【タキマキの作り方大特集】滝沢眞規子さんの『早朝撮影でもジャケット』の理由！
早朝集合のファッション撮影では、多くのスタッフさんはコンフォートな服を選びがち。そんな風潮でも「タキマキちゃんはジャケットを着てくるのが素敵」と、ベテランスタイリストさんが称賛したことも。『VERY NaVY』2025年10月号では、そんな滝沢眞規子さんにジャケット率の高いその真意をあらためて追求してみました。
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私にとってはアイコン！
ジャケットで感性を磨いています
私にとって、きちんとオシャレをして〝インスピレーションな存在〟であることも大切な仕事だから「おはようございます」から自分らしさを意識しています。そのらしさに直結するのが、ジャケット。私に似合うと自負し、このアイテムを通してデザインや着こなし方など新しい〝感性〟を取り入れています。この秋はハーフパンツ合わせも気になるスタイル。何を着るかと一緒に〝どう着るか〟を楽しむ予定です。
滝沢さんの最新ジャケットコーデ。今シーズンは中途半端な丈のパンツがマイブーム中で、そのバランスに似合う視点で新作をチェック。「無条件に金ボタンが好き」と選んだ、サンローランのダブルブレストにマックスマーラのキュロット丈パンツと秋色のロングブーツを。バッグはディオール。（すべて滝沢さん私物）
SAINT LAURENT
春から秋まで活躍するのがレザー素材は永く愛用できる一枚を。
BOTTEGA VENETA
クリエイティブディレクター、マチュー・ブレイジーによるラストコレクションを記念して購入。
LOEWE
スタッズが美しいスウェードのブルゾンは、ブラウンが今の気分にぴったり。
モデル／滝沢眞規子 撮影／中村和孝 スタイリング／池田 敬 ヘア／shuco〈３rd〉 メーク／大平佳奈〈beauty direction〉 取材・文／櫻井しの 編集／渋沢祥子
＊VERY NaVY10月号『【大特集①】タキマキの作り方』より。詳しくは2025年9/5（金）発売VERY NaVY 10月号に掲載しています。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
