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うつわ好き必見!「絵になるアスティエ使い」のヒント6選

おうち時間が長くなっている今だからこそより実感する、好きな「うつわ」に囲まれることの大切さ。今回は、NAVYスタッフのなかでもその品のよさで一目置かれるライター井田理恵さんのうつわ使いを拝見! フランスの人気ブランド、アスティエ・ド・ヴィラットのコレクションと、その魅力について語ってくれました。

 

アスティエ

 

 

 

「10年ほど前に、フランス在住の友人にパリのお店に連れて行ってもらい、アスティエの器やキャンドルのコレクションを始めました。元々白の器が好きだったので、入店した瞬間に“ここの雰囲気が好き”と思ったことを鮮明に覚えています。それからパリに訪れる度に買い足したものや、伊勢丹新宿店やアッシュ・ペー・フランスのオンラインなども利用し、気づけばこの数に。スタイリッシュさの中に人の温もりが感じられて、使っていくうちに自分の生活に馴染んで行くところが魅力です。アスティエに出会ってから、器やジュエリーなどを扱う所作も丁寧になった気がします」

 

 

華やかなプレートはホームパーティにもぴったり

華やかなプレートはホームパーティにもぴったり

「大きなお皿は、バースデーケーキからフィンガーフードまで置けるのでホームパーティで大活躍。CUBEというシリーズのものです。アスティエの人気シリーズのひとつでもある星型のTOILEは、デザートプレートとしても使っていますし、ジュエリーを置くトレイとしても活用しています」

和食を意識して作られた、その名も「COLLECTION BANSHAKU」

和食を意識して作られた、その名も「COLLECTION BANSHAKU」

「我が家の献立によく登場する焼き魚。家族も大好きなのですが…テンションが上がる焼き魚用のうつわがなかなか無くて(笑)。そんなとき、アスティエとアッシュ・ペー・フランスとの
のコラボで、和食を意識して作られたうつわのコレクションがあると知り即決。焼魚のほか、お刺身やアスパラのような野菜を乗せることもあります」

伊勢丹でオーダーした家族のイニシャル入りカップ

伊勢丹でオーダーした家族のイニシャル入りカップ

「伊勢丹新宿店3階にあるアスティエのコーナー。不定期でイニシャルを入れられるイベントを行っているので、家族の名前の下に、それぞれのアイコンをプラスしてオーダー。こちらはギフトラッピングもパリの本店同様に素敵なので、友人へのギフトを買う際にもよく利用します」

普段使いのジュエリートレイとしても活躍

普段使いのジュエリートレイとしても活躍

「普段使いするジュエリーは、時短にもつながるので出したままの状態で。あまり出番のないものはジュエリーボックスに保管していますが、アスティエトレイの上にあると、コーディネートもしやすく登場回数も増えます。それぞれのコレクションは違いますが、統一感があるのはアスティエのうつわならでは」

JOHN DERIANシリーズのボウルにはフルーツを欠かさずに

JOHN DERIANシリーズのボウルにはフルーツを欠かさずに

「ダイニングテーブルに置いてあるこちらのうつわ。家族が毎朝フルーツを食べるので、テーブルに置いて減り具合が分かるようにしています。繊細なイメージが強いアスティエの器ですが、
これは少し厚めの作りで置きっ放しでも安心です」

ちょっとした日常の小物入れとしてADELAIDEシリーズをサイズ違いで

ちょっとした日常の小物入れとしてADELAIDEシリーズをサイズ違いで

生活感が出やすい日用品の収納にもアスティエが活躍。つぶつぶの縁取りが愛らしいADELAIDEシリーズのスーププレートをサイズ違いで使っています。大きい方には娘の日常で使う爪切り、ヘアアクセなどを、小さな方には私のハンドクリームやリップクリームを収納。頻繁に使うのでキッチン横にある棚の上に置いています」

写真提供/井田理恵 
※こちらでご紹介したアスティエのうつわはすべて私物です。

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