滝沢眞規子流「TOKYOスタイル」4選【バッグが主役】
バッグの選びと持ち方でセンスを発揮!
今季のセリーヌは、フレンチシックをベースに2000年代のグラストンベリー・フェスティバルを彷彿させるロックなムードをプラス。そんなアイテムの数々を公私ともにセリーヌを愛用している滝沢眞規子さんがTOKYOスタイルで着こなします。
おしゃれ上級者は
バッグのあしらいで
ムードチェンジ
今季のセリーヌはバッグの持ち方にもこだわり、新しいムードのスタイルを提案。クラシック持ちや、シガレットサイズのバッグをアクセサリー感覚に楽しむ着こなしなどを、さっそく取り入れてみて。
「クラシック持ち」スタイルが洗練に仕上げるポイント
A4が入るビジネスや日常使いもしやすいサイズ感。希少なカーフを使用し傷やエイジングも味わいになるハイエンドなバッグ。ハンドルを肘に掛ける’00sスタイルもキーポイント!
miniバッグのスパイスで大人スタイルに昇華!
「トリオンフ」の新作バッグは、小さいながら抜群の存在感! 何を入れるかよりも、アクセサリー感覚でスタイリングのスパイスとして上手に使いこなしたい。金ボタンが並ぶカーキのミリタリージャケットとも好相性。
スタイルを更新させる
〝ニュアンスカラー〟のバッグの効能
着こなしに馴染みつつ、いつものスタイリングが華やか&新鮮にブラッシュアップする、セリーヌのカラーバッグの奥深い魅力も注目すべきポイント。
〝ライトラベンダー〟
今季はシャーベットカラーが新鮮で、クラシックで上品な「セーズ」にまた新たな魅力がラインナップ。ゴールドのターンロックとの調和も美しく華やかで、ブラックスキニーの装いもバッグひとつでレディーな仕上がりに。
着こなしをトーンアップ!
アイコンバッグの「トリオンフ」の新色はまろやかなクリームイエロー。ヘルシーな肌色に映え、ベージュのワンピースを洗練された印象に。軽やかな色使いが初夏のスタイリングをフレッシュかつラグジュアリーにアップデートしてくれそう。