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伊東美咲さん愛用時計「カルティエのラドーニャとダイヤモンドは不動の組み合わせ」

シンプルで上品、ちょっと粋にも見られたい。しなやかにお洒落を楽しむ大人たちが、今心傾けるホワイトゴールドの煌めき。ジュエリーラバー伊東美咲さんが語る、まとう「最旬ホワイトゴールドコーディネート」。発売中のNaVY4月号から、愛用の時計について語ったインタビューをお届けします。

【伊東美咲さんも証言】
ホワイトゴールドだからこそ、
挑戦できることがある

\伊東美咲さん登場!/
白シャツにさらりと。
一歩引いた、それでも確かな存在感。

「白シャツのクリーンなトーンに合わせて、ホワイトゴールドを。さり気ない自己主張が、今のお洒落のマインドにフィットするのだと思います」。ジュエリーと腕時計は伊東さん私物。シャツ¥29,700(ル フィル/ル フィル NEWoMan 新宿店)パンツ¥64,900(イレブンティ/三喜商事)

profile
伊東美咲(いとうみさき) 1977年生まれ。5年前よりハワイに教育移住、現在13歳と5歳の女の子、8歳の男の子を育てる3児の母。プライベートでその道のレジェンドにジュエリーについて学ぶほど、ジュエリー愛が深い。

どんなスタイルも
結果、きれいめに着地。
寛容な魅力に惹かれます

どんなシーンでも、ファッションでも。強く前に出すぎず〝きちんと見え〟に着地するホワイトゴールドの絶妙な華やかさとエレガンス。母になり、ハワイと東京を行き来する生活が始まってから、その頼れる魅力をさらに実感。ダイヤモンドの煌めきがプラスされると高揚感も味わえて、私のなかでは不動の組み合わせ。この腕時計とジュエリーも、ハワイでの慌ただしい朝の送迎から教会行事、都会のムードを楽しみたい東京のミニマルなお洒落にとオールマイティに活躍。フォーマルにはパールを重ねづけすることも。腕時計「ラドーニャ」は10年以上前に購入、シンプルにまとまりすぎない個性的なデザインがお気に入り。主張が控えめなホワイトゴールドだからこそ、遊びのあるデザインやモチーフに挑戦しやすい。心が反応する=自分らしさ。世間の定番を気にせず、感性で選ぶ喜びを後押しする。そんな寛容さにも惹かれているのだと思います。

ALL伊東美咲さんの私物

カルティエの腕時計「ラドーニャ」は、スペイン語で貴婦人の意味。現在は生産終了となった希少なモデル。ネックレスとピアスはセットで購入したそう。「透明感あるホワイトゴールド×ダイヤモンドは、3点づけしても華美にならずにエレガントにまとまるんです」。

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モデル/伊東美咲 撮影/赤尾昌則〈white STOUT〉 ヘア・メーク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリング/大沼こずえ〈eleven.inc〉 取材・文/櫻井裕美 編集/羽城麻子

VERY NaVY4月号『「今、改めてホワイトゴールドが楽しい」理由』より。詳しくは2023年3/7発売VERY NaVY4月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

※文中のWG=ホワイトゴールド、DIA=ダイヤモンドを表します。

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