滝沢眞規子さん「ジュエリーは母らしさ優先から自分らしさにシフトしてきました」【NaVY2022年12月号】
『VERY NaVY』2022年12月号が発売。今月は、間もなくやってくるホリデーシーズンにぴったりのウォッチ&ジュエリーを大特集。大人のための選びや着けこなしの新提案が満載とあって、表紙では滝沢眞規子さんが眩いダイヤの大人なつけこなしを披露。その舞台裏をレポートします!
ダイヤモンドならではの
上質で美しい輝きに心が躍りました!
フル版の表紙はホワイトジャケット。ダイヤモンドを肩肘はらずに、さらりとこなす女性像がイメージ。ヘアメイクにもヘルシー感を残して。
Makiko’s Comment
「12月号は時計とジュエリーの特集号になりますが、私も特別なことがない週末でも必ずつけるというくらいジュエリーが大好きです。子どもたちの成長とともに、選び方もお母さんらしさ優先から自分らしさにシフトしてきました。シンプルな装いでも、つけ方ひとつで全然違う表情になる。なくてもいいものだけれど、あるとピリッと引き締まる。ジュエリーはオシャレを豊かに、味わい深くしてくれるものだと思います。今日はGRAFF のダイヤモンドをつけましたが、ダイヤモンドならではの上質で美しい輝きに心が躍りました。気がつけばもう12月。クリスマスなどのイベントも多く楽しい季節。私もとっておきのアイテムに出合えるといいな。やっぱりジュエリー愛は永遠です♡」(滝沢さん)
今回の表紙は〝彩り〟がコンセプト。ルビーとダイヤモンドのコントラストと造形美が美しいグラフのピアスとブレスレットを纏って。
光沢美しい白スーツはステラマッカートニー。サテンのショートラペルのジャケットと、スリットが入ったパンツ、真っ白すぎないクリームカラーも大人の風格。
ダイジェスト版の表紙はジバンシィのイエロードレスで。着用ジュエリーは、グラフのイエローダイヤモンド。「ザ グラフ アイコン」のリングはセンターストーンとパヴェ部分どちらもイエローダイヤモンドのワントーンという稀有なもの。
目元はグレイッシュオレンジに。アディクションのザ アイシャドゥ マット 016MにYSLのピュア クロマティックス#12(販売終了色)をON。
Takimaki 撮影日の私服コーデ
赤チェックのジャケットで到着
実はこの日用意していた衣装にも
別の赤チェックが!?
この日の滝沢さんの私服。「この形が大好き」と3着目となるバレンシアガのジャケットを主役に。パンツはザ ロウ、パンプスはアミナモアディのメタリックパンプスで色味をリンク。
実はこの日、偶然にもこの私服にそっくりの赤チェックの衣装も用意していたため、滝沢さんはスタジオに現れるなりビックリ。スタイリストさんとの以心伝心ぶりに場が沸きました♡
撮影/五十嵐隆裕〈SIGNO〉 モデル/滝沢眞規子 スタイリング/池田 敬 ヘア/JUN GOTO〈OTA OFFICE〉 メーク/島田真理子〈UM〉 表紙コーディネート、取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子
VERY NaVY12月号『about the Cover』より。詳しくは2022年11/7発売VERY NaVY12月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。