タキマキにリコメンド!
オシャレして出かけたいNewアドレス vol.2

編集部がキャッチしたNAVY世代にリコメンドしたいNewスポット情報

東京に続々とオープンしているホテルから、今月はフォーシーズンズホテル東京大手町をピックアップ。虎ノ門にはグルメ横丁もお目見えし、千駄ヶ谷では、ボーンブロスのポップアップストアを発見。タキマキさん、東京はどんどん進化していますよ!

1. Four Seasons Hotel Tokyo at Otemachi

日本に3番目となるフォーシーズンズが誕生。39階建てのビルの最上階の6フロアにあり、眼下には皇居の森と都会的な街並みのコントラストが印象的な景色が広がる。多くのラグジュアリーホテルが試みてきた日本の伝統と東京らしさの共存をこれ以上ない形で実現、一過性の贅沢では終わらない、訪れる人を“Well being”に導く巧みなおもてなしに胸を打たれるはず。

日本に3番目となるフォーシーズンズが誕生。39階建てのビルの最上階の6フロアにあり、眼下には皇居の森と都会的な街並みのコントラストが印象的な景色が広がる。多くのラグジュアリーホテルが試みてきた日本の伝統と東京らしさの共存をこれ以上ない形で実現、一過性の贅沢では終わらない、訪れる人を“Well being”に導く巧みなおもてなしに胸を打たれるはず。

上: 客室はパノラマの景色を主役にした、和テイストなシンプルモダン。ホテルにお籠りし、移り変わる東京の景色を一日中感じていたい。写真はフォーシーズンズスイート。
下: オールデイダイニングのイタリアン「ピニェート(PIGNETO)」ではモザイクタイルがモダンな屋内、開放的なアウトドアテラスともにくつろいだ気分で料理を楽しめる。

「ザ スパ」内には、セレクトショップ「アデライデ」がキュレーションするライフスタイルストア「THE SPA boutique by ADELAIDE」が。審美眼によってセレクトされたウェア、日本の作家ものの器やコスメは必見。スパ利用者以外でも気軽に立ち寄れる。

1. 四季をテーマにした、ヴェトモンとの限定コラボTシャツ¥42,000(Vetements)
2. モデルのローラが手がける「ストゥディオ アール330」のワークアウトウェア。上¥11,000下¥12,000(ともにSTUDIO R330)
3. 根から葉まで植物まるごとの力を肌に届ける京都発のコスメブランド。肌がツルツルになるという評判。洗顔ソープ ¥3,000 ブースターオイル¥5,800(ともにNEMOHAMO)

レストラン中央の窯で代々ピザ職人というピッツァイオーロが焼き上げるピザは、ナポリ風らしいもっちりとした生地で分厚い耳まで美味。ブッラータ ¥4,300

【 Four Seasons Hotel Tokyo at Otemachi 】
東京都千代田区大手町1-2-1
TEL03-6810-0600 チェックイン 15:00 / チェックアウト 13:00
客室料金 ¥75,000〜
※1室2名利用時、2名料金、1泊サービス料・宿泊税別

 

2. 東京の名店が集結したハイエンドな横丁
虎ノ門横丁

変化が目覚ましい虎ノ門ヒルズエリアの中で注目なのが、これまで分店を出さずにいた人気店が軒を連ねる虎ノ門横丁。暖簾をくぐって一店を味わい尽くすも良し、寄合席で名店の一皿を持ち寄るも良し。LINEを使った入店制限時の整理券発行、順番待ちやテイクアウトのモバイルオーダーなど安心・安全への取り組みも万全でニューノーマルな横丁飲みを楽しめる。

変化が目覚ましい虎ノ門ヒルズエリアの中で注目なのが、これまで分店を出さずにいた人気店が軒を連ねる虎ノ門横丁。暖簾をくぐって一店を味わい尽くすも良し、寄合席で名店の一皿を持ち寄るも良し。LINEを使った入店制限時の整理券発行、順番待ちやテイクアウトのモバイルオーダーなど安心・安全への取り組みも万全でニューノーマルな横丁飲みを楽しめる。

1. 鳥茂 分店
創業70年、新宿の老舗の初の分店で話題に。長谷部誠選手が『タキマキへの一皿』に推薦した豚レバーは必食。
TEL 03-6457-9718

2. ELEZO GATE
狩猟ならびに肉の解体・熟成・加工・流通までを一貫して行う、渋谷・松濤の紹介制レストラン「エレゾハウス」の支店。
TEL 080-7505-2929

3. 振り塩とイタリアン イル・フリージオ山形の有名店「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフが手掛ける新感覚の寿司。塩とオリーブオイルのマリアージュを堪能。
TEL 03-6273-3182

【 虎ノ門横丁 】
東京都港区虎ノ門1-17-1
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F
11:00〜22:00
※各ショップの営業時間や定休日は異なりますので詳細はHPにてご確認ください
https://www.toranomonhills.com/toranomonyokocho/yokocho.html

 

3. NYで人気のボーンブロスが登場
CHRBY BONE BROTH

欧米で家庭料理の下味として親しまれ、近年はNYで健康食として人気を博すボーンブロス(骨だしスープ)専門ブランドがロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店でポップアップストアを展開中。ロンハーマン辻堂店の店長が自作のボーンブロスを飲み始め腸内環境が改善。プロサーファーとしての成績も向上し、その効果を実感しブランド設立に至ったというお墨付き!

欧米で家庭料理の下味として親しまれ、近年はNYで健康食として人気を博すボーンブロス(骨だしスープ)専門ブランドがロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店でポップアップストアを展開中。ロンハーマン辻堂店の店長が自作のボーンブロスを飲み始め腸内環境が改善。プロサーファーとしての成績も向上し、その効果を実感しブランド設立に至ったというお墨付き!

抗生物質を摂取していない岩手県産の鶏の骨を使用。野菜やスパイスとともに低温で長時間煮込み、旨みはしっかり感じられるのにさっぱりした味わいが魅力。テイクアウトも可能。食べるボーンブロス(パン付)¥1,000飲むボーンブロス¥455

【 ロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店 】
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
TEL 03-3470-6839
営 10:00 〜 20:00(L.O. 19:00)
※スープなくなり次第終了

 

撮影/大石葉子〈TENT〉(Four Seasons Hotel Tokyo at Otemachi、CHRBY BONE BROTH) 取材・文/増田奈津子

VERY NAVY 11月号『タキマキの頭の中に、TREND TIPS』から 
詳しくは2020年10/7発売VERY NAVY 11月号に掲載しています。

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