VERY NAVY

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Brand Focus

今月のブランド連載

2021.04.18 UP

滝沢眞規子さんが着こなす「アレキサンダー・マックイーン」

長澤さんが「一人の女性の中にある〝振り幅〟を意識して選んだ」という4つのルックには、オシャレを進化させるエッセンスが潜んでいます。モードな服にもトライすることでベーシックを更新できるから、NAVY世代にぜひアレキサンダー・マックイーンをおすすめしたい。

マックイーンの服が新しいバランスを知る
手掛かりに
  スタイリスト 長澤実香さん

体のシェイプが美しく映え、思わず背筋が伸びる、顔つきや所作までが変わって見える……マックイーンの服には、〝女〟を目覚めさせ、服に宿る女性像まで一気に引き上げるパワーがあると思います。メゾンの軸にあるのはエレガンス。伝統的なクチュールの技法を駆使して作られており、特にテーラリングの技術はトップクラス。服の基本に忠実でありながら、サイズ感やシルエット、ディテールでそのシーズンの旬を表現しています。だから私はベーシックを見直すために、ぜひマックイーンを着てみて欲しい。同じジャケットでも何かが違う、その〝何か〟って何だろう?と考えること、それに挑戦することが新たな発見となり、ベーシックは必ず進化していく。何より、直感的に「オシャレって楽しい!」と思える服は、美しく在るために絶対に必要。オシャレが変わるきっかけをくれる服であり、この先ずっと大切にしていきたいと思える服がマックイーンだと思うのです。

 

新しいシルエットで
表現する
モダン・フェミニン

新しいシルエットで
表現する
モダン・フェミニン

ベースにあるのは白のロングシャツ。袖の内側に寄せたシャーリングや、スカート部分に施したモッズコートのディテールで新しいシルエットに仕立てたシャツドレス。「ベーシックなロングシャツは大好き、でも今季らしい+αのあるシャツドレスを探しているという方にぴったりのアイテム。この服を着てみることで、〝髪はまとめたほうが格好いいな〟とか〝靴はボリューミーなほうが気分〟など、新たなバランスに気付く手掛かりになるんです。それを知ると、もう一度プレーンなロングシャツに戻った時にも、着こなしが変わってくる。そんな起爆剤になるのがマックイーンです」。

シャツワンピース ¥400,400 イヤーカフ ¥33,000(ともにアレキサンダー・マックイーン)

マニッシュな色気を語る
メゾンのシグネチャー

マニッシュな色気を語る
メゾンのシグネチャー

「マックイーンといえばジャケット! 完璧なテーラリングが描き出す、ビッグショルダーにきゅっとくびれたウエストのバランスが体を美しく見せてくれます。マニッシュだけれどセクシーという相反する要素が共存しているのもマックイーンならでは。〝マニッシュ=男っぽい〟ということではなく女性ならではの格好良さ。異性のためではない、自分のための色気。このジャケットを着ると、ぐっと気持ちが上がります!」。

ジャケット ¥337,700 パンツ ¥168,300 イヤーカフ ¥33,000(すべてアレキサンダー・マックイーン)

〝媚びない色気〟だから潔い
レディライクなレザー

〝媚びない色気〟だから潔い
レディライクなレザー

コルセット仕立てでも窮屈さとは無縁のしなやかなオールレザーのドレス。「胸元がストレートになっているので、決してセクシーになりすぎず、デコルテの美しさが際立つデザイン。男女問わず〝綺麗だな〟と見とれてしまうドレスだと思います。この上にジャケットを肩掛けしてもいいし、ニットやスエットを巻いてラフに着こなしても素敵です」。

ドレス ¥569,800 ベルト ¥198,000 ピアス ¥104,500 ブレスレット ¥154,000 バッグ ¥176,000 靴 ¥122,100(すべてアレキサンダー・マックイーン)

デイリーに着こなしたい
スポーティ・エレガンス

デイリーに着こなしたい
スポーティ・エレガンス

「このコートドレスが、実は一番デイリーに取り入れやすいかも」と長澤さん。上半身は細身のテーラードジャケット、下半身のスカート部分はハリ感のあるスポーティな素材で、パッと広がります。「ドレスとして一枚で着るのはもちろん、例えば白いTシャツ+黒パンツやデニムの上に羽織りとして着てもいい。エレガンスとスポーティ、フェミニンとマニッシュが融合していて、着ると凛とした美しさが香り立つよう。これから先のオシャレを支えてくれるキーアイテムになる服だと思います」。

コートドレス ¥462,000 パンツ ¥83,600 靴 ¥106,700(すべてアレキサンダー・マックイーン)

ブランドの姿勢や丁寧なモノづくりは商品の品質の良さに繋がっている。そして、よいものは買ったその時から物語をつくり始め、次世代に受け継いでいきたくなるようなものになっていく―そんなモードの始まりの在り方を、人気スタイリスト長澤実香さんと考えていきます。

photos MASAYUKI ICHINOSE(eight peace) styling MIKA NAGASAWA
hair JUN GOTO(OTA OFFICE) make-up fusako(OTA OFFICE)
model MAKIKO TAKIZAWA edit&text MIWAKO YUZAWA
design YOSHIRO KOBAYASHI composition NORIKO NAGAYOSHI
special thanks BACKGROUNDS FACTORY

 

VERY NAVY 5月号『BRAND NEW STYLE styling by MIKA NAGASAWA Vol.8』から
詳しくは2021年4/7発売VERY NAVY 5月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

 

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