滝沢眞規子ブログ「息子の留学に思うこと」
息子が9月から留学します。
小学校3年生からそれを見据えて色々準備してきました。
夏にはサマーキャンプに行き、
3年かけて3カ国を経験しました。
息子は
初めての場所にも人にも全く物怖じしないうえ、
1人で海外に行っても、いつもケロリとしています。
すぐに友達を作っては楽しそうな写真を送ってくるタイプ。
あー、これは大丈夫そうだなという感じがしていました。
どんな国が合っているかな。
ホームステイが好きかな。
友だちとルームシェアする寮生活が好きかな。
どちらも自分でしっかり感じてほしくて
時間をかけて少しずつ経験してきたことはとても良かったと思っています。
結果的に
家族みんなが納得できて、
安心できる留学先を見つけることができました。
コロナ禍で学校もオンラインになりがちでも、
思い通りにならなくても
元気にたくましく成長をしている子どもたちを見ては、私も元気をもらえるな、とよく思います。
子どもはたくましい。
これからどんなことが起きるかわからないけれど、まずは大きなステップを楽しんでチャレンジしてもらいたいです!
最後に…
留学については我が家では夫に主導権を握ってもらいました。
私よりもずっとずっと先を見る力がある夫に託してみたかったし、息子と父親の関係がきっと深いものになると思ったからです。
それもとてもいい選択だったと思っています。
正直、
「ありがとう」といつも言ってくれる優しい息子の巣立ちは寂しいし、
うーちゃんも遊び相手がいなくなって、きっと寂しいだろうし、
家族が少し静かになるかもしれないけれど。
息子に負けないように
私は私の人生を頑張るぞ!
残り数ヶ月。
息子の大好きなものを沢山作ってあげようっと。
私にできることはそれだけ(笑)