加藤あいさんの“ジュエリーウォッチ”が主役のお手本スタイル
初めての“ハリー・ウィンストン”は20代の頃に「自分へのご褒美」として購入したウォッチだったという加藤さん。今回は、エメラルドカットのフォルムをケースに象ったアイコン・ウォッチ「HW エメラルド・コレクション」の中から個性の異なる4本を主役に、カジュアルやドレスアップのおしゃれを楽しんでもらいました。
シンプル・シックな装いに
知的なグレーが映える
シックなグレーとダイヤモンドのコントラストがモダン。サンレイ・サテン仕上げのダイヤルが放射状に優雅な光を放ちます。流線を描くように配されたラウンドとペアシェイプのダイヤモンドが眩い光を放つ「スパークリングクラスター」のイヤリングと合わせて、凛としたエレガンスを表現。
フェミニンなドレスに
マニッシュな時計を効かせて
ドレススタイルに大胆に大ぶりな時計を合わせた、意外性のある組み合わせが格好よく、私も是非真似してみたいスタイリングです。クラシカルなアリゲーターストラップで、パートナーとシェアできるのもいいですね
面取りされたエッジと艶のある輝きが、ドレスを纏った素肌を華やかに照らします。構築的なケースデザインを主役にしたユニセックスモデル。
多彩なバリエーションを誇る
エレガントなHW エメラルド
ブランドを象徴するエメラルドカットから生み出された「HW エメラルド」。フェミニンなレディスモデルは、ストラップのバリエーションも豊か。ダイヤルの色とリンクしたサテンのダブルトゥール・ストラップ、18Kゴールド製のミラネーゼ・ブレスレットと、自分好みのモデルを見つけて。
ストラップのレッドを
ボーダーの差し色に
優しいレッドの色味に惹かれました。ダイヤルに小さく輝くルビーも可愛くて、テンションが上がりますね。「HW エメラルド」はカラーのラインナップがユニークで、他にない色が見つかるのも魅力だと思います
カジュアルなボーダーに大人の色香を添える、レッドのダブルトゥール・ストラップ。ホワイトマザー・オブ・パールのダイヤルに華やかなルビーがさりげなく主張。
マニッシュなジャケットに
ゴールドでマチュアな色香を
ブレスレットが滑らかに腕に沿って、しなやかな着け心地。気品のあるミニサイズで、仕草まで優雅になる気がします。他のジュエリーとコーディネートして着けたくなるデザインですね
ベゼルにダイヤモンドを繊細にセッティングしたデザインは、“キング・オブ・ダイヤモンド”ならでは。幸運を招くロゼットモチーフを施した「ウィンストン・ゲート・コレクション」のジュエリーと合わせて、ジャケットスタイルを華やかに格上げしたい。
加藤さんが着用した
HW エメラルド・コレクション
ザ・ウォール ショールーム 03-5774-4001 / メゾン・ディセット 03-3470-2100 / ルシアン ぺラフィネ 東京ミッドタウン店 03-5647-8333 / 大丸製作所3 info@overcoatnyc.com
ストラップがグレーの時計って、すごく素敵ですね! 知的さと上品さを兼ね備えていて、どんなスタイルにも映えそう。何気なく時計を見た時に視界に入るケースサイドのデザインも美しく、気持ちが豊かになります