VERY NAVY

『VERY NaVY』2023年10月号が9月7日（木）に発売！ 最新号から今回は表紙撮影の舞台裏をお届けします♪　留学などでお子さんたちの成長を感じるとともに、自身のオシャレの冒険心はますます高まっている！というカバーモデルの滝沢眞規子さん。秋めくブラウスを昇華するタキマキスタイルをぜひご覧ください。当日の私服コーデも掲載しています♡

表紙のコーデはこちら！

特集の翌日が表紙撮影。〝ブランドのシャツ＆ブラウスはいまここに集結しているかも⁉︎〟と思った2日間。この日は滝沢さんのYOUTUBE撮影隊も入り、より明るいムードに♡

Makiko’s Comment

「また新しいシーズンがスタートしましたね。我が家は子どもたちの留学が決まったり、これから少しずつ生活面では変化の時期。私自身は変わらず、マイペースにやっていきたいと思っていましたが〝あれ⁉︎ 似合うものが変わってきたかも⁉︎〟とここにきてファッションに関してもふと変化を感じたりしています。やや背伸びや冒険をしても、チャレンジ精神で何でも乗り切れた20代。自分に合うものを模索した30代を経て、今、改めて自分的ベーシックを更新したい！そんな気分になっています。変化をマイナスに捉えるよりも、むしろ今の自分に寄り添ってくれるもの探すのが楽しい。大人の方が似合うものもありますよね。シャツやブラウスは私のワードローブの中でも変わらない定番ですが、今季話題のネクタイは大人の方が絶対気負わず着られてカッコいい。そんなふうに、秋も私らしく、いろいろな変化を楽しみたいと思っています。」（滝沢さん）

足元はレディな
ソックス コーデ

フル版の表紙はディオール。サンダルにソックス合わせが可愛い。ソックスにはさりげなくBEEの刺繍が。合わせたバッグはアイコニックな「サドル」のチョコレートブラウン！

抜け感のある
ポーズを模索中

ブラウス×フレアスカートという経験値高いコーディネートだからこそ、あえてほのかに余裕のあるポーズがしっくり。2種類の写真をロゴを入れて並べて、みんなで検証！

ダイジェスト版のカバーは
サンローラン

チェック柄とスーパーロングのボウタイがインパクト大。可愛い結び方を試行錯誤。サンローランのピアスは、ブラック＆ゴールドのカボションデザインがヴィンテージライクなムード。バングルをブラウスの上、両手につけたのもポイント。

メークの肝となったのは
THREEのアイカラー

今回メークの肝となったのがTHREEのユナイテッドフルイドアイカラー B02。シルバーを効かせることで、光が入るのに強すぎないニュアンスの目元に。

Takimaki 撮影日の私服コーデ

この夏の滝沢さんは
セットアップ率高め

この日の滝沢さんの私服。Tibiのベストとパンツのセットアップに、ジバンシィのボリューミーなプラットフォームのサンダルを合わせて。ラバー素材なので雨の日もOK、驚くほど軽くて歩きやすいんだそう。

［フル版表紙・衣装］ブラウス、スカート、ベルト、バッグ、グローブ、ピアス（すべてディオール／クリスチャン ディオール）
［ダイジェスト版表紙・衣装］ブラウス、パンツ、ベルト、バッグ、ピアス、バングル（すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ／サンローラン クライアントサービス）

撮影／伊藤彰紀〈aosora〉　モデル／滝沢眞規子　スタイリング／池田 敬　ヘア／西村浩一〈VOW-VOW〉 メーク／早坂香須子　表紙コーディネート／塚田有紀子　デザイン／小林義郎　編集／澤辺麻衣子

VERY NaVY10月号『about the Cover』より。詳しくは2023年9/7発売VERY NaVY10月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。