4月に入り、お弁当生活がスタートした方も多いのではないでしょうか。お弁当作りがより楽しく、より美味しくなるような役立つ情報をVERYwebで毎日更新していきます。【お弁当ネタ30日チャレンジ】企画の3日目です。
子どもが喜ぶ可愛いお弁当を作りたい!と思いながらも、毎朝結局バタバタと食材を詰めて完了、という人が多いのでは?お弁当の完成度を左右するのは、内容よりも詰め方! 近頃主流の〝ギュギュッと詰め〟をマスターすれば、簡単に見映えをUPさせられます。
仕切りやカップは排除。
隙間なくギュギュッと詰めた食材が
美味しさ見えの秘訣です!
Rule 01
おかずは「固形」と「流動」の2種を準備。順番に詰めれば簡単に密度の高いお弁当に
簡単に動かせる〝固形おかず〟の位置を決めてから、その隙間を、細かく形状が変えやすい〝流動おかず〟で埋めていけば、簡単にギュッと密度が高いお弁当に。
Rule 02
華やか葉物や断面映え野菜…絵になる「仕切り&穴埋め食材」で完成度UP!
蓋を開けた瞬間のパッと華やかな印象は、密度と立体感がカギ。それを支える名脇役食材があればお弁当の完成度が格段にUP!
Rule 03
赤・緑・黄…目を引く彩り食材に変化をつければ手っ取り早く見違える
ミニトマトやブロッコリー……特別好きじゃなくても彩り&隙間要員として入れがちな食材に変化をつけるだけで、効率的に見映えが向上。
監修/神田賀子(料理家) 撮影/小林愛香 取材・原文/藤井そのこ
※VERY 2017年10月号「料理頑張るだけじゃダメなんです……そのお弁当 詰め方変えれば見違える!」より
※掲載の情報は、誌面掲載時のものです。