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【6月の服装】コーデ25選!梅雨シーズンのジメジメ対策とイベントファッション実例も

6月キャップコーデ
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉
6月撥水アウター3
撮影/須藤敬一(人物)
6月おすすめアイテム
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
6月撥水シューズ1
撮影/森脇裕介
6月撥水アウター4
撮影/須藤敬一(人物)
6月半袖スウェット
撮影/嶌原佑矢〈UM〉
6月ボーダートップス
撮影/水野美隆
6月撥水アウター6
撮影/金谷章平(人物)
6月ワンピコーデ
撮影/金谷章平(人物)
6月肩掛けトップス2
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
6月レインシューズコーデ
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
6月暑い日におすすめ①
撮影/山根悠太郎
6月暑い日におすすめコーデ②
撮影/水野美隆(人物)
6月暑い日おすすめコーデ③
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 
6月少し肌寒い雨の日
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/須藤敬一
6月少し肌寒い雨の日コーデ
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
6月レジャーにおすすめコーデ②
撮影/三瓶康友
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
6月じめじめでも快適に過ごせるコーデ
撮影/遠藤優貴
6月じめじめでも快適コーデ②
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
6月天気が変わる日のおすすめコーデ
撮影/渡辺謙太郎
6月天気が変わる日におすすめ①
撮影/金谷章平
6月園行事おすすめコーデ
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
6月きれいめコーデ
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

梅雨入りが近くなり、湿気の多さや悪天候に悩まされる6月は、服装に悩みがち。雨が多く服が乾きづらい日が続くこともあり、洗濯のサイクルや服のケアにも気を遣うところです。そんな服選びが難しい梅雨シーズンに、さらりと着られる快適素材や撥水アイテムを活用した雨の日コーデのほか、6月の気温にぴったりなおすすめコーデをご紹介します。

6月の気候の特徴とおすすめの服装は?

まずは過去の6月の東京の気温を確認してみましょう。

*出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2023&month=06&day=&view=p1 )
「東京(東京都) 2023年6月(日ごとの値)」より

 

6月上旬

最高気温が30度になる日もあり、日中は汗ばむことも。とはいえ最低気温は15度ほどで、1日の中の寒暖差が激しい時季です。関東地方の梅雨入りは平年6月の上旬くらいからで、外出時には雨対策も兼ねた羽織りなどを持っておくと安心です。

 

6月中旬

最高気温30度を超える真夏日もでてくる時季。カラッとした5月の初夏の夏日と違って、湿気も多く、またどんよりとした曇り空も多い日々です…。洗濯できない日、部屋干しの日が続いてもOKな、乾きやすいイージーケアの服を買い足しておくと助かります。

 

6月下旬

ついに最高気温が35度に近づく日も。湿気+猛暑日目前の暑さが続く日々です。タンクトップやキャミソール、半袖トップスなど1枚で完結してラクできる、しかもおしゃれなアイテムで気持ちを上げていきたいところ。

 

真夏の暑さの日

6月下旬になると最高気温が30度を超え、盛夏並みの天気になる日も多くなります。梅雨とはいえ晴れる日もあり、カラッと晴れた日なら、軽やか素材のスカートやサンダルなどの夏らしいファッションを楽しめます。

 

冷える雨の日

年々最高気温が上がり、5月、6月で真夏日を記録する日も多いとはいえ、雨で冷える日もあるのが6月の難しいところ。2023年6月の東京は、最高気温が22度にとどまる日もありました。22度は4月上旬並みの気温なので、薄手のジャケットやカーディガンなど上着を持ち歩く必要がある日もまだまだありそう。

 

2024年初夏コーデ&雨の日コーデの最新トレンドアイテムは?

キャップはUV対策+コーデの格上げにも!

6月キャップコーデ
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

UV対策の基本である帽子は今年も外せない夏アイテム。なかでもキャップはハイブランドやきれいめブランドのものも増えて、カジュアル派だけでなくコンサバ派もコーデに取り入れやすくなっています。ブランドロゴキャップでコーデを格上げしたり、ポップなカラーキャップで気分を上げたり、ちょい足しでコーデをアプデして。

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撥水アウターは天気が読めない日の相棒

6月撥水アウター3
撮影/須藤敬一

急な天気の変化がつきものの梅雨シーズン。雨が降るのか降らないのか読めない日には、天気の急変にもある程度対応できる撥水アウターがあると便利です。シティにもマッチするモダンなデザインの機能性アウターが増えているから、自分のタイプに合うものがきっと見つかるはず。

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パラシュートパンツなら雨の日の水はねも怖くない!

 

6月おすすめアイテム
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

昨年のトレンドから、早くも定番アイテムとなっているパラシュートパンツは初夏におすすめの要素ばかり。裾がすぼまった足首までの丈感は水はねが気になる雨の日に使いやすく、さらりとした生地は暑い日のべったりした不快感を軽減してくれます。いつものボトムスからスイッチするだけでシルエットが今っぽくなる優秀アイテム。

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6月上旬のおすすめコーデ

〈POINT〉

関東地方の6月上旬は、梅雨入りするかしないかの微妙な時季。最高気温は25度前後、最低気温は15度前後と温度的には比較的過ごしやすい日が続きます。半袖トップスに軽めのアウターなどを重ねたコーデがおすすめ。

ブーツ以外の選択肢も!甘めレインシューズ

6月撥水シューズ1
撮影/森脇裕介

カジュアルな薄色デニムに白のアウターを合わせた柔らかなコーデ。デニムのカジュアルさをきれいめなシューズで引き締めて。ちなみにこのパンプス、こう見えて実はレインシューズ。最近はブーツ型だけではなくパンプスやローファーなどレインシューズの選択肢がたくさんあるので、梅雨時期のコーデの幅も広がっています。

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ブラウン×水色で大人っぽいさわやかコーデ

6月撥水アウター4
撮影/須藤敬一

初夏らしいブルーのストライプワンピースにブルゾンを合わせたシンプルコーデ。足元とブルゾンはブラウン系で合わせ、色数を絞ってまとまりを出すことが洒落見えのコツ。足首くらいの丈感と厚底サンダルを選べば、スカートでも雨対応OK。すこしくらいの水たまりなら濡れずに過ごせます。

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6月だってゆるスウェットトップスに頼りたい!

6月半袖スウェット
撮影/嶌原佑矢〈UM〉

半袖スウェットは二の腕やお腹回りなど気になる部分をカバーしてくれ、ラクなのにこなれ見えするアイテム。せっかくの晴れの日なら、雨の日には避けてしまうロング丈のタイトスカートを楽しむチャンス。デニムのタイトスカートは一見上級者アイテムに思えるけれど、デニムパンツと同じ感覚で何にでも合わせられておすすめです。

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6月中旬のおすすめコーデ

〈POINT〉

最高気温が30度を超えるような真夏日も出てくるのが6月半ば。本格的に梅雨入りし、ジメジメした天気が続きます。湿気、雨対策も考えつつ撥水アイテムや傘を持っておきましょう。不快指数の高い時季だからこそ、肌見せなど夏らしい要素で気分を上げていきましょう。

カジュアルの代名詞ボーダーカットソーも、オフショルでセンシュアルに

6月ボーダートップス
撮影/水野美隆

気温が本格的に上がってきたら、初夏だからこそできる格好を楽しみたい!ボーダートップスとデニムの定番コーデを、オフショルダーで大人っぽく味付け。アイテムそのものはカジュアルだから、色っぽくなりすぎずヘルシーな印象に。

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アウトドア風味だけじゃない!撥水アウター

6月撥水アウター6
撮影/金谷章平

機能性アイテムはアウトドアブランドだけでなく、甘ブランドからもお目見え。ペプラムのようなフレアシルエットにバルーン袖なので、甘派さんも取り入れやすいシルエット。梅雨の羽織りだけでなく、運動会や公園、夏の水遊びシーンなどにも一枚持っておくと何かと便利なアイテムです。

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6月下旬のおすすめコーデ

〈POINT〉

6月下旬は35度近く気温が上がる日もあり、半袖、タンクトップ、キャミソールなどを解禁し盛夏ファッションを楽しめます。もちろん雨やジメッとした湿気への対応は必要。屋外は高気温ですが、屋内はむしろ冷房がガンガン効いていることが多いので軽めのアウターを携帯し気温に合わせてON/OFFできるようにしましょう。

キャップ+フレアワンピはこなれワンマイルの新定番

6月ワンピコーデ
撮影/金谷章平

もし晴れた日があったなら、雨の日には着にくい裾の長いフレアワンピを着るチャンス!スニーカーとキャップと合わせてこなれ感を演出すれば、最旬ワンマイルコーデの完成です。ストレスフリーなワンピースとスニーカーは数少ない晴れの日を楽しむお散歩にもってこい。

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せっかくの晴れの日は雨だと穿けない白ボトムスを

6月肩掛けトップス2
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

うだるような暑さと湿気の6月下旬は、袖なしアイテムに頼りたい!シンプルなタンクトップも、同系色のカーデを肩にかけることでコーデに厚みが出て、おしゃれに手をかけている感を醸し出せます。梅雨の晴れ間には、雨の日には履けきれいめサンダルと白パンツでさわやかに。

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カジュアル上手な雨の日の足元レイヤード

6月レインシューズコーデ
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

気分が下がる雨の日だけど、お気に入りの晴雨兼用シューズ合わせなら少しは気分も華やぐものです。カーゴパンツをハンサムなゴツめブーツにイン。防水面もしっかり、だけどファッショナブルな足元レイヤードは、カーゴパンツをスキニーデニムや流行のパラシュートパンツに替えてもOK。

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6月の暑い日におすすめのコーデ

シアーなシャツで快適に陽射しをカット!

6月暑い日におすすめ①
撮影/山根悠太郎

薄手シャツは、腕や首元まで日焼け止めを塗る時間のない忙しい日々の味方です。カップ付きタンクトップと風を通すサラサラした素材のシャツで着心地の良さとヘルシーな肌見せを両立。

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夏のおでかけレイヤードはビスチェが頼れる!

6月暑い日におすすめコーデ②
撮影/水野美隆

酷暑になってくると半袖Tシャツやアメスリトップスなど、シンプルなコーデばかりになって、なんだかテンションが上がらない…という壁を打破してくれるのがビスチェ。タンクトップ&デニムのいつものラクちんアイテムも、ビスチェをONするだけでおしゃれに更新感が出せます。

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悩んだらスポッと着て完了!なサロペットコーデが正解

6月暑い日おすすめコーデ③
撮影/遠藤優貴

スカートよりも足さばきがよく、ワンピースのように着こなせるサロペットは暑くて何もする気が起きない日のお助けアイテム。体型カバーができ、ラクちんシルエットだからついつい手が伸びてしまいます。足元のヒールやアクセサリーで盛れば、手抜き感も払拭できてお出かけOKな印象に。

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冷える雨の日におすすめのコーデ

パキッとカラーで雨の日でもスイッチON

6月少し肌寒い雨の日
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

パキッとさわやかなカレッジロゴスウェットは、着心地がよいうえに扱いもラクだから冷える日にもってこい。地厚なものを選べば、雨の日の肌寒さにぴったりです。足元はパラシュートパンツをソックスにインして、いまどきシルエット&裾汚れ防止。

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スウェットパンツも白を選べばきれいめにまとまる!

 

6月少し肌寒い雨の日におすすめコーデ
撮影/須藤敬一

おうちで洗えるが故に梅雨にヘビロテ必至のスウェットパンツ。部屋着に見えてしまうのが怖い、という場合はグレーではなく白や薄いベージュを選んでみて。コーデ全体をやわらかな白でまとめ、きれいめバッグやパンプスを合わせてバランスをとるのがポイントです。

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リブスカート&リブパンツのセットは防寒+機動力◎!

6月少し肌寒い雨の日
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

リブパンツとリブスカートのコンビは、スカートだけより防寒できるので冷える雨の日にぴったり。ピタッとしたリブパンツのみだと体型が気になる人も、スカートとセットにすることで体型カバーもおしゃれもできて一石二鳥です。パンツは裾が広がっていないものが雨の日向き。撥水や防水加工がされたテック系アウターは雨の日の羽織りに最適です。

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シチュエーション別!6月のコーデ

6月は湿気と暑さに悩まされ、おしゃれモチベも急降下しがち。とはいえ、日々の通勤やお出かけ、参観日や保護者会などの子ども関連のイベントはおしゃれしたいもの。ジメジメした日にも快適に過ごせるコーデをシチュエーション別にご紹介します。

 

家族でレジャーに出かける日

防水アウターをコスパブランドで探すのも手

6月レジャーにおすすめコーデ②
撮影/三瓶康友

HUNTERのブーツにスウェットパンツ、マウンテンパーカと動きやすさ全振りコーデ。実用性アウターは、GUなどのコスパブランドからも出ていて、実は手に取りやすいアイテムです。泥汚れや突然の雨が付きものなレジャーシーンを全力で後押ししてくれます。

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甘派さんもうれしい!ハッピーカラーシャカアウター

撮影/佐藤航嗣〈UM〉

いくら実用性があるとはいえ、テック系アウターのかっこいいコーデはタイプじゃない、という方におすすめなのがハッピーカラーのブルゾン。薄色デニムや白ボトム、淡色シューズにも合わせやすく、遠足、運動会、公園などのレジャーはもちろん、ふだんのおしゃれ着にも活躍します。

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じめじめした日のお出かけを快適にするコーデ

ふんわりスカートも撥水スカートなら雨の日OK

6月じめじめでも快適②
撮影/遠藤優貴

じめじめした日は風通しの良いスカートで過ごしたいもの。最近多い撥水や速乾タイプのスカートなら、しつこい湿気の中でも快適に過ごせます。同系色のサマーニットトップスと合わせて爽やかコーデに。

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いつものTシャツも、タイトスカート合わせで新鮮に。

6月じめじめでも快適コーデ②
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

じめじめ湿気の日はラクちんアイテムの代表、Tシャツの出番。ボトムスをタイトスカートにスイッチすることでシルエットにメリハリができ、鮮度UP。モノトーンコーデ&小さめリュックでシンプルにまとめることで、ほんのりきれいめに。

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雨のち晴れ or 晴れのち雨予報の日

撥水に見えないのに実は撥水!というアイテムが最強

6月天気が変わる日のおすすめコーデ
撮影/渡辺謙太郎

ドラマチックなバルーンシルエットのスカートは撥水機能付き。梅雨、夕立など天気が急変しやすい夏に、汚れを気にせず白いボトムスを楽しめます。「撥水・軽い・シワにならない」という優秀さなので、旅行や運転などシワが気になるシーンでも使えます。

コーデの詳細はこちら

 

急な雨にも対応可能!ロング丈の撥水アウターで全身カバー

6月天気が変わる日におすすめ①
撮影/金谷章平

ボーダーTシャツ&デニムという定番コーデも、大人っぽいロング丈の晴雨兼用アウターできれいめに雨や肌寒さ対策を。撥水加工と大きめのフードで天気の急変もへっちゃらです。ネイビーカラーとカジュアルすぎないシルエットはアウトドア感がなく、晴れの日の送り迎えにもOKなクオリティ。

▶コーデの詳細はこちら

 

雨の日のきれいめシーンの服装のヒント

ストレッチの効いたパンツ機動力ときれい見え確保!

6月きれいめコーデ②
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ストレッチの効いたパンツスタイルは、ストレスフリーに機動力を確保できるアイテム。雨で足元が悪い中でもしゃがんだり走ったりが必須のママの味方です。白襟のカットソーを合わせれば、保護者会や面談などのきちんとシーンもOKに。

▶コーデの詳細はこちら

 

リネン素材のセットアップがジメジメ期のきちんとシーンにぴったり

6月きれいめコーデ
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

風通しがよく、見た目にも涼やかなリネン素材のセットアップは夏のキレイめシーンに対応可。襟付きのセットアップできちんとした印象を与えつつ、サファリジャケットっぽいシルエットで更新感も手に入り、オフィスも母業もシームレスに行き来できます。

コーデの詳細はこちら

 

ジメジメ期を乗り越えるファッションのコツは?

雨が多い6月は、防水、撥水などの機能付きアイテムに頼ってしまうのがおすすめ。そしてせっかくの晴れの日には、夏の訪れをおもいっきり楽しめるタンクトップやビスチェなどのアイテムを楽しむメリハリをつけて、梅雨を乗り切りましょう。なにかと気分が落ちがちな時季だからこそ、晴れやかカラーをうまく使っておしゃれのパワーに頼って切り抜けて。

 

文/楢本美菜子

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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