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【私服も披露!】加藤あいさんの『母スーツ』は“らしさ”溢れるクラシック名品

オシャレ好奇心が高い加藤あいさんにフォーマルファッションについて伺うと「きちんと感がありながら、私らしさも大切にできたら素敵ですよね。でも、まだその正解が見つからなくて…」とコメントが。今回は、TPOを大事にした母としての印象と、今の気分を反映するモード感を上手に両立させた理想の“スーツ”的バランスを編集部からご提案しました。

〝スーツ流行〟のこの冬は、
新バランスとの出会いどき

加藤あいさん
私らしさファーストの
“フォーマル”への道

モード感と母っぽさが見事に
両立した理想のジャケット

【Scene ▶︎▶︎▶︎ 親戚の集まり】

加藤さんご自身、年末には親戚で集まる恒例の会があり、きちんとした印象を一番大切にしているそう。そんな時に頼りたいのは、纏うだけでボディシルエットが整いどんな人の目にも美しく映るクラシックなジャケットです。ここでは今の空気感を上手に取り入れた理想の1枚を推薦します。

加藤さんにTPO別フォーマルをプレゼン!
名作〝バージャケット〟は
どんなセレモニーにも完璧に対応

ジャケットのシルエット違いを12着揃えた「ディオール フィット」。その中で、ダブルブレストとウエストをさりげなく強調したウェルトポケットが特徴の“30 MONTAIGNE”「バー」ジャケットは、どんなセレモニーでも完璧な美しさを演出。ボトムスはクロップド丈で軽やかにするのが着こなしのポイント。ジャケット¥670,000 ブラウス¥298,000 パンツ¥300,000 バッグ¥410,000 パンプス¥146,000 イヤリング¥60,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)

【AI’s Comment】

マスキュランなのにシルエットでエレガントな印象になるのが好きです。完成された美しいジャケットなので、インナーやボトムス合わせに悩まないのも嬉しいです。

10代から
尖りモード好きでした

撮影日のあいさんの私服は、アレキサンダー・マックイーンのデニムスカートとバッグ、そしてミキモトのブラックジュエリーで上品にモードを効かせていました。可愛いお顔から甘いファッションをイメージしがちですが…実は若い頃からちょっとアバンギャルドなアイテムに惹かれるのだそう。

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撮影/髙木健史〈SIGNO〉 スタイリング/竹村はま子 ヘア/Dai Michishita〈Sun and Soil〉 メーク/島田真理子〈UM〉 取材・文/高橋志津奈 編集/渋沢祥子

VERY NaVY11月号『〝スーツ流行〟のこの冬は、新バランスとの出会いどき 加藤あいさん 私らしさファーストの〝フォーマル〟への道』より。詳しくは2023年10/6発売VERY NaVY11月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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