VERY NAVY

『VERY NaVY』2024年12月号が11月7日（木）に発売！最新号から、表紙撮影の舞台裏をお届けします♪今月は、一年の締めくくりに相応しい『ジュエリー＆ウォッチ』を大特集。ジュエリーを重ねる、繋ぐ、セットで纏うetc.、ここ数年で一気に広がっているジュエリーの着こなしをさらに加速するアイデアを総力取材しました。ここでは、表紙のコーデをご紹介。フル版とダイジェスト版のそれぞれ異なる滝沢眞規子さんの着こなしをぜひお楽しみください♡

ダイジェスト版の表紙はチョーカーがアクセント！

時計やハイジュエリーでも人気を博す「ルール・ドゥ・ディアマン」のチョーカーを主役に。時計のダイヤモンドベゼルを思わせる“スクエア”のフォルムとサテン素材のレディな組み合わせが素敵。

Makiko’s Comment

今月は時計＆ジュエリー特集号。毎回新しい発見がある楽しみなテーマです。ジュエリーって“個性”が出るものだと思うのですが、重ねることの面白みを最近特に感じます。「まんべんなくつけるよね」と夫にも言われるのですが、20代に手にしたものも、最近仲間入りしたものも、全部が私にとってはメインキャラクター。新旧織り交ぜて、色々とつけるのが好きです。昔は少し背伸びしている感じがあったものも、経験値が加わって、気づけば身の丈に合ってきたように思えたり……最近改めてジュエリーが楽しい。いくつ歳を重ねても、新しい刺激があるっていいですよね。今月はNaVYチームで初めての海外出張。次号の表紙はパリで撮影したカットが飾ります、お楽しみに♡（滝沢さん）

撮影日はこんな1日でした

ジュエリー特集号ですが“なるべく自然体な”ムードを目指そう、と自然光がキレイなスタジオへ。これ以上ないくらいの快晴になり、撮影は大成功！ 2種類の異なる魅力のハイジュエリーの輝きにも気分が上がりました♡

ネイルカラーも
トーンを揃えて♡

フル版の、スタイルの主役となったのは、今回の撮影のために海を渡ってやってきた（！）ショパール「アイスキューブ」のハイジュエリーカフブレスレット。よく見るとキューブ部分ひとつひとつに立体的な凹凸やダイヤモンドが施された特別感あるデザイン。抜け感があるリングなどすべて「アイスキューブ」でスタイリング！

チョーカーが映える
大人のドレスアップスタイルに

モノトーンのチョーカーの新しいスタイリングはなんだろう？ を考えていたところスタイリスト・池田さんが「見つけた！」と持ってきてくれたのがこのガブリエラ ハーストのシアリングのドレス。黒×ベージュ、レディ×もこもこ、新しい大人的な組み合わせに。足元はゴールドで遊び心をプラス。

写らなかった足元は
こだわりの“赤”

“アーバン・アイデンティティ”をデザインコンセプトにしているブレスレットのエレガンスとモダニティな魅力を引き出すために、衣装も吟味。ブラウンのボディスーツと柄タイツで、抜け感を。

Takimaki 撮影日の私服コーデ

滝沢さんの私服はデニムの2ピース

9月後半の滝沢さんの私服。デニムのセットアップとサボ、バッグはロエベ。サングラスはネイバーフッドのもの。

［フル版表紙・衣装］ピアス￥4,917,000チョーカー￥20,383,000リング[中指]￥1,474,000[薬指]￥3,817,000（すべてショパール／ショパール ジャパン プレス）ドレス￥528,000（ガブリエラ ハースト／ガブリエラ ハースト ジャパン）シューズ￥192,500（ジャンヴィト ロッシ／ジャンヴィト ロッシ ジャパン）
［ダイジェスト版表紙・衣装］カフブレスレット、ピアス（ともにショパール／ショパール ジャパンプレス）ボディースーツ、レギンス（ともにウォルフォード／リトルリーグ インク）

撮影／宮㟢裕介〈SEPT〉　モデル／滝沢眞規子　スタイリング／池田 敬　ヘア／JUN GOTO〈OTA OFFICE〉　メイク／SHINOBU ABE〈SEKIKAWA OFFICE〉　表紙コーディネート／塚田有紀子〈PON〉　取材・文／塚田有紀子　編集／澤辺麻衣子
＊VERY NaVY12月号『about the Cover』より。詳しくは2024年11/7（木）発売VERY NaVY 12月号に掲載しています。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。