段にアップ。「シンプルなニットが華やぐドレッシーな輝きは、まさにジュエリーそのもの。浮き上がるように発色するブルーのダイヤルにもグッときます」。
時計「ロイヤル オーク オートマティック」[ケース径37㎜、18KPG×DIA、5気圧防水、自動巻き]¥8,470,000(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)トップス¥68,200(ジア スタジオ/ザ・ウォール ショールーム)ピアス¥209,000ネックレス¥75,900(ともにボロロ)
エクストリームスポーツウォッチ!
「ロイヤル オーク オフショア」の
限定モデルでモードに遊ぶ
元祖ラグジュアリースポーツ(通称ラグスポ)ウォッチの「ロイヤル オーク」。そのエクストリームモデルである「ロイヤル オーク オフショア」が今年誕生30周年を迎え、唯一無二の限定モデルを発表。ミュージックシーンにオマージュを捧げたプレシャスな一本を手首に沿わせれば、気持ちまでポップに弾みだす!
自分らしく存在感を放つ時計起点の色遊びつややかなブラックセラミックにイコライザーを模したカラフルなダイヤルデザインが映える。イエロー、ターコイズブルー、グリーンのラバーストラップが付属され、気軽に印象チェンジも。「時計のダイヤルとパンツと目元に〝赤〟を効かせて。時計を軸にトータルコーデできるのが最高に楽しいですね」。
時計「ロイヤル オーク オフショア ミュージック エディション」[ケース径37㎜、ブラックセラミック×チタン、自動巻き]¥5,610,000(世界限定250本)(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)ジレコート¥169,400パンツ¥123,200〈ともに参考価格〉(ともにエムエスジーエム/アオイ)ピアス¥26,000リング¥38,000(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)ネックレス¥101,200(ソフィーブハイ/エスケーパーズオンライン)
オーデマ ピゲが世界初のエデュテインメント施設
「AP LAB Tokyo」を東京・原宿にオープン
スイスの高級時計ブランド「オーデマ ピゲ(Audemars Piguet)」が、世界初となるエデュテインメント施設「AP LAB Tokyo」をオープン。
「エデュテインメント」とは、教育を意味するエデュケーションと、娯楽を意味するエンターテインメントを合わせた造語。時計愛好家から初心者まで、さまざまなゲームやコンテンツを通じてオーデマ ピゲの魅力や時計師に不可欠な要素などを楽しみながら学び、体験できます。
内部は2つのフロアに分かれていて、1Fのメインフロアでは、「時間」「素材」「機構」「音」「天体」をテーマにした5つのゲームを通して機械式時計に関する知識を深め、ブランドの歴史や職人技に関する主要な特徴を学び、5つのゲーム全てをクリアした人のみ、次のフロア(マスタークラス)へ進む事が可能。
そこでは、サテン仕上げやペルラージュ仕上げなど、洗練を極めたオート・オルロジュリーの装飾技法を含む、高級時計製造に用いられる数々の技術に挑戦することで、時計師になったような気分が味わえます。ぜひ家族や友人たちと一緒に訪れてみて。
【AP LAB Tokyo】
TEL:03-6633-7000
営業時間:11:00〜19:00
定休日:毎週火曜日
入場無料(予約優先、予約なし入場も可能)