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幼稚園や保育園の送迎生活に慣れてきて、送迎や公園やランチなど色々な予定をこなすのに、「結局デニムが一番使える!」というママたちの声をキャッチ。そこで、朝の送迎からそのままランチやショッピングにも出られて汚れも目立たない、普段着にもお出かけにもOKの万能デニムコーデをご紹介します。
コーデルール①
上下カジュアルに靴&バッグだけキレイめバランスがちょうどいい!
Tシャツやスウェットにデニムという、実用性・強度が最高の組み合わせは、家の中でも公園でも、ストレスフリーに着ていられます。かなりカジュアルではありますが、靴とバッグをきちんとすれば大丈夫!サラッとオシャレな雰囲気で、街にもランチにも出かけられます。
![スウェット×デニム](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/04/img6-695x1024.jpg)
ハリがあり、ステッチの効いたネイビーが品のあるデニムは、スウェットを上手に受け止めてくれます。デニムはザ シンゾーン、スウェットはギャルリー・ヴィー、バッグは2.718、サンダルはル タロン グリーズのもの。
![白Tシャツ×ワイドデニム](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/04/img159-1-699x1024.jpg)
ワイドデニムはウエストインしてラインを出すと女性らしくはけます。デニムはユー バイ スピック & スパン、Tシャツはユニクロ、バッグはヴァジック、パンプスはル タロン グリーズのもの。
コーデルール②
薄色デニムはそれ以外を「黒」でまとめて春夏仕様に!
デニムの中でもカジュアル感の強い薄色デニムは、黒トップスや小物を合わせて着ると爽やかな春夏の黒コーデに。カッチリしたバッグにすれば、スニーカーやぺたんこでもラフすぎることはありません。透け感のある黒や袖の短いものを選ぶと◎。
![トップス×デニム](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/04/img28-687x1024.jpg)
ほんのり透けるトップスが黒でも重たく見えないポイント。デニムはローラス、トップスはプラージュ、バッグはヴィオラドーロ、ローファーはル タロン グリーズのもの。
![ロングシャツ×デニム](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/04/img25-596x1024.jpg)
クラッシュデニムもサラッと黒のロングシャツで大人っぽい。デニムはニードバイヘリテージ、ワンピースはエイトン、タンクトップはラグ & ボーン、バッグはJ&M デヴィッドソンのもの。
コーデルール③
白やカラーデニムの日はフェミニンとカジュアルの中間を狙って
“色はフェミニンで素材はカジュアル”というバランスが、実は使いやすい白や薄ピンクのデニム。普通の白パンやカラーパンツだとキレイにまとまりすぎてしまったり、足元の合わせが難しかったりするところが、デニムなら甘い靴もスニーカーもしっくりきます。
![白ジャケット×白パンツ](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/04/img116-2-696x1024.jpg)
白ジャケットに白パンツだとコンサバすぎますが、白デニムなら清潔感あるカジュアルに。デニムはマウジー、ジャケットはユニオンランチ、バッグはフィールアンドテイスト、パンプスはファビオ ルスコーニのもの。
![タンクトップ×デニム](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/04/img41-596x1024.jpg)
カジュアルなタンクトップも、ピンクデニムで女っぽい。デニムはリー、タンクトップはグラフペーパー、ニットはボーディ、バッグはポルト、サンダルはロランスのもの。
いかがでしたか?パンツがカジュアルだからといって、甘ブラウスや上質素材のトップスで上半身を極端に盛ったりしなくても、サラッと上品なデニムスタイルは叶います。これなら朝から夕方まで予定とコーディネートについて悩まなくて大丈夫そう。デニムがトレンドの今年こそトライしてみてください。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。