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滝沢眞規子さんの“会食ファッション”は背中の開いたドレスでドキッ!|VERY NaVY5月号発売

『NaVY』2023年5月号の大特集は、「会食ファッション」! 行く場所や会う相手が広がり、本格的な春を迎えた今はまさに会食のハイシーズン。ランチにディナー、友人からお仕事相手まで、シーンや相手で膨らませるプランニングこそ大人のオシャレの見せ所。さまざまな切り口で、ラグジュアリーな会食コーデをお届けしています。ここでは、その表紙撮影の舞台裏を公開! 久しぶりに燦々と太陽の光が入る自然光スタジオで撮影。滝沢眞規子さんがさらりと着こなした背中が開いた赤のドレス、さてブランドは?

表紙のコーデはこちら!

スッと背筋が伸びたもう一枚の候補カット

会食ならではの特別感があってしなやかさで柔軟な雰囲気も表現できたら…と選んだのが「フェラガモ」の真っ赤なラムスエードのドレス。体や所作がとても美しく映え、着る人によっても表情が変わりそう。ヘアメイクや小物のアレンジが光るのも会食ファッションの醍醐味です。

Makiko’s Comment

待ちに待った気持ちのいい春が戻ってきましたね。外を歩いていても、「ああ、日常が戻ってきてよかった…」と思う毎日です。お出かけムードが高まるなか、着やすい服はもちろんいいけれど、モード感やエッジが効いた自分らしいファッションってやっぱり好きだなって思います。今回の特集はずばり「会食ファッション」。私もワクワクするテーマです。人に会ってお話しをしたり仕事をすることが、こんなに素晴らしかったんだと感じる中で、服やジュエリー、バッグや靴やメイクで思いっきり自分らしく楽しみたいって思います。ファッションってやっぱりいいものだな、って感じてもらえる一冊になってるかと思います!

 

前はこんなに上品
背中にドキッ♡

フル版の衣装は、今季よりマクシミリアン・デイヴィスがクリエイティブ ディレクターに就任した新生・フェラガモ。ランウェイでも目を引いた〝赤〟のルックにビジューバッグや「ガンチーニ」ヒールのサンダルで〝会食ファッション〟を盛り上げ。タイトなヘアで特別感を狙って。

会食にぴったりの
バッグ「WANDA」

実はジュエリー上手でもあるフェラガモ。両手使いのカフスバングルも会食テクとして活躍しそう。

ダイジェスト版は
ヴァレンティノに

「VERY」5月号に同梱されているダイジェスト版の表紙の衣装は「ヴァレンティノ」。さまざまな肌色を表現したトーンの違う〝ヌードカラー〟で話題を呼んだコレクション。ヴァレンティノ初のロゴを配しているのも特徴でドレス、バッグからタイツに至るまで…! 爪先までオールロゴに身を包んだワントーンの滝沢さんがとても新鮮でした。

“会食ファッション”では
メイクも重要な要素のひとつ♡

メイクにはシャネルの新色が活躍! 表紙で際立っていたツヤ肌は少し青みのあるシャネルのボーム エサンシエルの新色「リラ」。ダイジェスト版の表紙にはアイカラー レ キャトル オンブルの限定色#068の左下のブラウニッシュカラーで深みをON。

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撮影/黒沼 諭〈aosora〉モデル/滝沢眞規子 スタイリング/池田 敬 ヘア/JUN GOTO〈OTA OFFICE〉メーク/早坂香須子 表紙コーディネート・取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子

VERY NaVY5月号『about the Cover』より。詳しくは2023年4/7発売VERY NaVY5月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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