【大人の黒】滝沢眞規子さん演じる“可愛い”の先にある『甘黒スタイル』とは？
ただ可愛らしいだけの甘いファッションはもう、ずいぶん前に卒業した私たち。今選びたいのは、これまでの経験値を活かした「技ありな甘さ」を利かせたおしゃれです。VERY NaVY 2022年11月号では、大人の黒の魅力を様々な角度から深掘り。時にあざとく可愛らしく、時に優しくエレガントに。滝沢眞規子さんが、“可愛い”だけじゃない大人の着こなしを披露しています。
ドット、シアー、チュール。
異なる甘さを大胆に
MIXする思い切りの良さ
BLACK × DIOR
異なる質感のものを重ねることで、スタイルに奥行きを出すのはおしゃれの常套手段。3つの甘さを重ねることで、むしろ統一感が生まれ、ちょうどいい〝ほの甘〟に。
バッグまで黒でも
決して重たくならない
これが大人のオール黒
肌が透けるチュール、ちりばめられた細かなドット、フロント部分にあしらわれたレースのプラストロンが三位一体となった、繊細で優美な印象のドレスシャツ。細身のパンツでシャープに仕上げつつ、パテントバッグで艶感を足したのがポイント。シャツ「30モンテーニュ」¥242,000 パンツ ¥137,500※参考価格バッグ「レディ ディオール」［H20×W24×D11㎝］￥770,000（すべてディオール／クリスチャン ディオール）
撮影／金谷章平（人物）、西原秀岳〈TENT〉（静物）ヘア／JUN GOTO〈ota office〉メーク／佐々木貞江 スタイリング／池田 敬 モデル／滝沢眞規子 取材・文／塚田有紀子 編集／中村 亮
VERY NaVY11月号『【大特集】Part 1 “可愛いだけ„を超えていく「大人の甘黒」新定義』より。詳しくは2022年10/6発売VERY NaVY11月号に掲載しています。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
