滝沢眞規子さん私物DIORで春コーデ
「オブリーク柄が愛される理由がわかります」
「普段着にも、靴やバッグ、ジュエリーは上質な物を」というセオリーを見事に体現している滝沢眞規子さん。VERY NAVY2021年4月号(3/5発売)では、良いものに触れる機会が多い彼女が、今本当に使えて、かつ未来に投資したと思うバッグを、今シーズンのファッションの方向性とともに語ってくれています。ここでは、その一部をご紹介します。
ディオールのボビー
使うほどに
〝ディオール オブリーク〟が
愛される理由がわかりました。
クチュールらしい繊細な作りでいて
軽量で使いやすく、いろいろな
服ともコーデしやすい。
名品の底力を感じます。
「ネイビーをベースとした〝ディオール オブリーク〟モチーフのジャガードはまさに万能。アイコニックな柄で強い存在感なのに、どんな服と合わせてもうまく馴染んでくれる。ファブリックがここまでいいブランドは他にありません」
〈ムッシュ ディオールの愛犬の名前にちなんだ「ディオール ボビー」は、コロンとした愛らしいフォルムとクラシカルなCDバックルが特徴〉「サラッとトレンチに合わせても素敵だし、色×色のコーデでも収まりがいい。今年気になっているビリビリのダメージデニムにも合わせたいです」(滝沢さん)。ニット ¥55,000 パンツ ¥82,500(ともにブラミンク) パンプス ¥115,500(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)その他は本人私物
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉 ヘア・メーク/佐藤エイコ〈ilumini.〉 モデル/滝沢眞規子 取材・文/西尾慶子 編集/渋澤しょうこ 撮影協力/GENDY銀座、fruits and season
VERY NAVY 4月号『[大特集]これからは「バッグで未来の私に投資」♡ Prologue タキマキに聞いてみた!「未来に投資したと思うバッグを教えて」』から
詳しくは2021年3/5発売VERY NAVY 4月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。