スタイリッシュなハイチェアで人気を博す北欧発ブランドのストッケ。「親子の距離を近づけたい」という思いをベースに生み出されるのは、ベビー向けアイテムだけに留まらず、実は優秀なキッズプロダクトの宝庫なんです。そこで3歳と6歳の女の子ママである、ちぴちゃんことVERYモデルの近藤千尋さんが、代官山にある「ストッケ」のショールームを訪問！ 子どもに正しい姿勢を習慣づけてくれるベストセラーの名品チェアや、集中力、創造力、自立心などを養う知育に繋がるキッズテーブルなど、子どもの成長や発達をサポートしていくアイテムを、リアルなママ目線でチェックします！
累計1400万台突破の世界的ベストセラー
「トリップ トラップ」は
「トリップ トラップ」は
ちぴちゃんも愛用中♪
1972年の発売以来、50年以上もの間、世界中で売れ続けている「トリップ トラップ」は、ストッケを代表するハイチェア。インテリアに馴染むオシャレなデザインにカラバリも豊富で、我が子のファーストチェアに選ぶママやパパが多いのも頷けます。
近藤千尋さん（以下敬称略） 我が家にも、『トリップ トラップ』があります！ 長女が一歳を過ぎた頃、離乳食期に「ナチュラル」を購入しました。赤ちゃんが座っても足がぶらぶらせず、ご飯も食べさせやすかったです！6歳の今までずっと愛用していて、すっかりリビングに馴染んでいます。
ストッケPR後藤さん（以下敬称略） ずっと使っていただいて、うれしいです！ 『トリップ トラップ』には大きな足のせ板がついていて、両足をちゃんとつけることができるので、姿勢が安定して子どもが食事に集中できるんです。
千尋 今は娘が年少さんと年長さんなのですが、工作をしたり、お絵かきをしたり、食事だけでなくイスに座って作業する時間が増えてきました。足のせ板があると、そういった作業にも集中しやすいと感じています。
後藤 「子ども一人ひとりの個性豊かな発達に寄り添いたい」というストッケの思いが込められた『トリップ トラップ』は、成長に応じて座面と足のせ板の高さや奥行きを細かく調整できるので、いつでもお子さんにベストな姿勢で座れます。姿勢が安定することで目の前のことに集中できるので、リビング学習にもオススメですよ。離乳食スタートをきっかけに購入される方ももちろんですが、実は赤ちゃん用の椅子がサイズアウトしたり、入園や入学のタイミングなど、キッズ向けに購入される方も多いんですよ。
千尋 正しい姿勢を自然と身につけられるのってうれしい！ 長女は来年から小学生になり、勉強の時間も増えていくから、よい姿勢で集中できる環境を作ってあげたいです。
後藤 姿勢は一生もの。子どもの頃に無理なく、正しい姿勢を習慣づけてあげたいですよね。
千尋 大人が腰掛けるのもラクですよね。シンプルで温もりのあるデザインも素敵で、私もたまに娘の『トリップ トラップ』に座っています（笑）。
＼子どもが集中して遊べる／
「ストッケ ミューテーブル」は
「ストッケ ミューテーブル」は
成長するごとに違う楽しみ方が！
今年6月に発売されるや、すでに話題となっている『ストッケ ミューテーブル』は、丸みを帯びたデザインが愛らしいキッズテーブル。黒板やブロックのボードなど、両面ともに遊べる3つのボードがついていて、子どもの好奇心を刺激。創造力を養う画期的なキッズテーブルに、ちぴちゃんも「いろんな遊び方ができて、飽きないですね！」と興味津々。
後藤 『ストッケ ミューテーブル』は、ボードを簡単に付け替えることができ、お絵かき、粘土、ブロック遊び、お人形遊びなど、手先の巧緻性を高める様々な遊びを楽しむことができるキッズテーブルです。モンテッソーリやSTEAM教育をベースに作られていて、想像力を働かせるクリエイティブな遊びを楽しみながら、集中力を育むことができるんです。
千尋 子どもが一生懸命遊んでいる時ってすごい集中力ですよね。勉強机じゃなく、プレイテーブルというのも新鮮！ この、まあるい形も可愛くて素敵。
後藤 円形だから友人やきょうだいとテーブルを囲んで取り合ったり譲ったりと、コミュニケーションも自然と活発に。社会性や協調性の発達にもつながります。協力して一つのものを創る楽しみに触れることもできます。
千尋 ブロック遊びも、まるいテーブルなら、立体をぐるっと一周していろんな角度から見て作れるのが楽しいです！いつもと作り方も変わりそう。 このテーブルは何歳ごろまで使えるんですか？
後藤 脚部エクステンションがついていて、工具いらずで簡単に高さを変えられますよ。1歳半ごろから小学校中学年くらいまで、体の成長に合わせながら、難易度もそれぞれの年齢に合わせた遊びを楽しめます。
千尋 幼児期だけでなく、就学後まで長～く使えるのは親としても嬉しいですね！ 我が家は姉妹で「プレイハウス」にハマりそう。その時々で興味のある遊びに思い切り没頭できるのも魅力です。
子どもの「自分でやりたい」気持ちを叶える
ストッケの旅アイテムに注目です
ストッケには、成長に応じて子どもの自立をサポートするプロダクトが他にも！ 週末もフットワーク軽く家族で遠出を楽しむことも多い、ちぴちゃんの目に留まったのは、キッズ向けのトラベルグッズ。空港の移動や飛行機で便利な子ども用スーツケース『ジェットキッズ by ストッケ ベッドボックス』と、持ち運びしやすい子ども用トラベルベッド『ジェットキッズ by ストッケ クラウドスリーパー』の2つです。
カラーは写真のピンク、アクア、グリーン、ホワイトのほかブラックの全5色。いちばん人気のピンクは品切れになることも多々！ジェットキッズ by ストッケ ベッドボックス￥23,100
千尋 このパステルカラーのキャリーケースたち、可愛すぎます！
後藤 『ジェットキッズ by ストッケ ベッドボックス』は2歳ごろから使える、飛行機移動にオススメのトラベルギア。キャリー付きのベッドボックスで、20リッターの収納スペースがあるので、そこにおもちゃやおやつを入れて、子どもたちは、大人のように自分の荷物を自分で運ぶ喜びを味わうことができるんです。
千尋 子どもって、キャリーケースを押すのが好きですよね（笑）。自分の荷物は自分で運ぶという発想は「自立」にも繋がりそう。このサイズだと、機内持ち込みもできますね。
後藤 はい、機内ではキャリーケースに付属のマットをつけることで、ベッドやレッグレストに早変わり。お子さんが機内でもリラックスできる環境を作ってあげられるんです。広い空港の移動では、この上にお子さんが乗って紐で引っ張ることもでき、子どもは楽しくママパパも子連れ移動がストレスフリーになりますよ！
付属のベッドボックスをキャリーケースの上に広げれば、リラックススペースの出来上がり！ 機内ベッドやフットレストとして2～5歳くらいまで、ライドオンとして3歳～7歳くらいまで使用することができます。ジェットキッズ by ストッケ ベッドボックス￥23,100
千尋 こちらのコンパクトなマットレスは何ですか？
後藤 子ども用トラベルベッド『ジェットキッズ by ストッケ クラウドスリーパー』です。軽量で持ち運びやすく、子どもでも内蔵ポンプを手で押すだけで簡単に膨らますことができるんです。
千尋 子どもたちの「自分でやりたい！」という気持ちに応えてくれますね！ コンパクトに収納できて持ち運びもしやすいからキャンプや旅行にもよさそう。
後藤 3歳以上のお子さんから使えて、60秒ほどで膨らみます！ お友だちが泊まりに来た時のベッドとして使うのも便利ですよ。
千尋 それも喜びそうです！ ストッケというと、ベビーグッズが豊富なイメージでしたが、子どもたちの自立と成長を助けてくれるキッズアイテムがたくさんあるんですね。子どもがワクワクする気持ちを引き出す工夫がされていて、3歳と6歳の娘がいるわがやでも今から取り入れたくなりました♪
ショールームを訪問したのは…
VERYモデル 近藤千尋さん
ハッピーオーラ全開、明るく親しみのあるキャラでVERYなど女性誌のほか、テレビやCMなど多くのメディアで大活躍。プライベートでは6歳と3歳の女の子ママ。休日も娘たちと一緒にテーマパークやいちご狩りなどフットワーク楽しむのが信条。ハロウィンや運動会などイベントの準備は念入りに、全力で楽しむ派！！
教えていただいたのは…
ストッケ マーケティング部 PR担当
後藤悠子さん
7歳の娘を育てるママ。ストッケが掲げている「社会全体で子育てを」という北欧流の子育てを実践すべく、自らも保育士の資格を取得。トリップ トラップのお気に入りカラーは「ヘイジーグレー」。
＼すべてのストッケ製品を直接見られる！／
予約制ショールームに注目です
今回、近藤千尋さんが訪れたのは「ストッケ ホーム 代官山」のショールーム。ストッケの製品を直接見ることができ、その世界観を体感できる日本で唯一のショールームです。予約制なので、ゆったり見ることができ、購入はオンラインなのでその場で決めなきゃ！とうプレッシャーもなし。「トリップ トラップ」に座ってみたり、「ミューテーブル」を試してみたり、自分のペースで今の子どもの成長段階にあったものをじっくり吟味することができます。
「STOKKE HOME DAIKANYAMA」（ストッケ ホーム 代官山）
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町19番7号 CUBE代官山E棟
※オンライン上で予約。1組60分までの完全アポイント制。
11月15日から11月28日の期間限定で、トリップ トラップ チェアと離乳食期のアクセサリー「ベビーセット」を同時購入でクッションをプレゼント！ぜひご参加ください。
お問合わせ先／株式会社ストッケ
https://www.stokke.com/JPN/ja-jp/home
〈近藤千尋さん衣装〉シャツ￥26,400(マルティニーク／マルティニーク ルミネ横浜)ニット￥55,000(サードマガジン)パンツ￥35,200(エッフェ ビームス／ビームス ハウス 丸の内)ブーツ￥30,800(モリーニ／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ピアス￥28,600リング￥29,700(ともにエテ)
撮影／川﨑一貴 スタイリング／岩田槙子 ヘア・メーク／小松胡桃〈ROI〉 モデル／近藤千尋 編集・文／北山えいみ
