加藤あいさんもデイリーに愛用! アニバーサリーダイヤモンドとの付き合い方
結婚、出産と、人生のかけがえのない瞬間にハリー・ウィンストンのダイヤモンドジュエリーを迎え、それらを普段使いで愛用しているという加藤あいさん。〝特別を日常に〟、それを体現する彼女が今改めて思う、アニバーサリーダイヤモンドの魅力とは。
「今愛用しているものは、どれも私自身の憧れと忘れられない思い出が詰まった〝プレシャス〟なもの。主役でありながらどんな自分にもスッとなじんでくれるので、Tシャツとデニムみたいなラフな格好の日にも気軽につけて楽しんでいます」
大人的ウィットに心躍る
〝HWロゴ〟が煌めく手元
シンプルなソリテールかと思いきや、サイドから見るとブランドのイニシャル“H”と“W”のモチーフが現れる独創的なリングを主役に。幾何学模様に配されたダイヤモンドが印象的なバンドリングを重ねた手元は、静かに強く自分らしさを表明する大人のベストアンサー。
甘さをモダンに引き寄せる
エメラルドカットの誘惑
ハリー・ウィンストンのエメラルドカット・ダイヤモンドは、いつか手に入れたいと思っていた憧れのひとつ。どこかシャープさがあって、ハンサム系はもちろん、フェミニンな服ともバランスがよく洒落て見えますね。より普段使いしやすいと感じました。
創始者のハリー・ウィンストンが最も好んだダイヤモンドのフォルムとしてメゾンのシンボルにもなっているエメラルドカットのダイヤモンドリング。ドレッシーなツヤブラウスに合わせるなら、〝指元にこれひとつ〟の潔さで高貴な輝きを引き立てて。
フレキシブルに楽しみたい
洗練のエタニティ・レイヤード
私自身もハリー・ウィンストンのエンゲージメントリングと重ねて、エタニティリングを愛用中。ひとつでも、重ねてもいい、毎日寄り添ってくれる相棒のような存在です。今回着用させていただいたVラインのデザインは、指をスラッと美しく見せてくれるところがお気に入り。
まるでリボンのようにしなやかに指に纏うエタニティリングにオーセンティックなエタニティをレイヤードしてリズムを。繊細ながら多角的に光を集め、マットなニットスタイルをセンシュアルに彩る。ラグジュアリーを知る大人ならではのカジュアルを謳歌して。
素肌をドレスアップするのは
王道の〝その先〟をいくデザイン
“H”と“W”をデザインした台座が使われたソリテール・ペンダントとイヤスタッズは、高さがあるせいか存在感抜群。見る角度によって表情が変わり、自分自身はもちろん、誰の目にも美しく映ると思います。素肌にのせることでより輝きが際立って、今回の撮影で最も心惹かれたコーディネートです。
メゾンのイニシャルそのものを台座にするという豊かなインスピレーションで、ジュエリー上級者の心を掴んで離さない「HWロゴ」コレクション。フェイスラインやデコルテの陰影をラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドの澄んだ光が照らし、内なるセンスと色気を引き出す。加藤さん着用のペンダントとイヤスタッズは、この秋の新作。
加藤さんが着用した
ダイヤモンドジュエリー
デパリエ ニュウマン新宿店 03-6380-5541 / アルファ PR 03-5413-3546 / エストネーション 0120-503-971
“H”と“W”象った台座が新鮮な驚きをくれるリングにモダンなバンドリングを重ねた手元は、見るたびに気持ちが上がりますね。遊び心はあるけれど、ハリー・ウィンストンらしい品格も備わっています。マニッシュなジャケットとのミックスコーデも素敵。