VERY本誌やWEBに残る錚々たる料理家さんやレストランで習った珠玉の一皿の中から、スタッフ厳選の15皿をご紹介。金曜・土曜の今年のクリスマス。お仕事帰りの人でもパパッと簡単に作れるものから、張り切って作りたいおもてなし料理まで、クリスマスディナーの参考にどうぞ!
- 若山曜子先生の「鶏むね肉のレモンクリーム煮」
- 高山いさ巳シェフの「ささみのレモンバター」
- 上田淳子先生の「たらとブロッコリーのマヨチーズ焼き」
- 小堀紀代美先生の「ハーブ唐揚げ」
- 鳥羽周作シェフの「栗とゴルゴンゾーラのペンネ」
- 小堀紀代美さんの「プチトマトといちごのオイル和え」
- 市販のスポンジで「クリスマスケーキデコレーション8選」
- 小堀紀代美先生の「スパイスナッツアボガドトースト」
- sio 鳥羽周作シェフの「シンプルなトマトソースパスタ」
- 荻野伸也シェフの「オギノのパテ」
- 丸山久美さんの「やみつきフライドポテト5選」
- 若山曜子先生の「豚ロールのハッシュドビーフ風」
- 有賀香織さんの「炊飯器で作るローストビーフ」
- 樋口正樹さんの「ポテトサラダのサーモンローフ」
- 樋口正樹さんの「カステラでスコップケーキ』
平日にパパッと作って気分を味わう編
若山曜子先生の「鶏むね肉のレモンクリーム煮」
10分でできるフライパン煮込みより。ベシャメルソースを作らなくてもホワイトシチューのよう! 香ばしく焼いた鶏肉とクリームの濃厚さと相まって、食欲をそそる香ばしい味わいになります。
高山いさ巳シェフの「ささみのレモンバター」
塩水に浸けることで柔らかくなるささみを、ピカタのように小麦粉と卵液をからませて両面を香ばしく焼くだけ。少しぐらい焼きすぎてもパサつくことなくしっとりジューシー。
上田淳子先生の「たらとブロッコリーのマヨチーズ焼き」
毎日のご飯なら主菜ですが、いろいろ並べるクリスマスディナーにもぴったり簡単オーブン料理。子供が好きな味を追求した魚レシピ。
小堀紀代美先生の「ハーブ唐揚げ」
強力粉であげる、食べ応えのあるザクザク衣の唐揚げ。オレガノやローズマリーが効いた洋風衣はクリスマスにもぴったり。
鳥羽周作シェフの「栗とゴルゴンゾーラのペンネ」
栗の甘露煮の甘さとゴルゴンゾーラで簡単に作る「甘しょっぱさ」がたまらなくお美味しい!簡単なのにリッチな見栄えもクリスマス向き。
小堀紀代美さんの「プチトマトといちごのオイル和え」
小堀先生の、大人気の一皿。甘酸っぱいミニトマトとイチゴにはちみつがほんのり甘さを添え、パンのお供にぴったりの一品です!
市販のスポンジで「クリスマスケーキデコレーション8選」
絞り口も不要、買ってきたスポンジでお子さんと楽しく作れる、デコレーションのアイディア見本帳です。
小堀紀代美先生の「スパイスナッツアボガドトースト」
スパイスナッツを仕込んでおけば、潰したアボカドどミニトマトをONするだけ! このナッツがとにかく使えるのでたくさん作っておくと年末年始に役立つこと間違いなしです。
じっくり作っておもてなし編
sio 鳥羽周作シェフの「シンプルなトマトソースパスタ」
子供の苦手な酸味は無縁、甘みとコクがあって濃厚だけどしつこくはない。実はトマトソースって具材を入れないほうが美味しいんだと気づく、最高のレシピです!
荻野伸也シェフの「オギノのパテ」
“オギノ直伝のパテがこんなに簡単にできるなんて!”と感動。ざっくりと大ぶりにカットして、ピクルスやバゲットと一緒にウッドプレートに盛り合わせればテーブルから歓声が上がること間違いなし。
丸山久美さんの「やみつきフライドポテト5選」
子供が大好きなフライドポテトの楽しいヴァリエーションを。揚げ方のコツも掲載しています!
若山曜子先生の「豚ロールのハッシュドビーフ風」
煮込み時間10分、チーズを巻いた薄切り肉でボリュームたぷりのパスタに。グリーンと赤のクリスマスらしい一皿。
有賀香織さんの「炊飯器で作るローストビーフ」
炊飯器の「保温」調理を利用し、誰でも簡単に作れるジューシーで美味しいローストビーフは、撮影で人気のケータリングから。マッシュポテトも同時掲載!
樋口正樹さんの「ポテトサラダのサーモンローフ」
マヨネーズを使わず、素材の味を活かした大人も子供も楽しめるポテトサラダ。ケーキのような華やかさはクリスマスにぴったり。
樋口正樹さんの「カステラでスコップケーキ』
市販のカステラで、子供も一緒に作れるケーキ。切り分け不要、ザクっとお皿に盛っていただくスコップケーキです。