昨年キッザニア東京での開催も話題となったカルティエ「ジュエリーアトリエ」。今年は12月1日（金）より期間限定でキッザニア甲子園で開催中。事前に行われたメディア取材会へ６歳の娘とともにお邪魔してきました！ 親子でワクワクがいっぱいだった、カルティエのモノづくりに触れる体験をレポートします。

おすすめポイント１
ブティックさながらの
ラグジュアリーな空間

実際にブティックで使用されているインテリアに囲まれながら、子どもたちはカルティエの象徴「パンテール」の刺繍が施された白衣を子どもたちは着用。大人も背筋が伸びる素敵な空間でジュエリーデザイナーのお仕事体験ができるとあって、子どもたちの表情も緊張気味。

おすすめポイント２
宝石の歴史を学び
知識が深まる

まず、ジュエリーの歴史やクリエイションの始まりである「石」の種類や特徴を学びます。華やかなジュエリーも植物などの身近なものからインスピレーションを得て作られているのだと学び、デザインがどのようにして生み出されるのかを知ることができます。

おすすめポイント３
ジュエリーデザイナーとして
作品作りに挑戦！

メゾンが製作したネックレスのデッサン画に色づけし、ジュエリーシールで装飾を体験。ときにはスーパーバイザーのアドバイスをもらいながら、色使いからジュエリーの配置まで集中して作り上げていきます。完成後には自身のデザインや作品タイトルをみんなの前で発表。一人一人違ったストーリーを持って作る作品はどれも輝いていました！

おすすめポイント４
カルティエ 心斎橋ブティックでの
仕事体験も！

Out of KidZaniaとして、パビリオンを体験した子どもの中から約12名（対象：小学校４年生以上）を、2月18日（日）カルティエ心斎橋ブティックでの仕事体験に招待！ ジュエリーに実際に触れるほか、クライアントアドバイザーとして接客やホスピタリティを学べます。

今回取材をした小学5年生の女の子は、桜をモチーフにした作品を制作。「家族の名前からイメージをして作りました。これまでジュエリーに触れたことはなかったけど、今回の体験でとても興味が湧きました！」と話してくれました。また小学1年生の娘もデッサン画を虹色に細かく塗り集中して取り組めていたので、未就学児でも参加可能なパビリオンだと感じました。またとない贅沢なお仕事体験、ホリデーシーズンのお出かけ先としてぜひ足を運んでみていただきたいです。

取材・文　金剛加奈絵