【秋元玲奈アナ】今ハマっている“着こなし”って?プライベートショットを公開

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昨年夢中になったスポーツシックなスタイルは、オンオフの振り幅を完全に攻略し、今では送迎時の自分の制服的存在に。どこに行くにもスポーツミックスの気持ちは落ち着きました。また、3歳の双子がナーサリーに入り、ロンドンに来てはじめて1人時間ができたという日常の変化もあり、久しぶりにスカートを着たい気持ちが盛り上がっています。
世界的にもトレンドワードである“ボーホースタイル”※1は、ロンドンの街でも自己流に楽しんでいる人が増えています。学生時代にウエスタンブーツを履いたり、ボヘミアン気分を楽しんで以来、20年ぶりに気持ちが向いたボーホースタイル。大人になってからは仕事柄なかなか振り切るファッションはできずにいましたが、流行であることが追い風になり普段着で取り入れる勇気を持てました。 リネンの風合いがボヘミアン調なスカートスタイルは、足元にParistexas(パリテキサス)というブランドのウエスタンブーツと、エルメスのスカーフを腰巻でプラス。洋服自体はごくシンプルですが、小物が洋服と調和して、私らしいコンサバさや都会的な要素を残した“ボーホーシック”に仕上げています。 ジュエリーはゴールドでややコンサバ気味に。ネイルは今年気になるバターイエローをチョイスしています。 ※1「ボヘミアン」とNYの「ソーホー」をかけ合わせた造語で、民族調のファッションに都会的な要素を組み合わせたスタイルBRAND: タンクトップ#TOTEM スカート#Me+em ブーツ#Paristexas スカーフ#Hermès バッグ#CHANEL ブレスレット&リング#Cartier ネックレス&リング#Monica Vinader
眠っていたバッグが復活! 新旧ミックスで楽しむ ボーホーシック
抜け感のあるボヘミアンシックなリネンのフリルブラウスは、オーストラリア発のブランドZimmermann(ジマーマン)のもの。これをボーホーシックに仕上げるために、刺繍のようにゴールドスタッズを施したザネラートのバッグを、10年ぶりにクローゼットから引き出してきました。ミュウミュウのボートシューズは今年購入、温故知新ミックスで楽しんでいます。
ザネラートのバッグは、局アナだった会社員時代はコンサバなコーディネートに合わせていました。とにかく沢山ものを詰めることができる大きさが気に入っていて、お仕事スエードバッグとして、冬にコートに合わせることが多かったです。それがところ変われば程よいボヘミアン要素に。私の体感ではファッショントレンドは約10年単位で巡る、そして良質なトレンドアイテムは時代を超える才覚があると感じています。
ロンドンの街は古く、100年前からある公園で遊ぶ子供を見ていると、古いものを大切に扱うことの情緒深さを感じることがあり、温故知新ミックスの気分は、そんな日常とも重なっているのかもしれません。ロンドンの人は長年使っているものをオシャレに持つと「素敵ね」と褒めてくれます。
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